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原作の中で女の子が人工呼吸器に代わるものを体内に内蔵したそれを読んで「それ、ほしい❗」「どこの病院でしてもらえる?」まず思った…人工呼吸器がなければ気管切開もないチューブにいつも繋がれなくてもいい!なんて身軽なそれなら眠っているようにしか見えない生きるためにはなくてはならないもの…だけど…内蔵できたら、どれだけいいか…うん、うん、わかるなあと読んでいた息子は部活で鍛えて筋
映画のCMを見て、ドキッとした…これって…もしかして…映像で観る勇気はないので原作を読むことに...息子も東野圭吾が好きでよく読んでたなあ…これはまだだと思うけど彼は気に入ったら同じ本を何度も読み返すタイプ一気に読んだ…これを当事者意識で読む人はどれくらいいるのかなあ…「女の子」との違いは、息子には若干の脳波があること…だけど…脳波なんて目に見えない違いなんてわからない…倒れた当初、息子は…
こんにちはしまりすです!東野圭吾さんの「人魚の眠る家」を読みました結構つらい内容でした脳死とは人の死の定義とは臓器提供とはそれも自分自身の臓器ではない幼い子供の臓器母親の行為を責めることは誰もできなかっただろう最後は命をつないだという一抹の救いがあった