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今回は、僕なりのヒキガエルの育て方を紹介したいと思います。というかヒキガエル飼育の一番の難所、赤ちゃんガエルの時の餌問題についてですね昨日の晩。乗るアンリ。嫌がれシャルル…ヒキガエルは在来種としては、日本で一番大きなカエルですが、おたまじゃくしから変態して、上陸した時点での大きさは7〜8mm程度それが我が家のかわい子ちゃんみたいに大きくなるっていうんだから、もはや神秘ですよ身長が20倍、体重が400倍ですからね。悟空の界王拳もびっくり。人間だったら身長10メートル、体重1.2トン!他
彼らはイエアメガエルのブルちゃん(右)とベルちゃん(左)である。家に迎えてそろそろ二ヶ月経つが、大したトラブルは無い。青みがかったブルちゃんは人懐っこいが、緑色のベルちゃんは警戒心が強い。ブルちゃんは迎えた初日からレオパブレンドフードを食べるくらい人に慣れていた。この記事では人工飼料を食べさせる方法を解説していこう。【初日のブルちゃん】レオパブレンドフードを初めて食べて胃が重かったのか、初日から食べない方が良かったのか、食べた後は寝込んでいた。しかし、それは初日のみの症
ヒョウモントカゲモドキは基本的に動くものを餌として認識する為、生き餌が有効とされる。レオパゲル等の人工飼料を与える際も、ピンセットで動かしながら与えることにより、反応し食い付いてくるのだ。故に、置き餌では食べてくれない。しかし、今回の記事は、その常識を覆しかねない内容である。少しぼやけているが、これはレオパゲルを与える時に、途中で千切れて落ちてしまったシチュエーションである。普段なら、改めてピンセットで摘まみ直して給餌を再開するところである。その場合は、摘まもうとするピンセットに
家の600水槽と900水槽ですが、最近餌用メダカさんの減り方が異常なほど早くなっています今日も夕方に100匹ずつ与えました。600水槽の方はコアカも入れているのでまだ減りはマシな方なのですが…900水槽の方は約3時間で残りこれだけに成りましたポリプテルスさんのお腹が妊婦さんみたいになっています。これまではまだ小さかったので、冷凍赤虫を食べていた子達もメダカさんを食べる様になってきたので、いよいよヤバい状態になりました。という事で、600水槽と900水
以前、メイン水槽のOF3重管の外側のパイプを自作した際に、何も調べずにラッカースプレーで塗装してしまった為に、取替え計画が頓挫したままになっていたのですが、そもそも本当に有機溶剤は水槽内で溶け出すのか?また、溶け出したとしてもお魚さんに影響が出るくらいの量が溶け出すのか?と、疑問に思い検証してみる事にしました。この前アジアアロワナを購入した時の発泡スチロールが早くも役に立ちましたこの中に、ろ材とアナカリスとミナミヌマエビさん10匹を入れて経過観察をしようと思います。何故エビさ
オキナワシリケンイモリの菊姫ちゃん。2022年から飼育しており、気が付いたら2年以上経過していた。今回はこの2年間で気が付いた点を挙げていこうと思う。飼育環境は小~中サイズ程度のプラスチックケース。オキナワシリケンイモリはアカハライモリより陸棲が強いが、水棲寄りの環境の方がメンテナンスが楽である。水棲だと床材や湿度で悩むことが無いし、陸地にいることが多いので、水はあまり汚れない。・・とは言え、週に1回は水を換える。(水道水で大丈夫)小さいプラケの方が水換えは楽だ。通販やホ
我が家では、2匹のオキナワシリケンイモリを飼育している。右側が♂の剣菱くん。左の大きい個体が♀の菊姫ちゃんである。別々に飼育している理由は、一緒にすると大きい菊姫ちゃんがエサを食べてしまい、小さい剣菱くんが食べられないからだ。エサは冷凍赤虫のみ。人工飼料を食べないので、冷凍赤虫のみだが、今のところ大丈夫そうだ。剣菱くんは♂だから小さいと思っていたが、実はまだ子供だったらしい。エサの頻度を増やしたら、どんどん大きくなった。今のところ、菊姫ちゃんには「剣菱くん
