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はじめまして。真言宗密教行者伊達悠真と申します。一番最初に、月並みではありますが自己紹介などを記してみたいと思います。私は最初から僧侶ではありませんでした。長年、実業の世界で働いてきました。仏教や僧侶の生活とは無縁の毎日を過ごし、老後のことなどを考える時間もなく毎日を過ごしておりました。ごく当たり前の日常を重ね、どこにでもいる平凡な一人の中年の男でした。そんな時、東日本大震災が起こり、多くの人が感じたように「自分には何もして差し上げられない」といった、どこか悔しいやるせ
こんばんは。急なご案内になりますが4/24(水)10:30〜16:00予定で巣鴨の真性寺にてお話会があります。出入りは自由なので参加をお待ちしております。4名の登壇者を予定してます。わたくしも登壇しますのでご興味のある方はコメント下さい。話の内容は仏縁、失敗からの学び、三毒を題材に話をします。法話をした内容は後でブログに載せますので宜しくお願いします。当日、皆様に会う事を楽しみにしてます。令和6年4月24日南無大師遍照金剛合掌
「対話の拡大」は「幸福の拡大」池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2023年4月16日【写真説明】陽光に照らされて、色とりどりの花々が輝く。「君も咲いたね」「あなたもきれいね」――新しい季節を楽しむ花々の語らいが聞こえてきそうだ。2014年(平成26年)5月、池田大作先生が都内でカメラに収めた。日蓮大聖人は「他人なれども、かたらいぬれば命にも替わるぞかし」(新1538・全1132)と仰せである。たとえ他人同士でも、胸襟を開いて語り合えば、互いに命にもかわるほどの、かけがえのない存在
【御書本文】地獄には堕つるとも仏になる法華経を耳にふれぬれば是を種として必ず仏になるなり(法華初心成仏抄全552新697)【通解】地獄に堕ちても、仏になる法華経を耳に触れるならば、これを種として必ず仏になると説かれたのである。【先生の指導から】ゆえに、まず自分が強くあれ!相手がどうあれ、自らが「縁」となって、その生命を幸福の方向へ力強く変えていくのです。これが仏の強さである。相手の弱い命や愚癡の命に引きずられるのではない。こちらが、毅然と引っ張っていくのです。戸田先生は「広宣
第1回「全国ヤング白ゆり創春大会」への池田先生ご夫妻のメッセージ2023年9月5日勇気のトップランナーよ楽しく広布に走れ全世界の創価家族の太陽と輝く、ヤング白ゆりの皆さん、第1回の「創春大会」、誠におめでとう!人生で最も忙しく、最も課題が打ち続く年代にあって、妙法と共に、学会と共に、同志と共に前進する尊き一人一人を、全て御本仏・日蓮大聖人が御照覧です。三世十方の仏菩薩も、諸天善神も、「影の身にそうがごとく」(新1683・全1217)守りに護ることは、絶対に間違いありません