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先日、安城市の歴史博物館で開かれた人形展・昭和の家族を見てきました。※博物館の隣は以前(2023年01月10日)ご紹介した「安祥城址」がある。人形の作者・安倍朱美さんの言葉。昭和はとても長く、1955〜57年・神武景気、1958〜61年・岩戸景気、963〜64年・オリンピック景気、1966〜70年・いざなぎ景気といわれた高度成長期がありました。敗戦後、国も国民もまだ貧乏なとき、欧米に憧れ、何としても追いつきたいと突っ走った時代、子供の数も多く、三世代、四世代同居も当たり前でした
みんなの回答を見るコルメキッサでは、今ワンダフルワールド展開催中で、創作人形が全国から集まってきています。お人形を買うかどうか迷っている人がいたら読んでほしいのが2年前のこのブログ。↓最近、全くお人形に興味のなかった方がお人形を買うケースが増えてきています。お洋服買いに来たのに、何故かお人形に一目惚れ!とか、友達の付き合いで来たのに自分が人形に引き込まれお迎えしてしまったとか。それ、ものすごく素晴らしい事だから、その気持ち大切にしてほしいんです。だってお人形って、
友人から紹介された人形展。いろいろな所用があり、ギリギリの最終日にやっと出かけられた。場所はいつも通ってる商店街のビルの2階。「こんなところにギャラリーがあったんだ」と。階段を登っていくとオーナーさんの穏やかな笑顔で迎えられる。紹介してくれた友人から陶芸家であるこの方のお人柄は聞いていたので、初訪問だったけど何となく居心地の良さが漂う。早速、作品を見て回る。「わあーすごい!」一つ、一つ見ていく。顔の眉は人形の髪の毛を切