私の職場には、多くのテナントが入っている。会社が違えど、基本的に普段から仲良くした方が仕事がスムーズに進むことが多いので、私はそうしている。七夕の前日、生鮮売り場の前を通り過ぎると、そこのスタッフに呼び止められた。「捕まえましたよ、あれを」と言われ、バックヤードから戻ってきた彼の手にあったのは、ビニール袋に入ったアマガエルであった。生鮮スタッフの方なら分かると思うが、鮮魚には寄生虫、野菜にはカタツムリや毛虫、カエル等、オプションが付いていることが多いのだ。何度か女子がキャーキャー言って
最近、我が家の住人が一匹増えている。七夕の頃、職場で引き取ったアマガエルである。八百屋から貰ったので、名前は八百一(ヤオイチ)だ。飼育環境はプラケにキッチンペーパー、水入れ、落ち葉を一枚入れているだけだ。樹上性のカエル(ツリーフロッグ)なので、飼育環境はある程度の高さが必要だとされるが、私は小さいプラケで飼育している。植物を入れてあげたいが、部屋が年中暗いので、ポトスすら育たないだろう。まあ、壁を登っているので、高低差も演出できているのだろう。当分はこの環境で様子を見ようと思う。
我が家にはヒキガエルが4匹いる。読者の方に「ヒキガエル・カルテット」と命名してもらい定着した。ヒキガエルと言えば、世間的に煙たがられることが多いが、意外にも女性のファンが多いことに驚かされる。実際飼育してみると、ペットフロッグとして優秀であることが分かる。飼育に関して書いていこう。【ヒキガエル飼育のメリット】丈夫で滅多に病気をしない寒さに強い人工飼料を食べる人に慣れる無臭動きが鈍いので管理が楽大きくて存在感があり愛着が湧く鳴かない人工飼料を食べるのは一番のメリ
去年、ウーパールーパーのミズミミズを駆除するために、水作ニューフラワーDXを導入して、約三ヶ月経過した。結論から言うと、DXは非常に高性能で満足のいくものであったが、三ヶ月経過するとミズミミズが発生した。この手のフィルターの場合、部品を交換して長く使用するよりも、新しいものを買った方が安く上がったりするものだ。それ故に、DXもろ過材の交換はせずに三ヶ月間フル稼働させ、潔く廃棄し、今回は上の画像のロカボーイLを購入したのだ。フィルターの交換期間は三ヶ月と見て良いと思う。私は水作エイト
養魚用飼料のひらめEP-F6(1kg)が本日届きました以前、4の方を試してみて喜んで食べてくれる事が確認できたので、今回は1つサイズを上げて与えてみる事にしました〜ひらめep6と言う商品ですが、前回は4だったので2㎜ほどサイズアップした事になります。問題無く食べてくれるのか否か!動画でお送りしたいと思いますと思い動画で撮影したのですが、ブログにアップ出来ませんでしたですので、動画の様子を私が解説しようと思います(笑)まず、始めにいつも与えている4㎜の方を与えました。当然
こんにちは!ダンゴウオ飼育販売通販の『竜屋』のkentoです。http://store.shopping.yahoo.co.jp/tatsuya-fish/今回は琉球闘魚について!琉球闘魚とは、別名パラダイスフィッシュと呼ばれるお魚さんで、名前の通り、沖縄や台湾で見られるお魚さんです!ベタの仲間でラビリンス器官という器官があり、少ない水でも飼育が可能なお魚さんです!パラダイスフィッシュという名前の通り、とても鮮やかな色合いをしています!カラフルで、とても綺麗な色合いをしています
我が家にレオパ・ニシアフのトカゲモドキ達を迎えて半年。可愛さの虜になり、あっという間に4匹に...。レオパ3頭、ニシアフ1頭。驚かされるのはその成長の早さ。半年でこんなに大きくなるのか!?というくらい早く感じる。給餌の間隔や量、餌の種類などにもよるのだろうが、草食かつ大型トカゲのイグアナと比較すると、驚くほど早く感じる。今回は我が家のレオパ、ニシアフの食事事情並びに、各個体の体重測定の結果を公開。●餌主食は冷凍コオロギと人工
あまり記事には挙がらないが、6月にエゾサンショウウオの金継ちゃんを迎えていた。サンショウウオと聞くと、飼育が難しいイメージが浮かぶが、それは間違ってはいない。夏場の高温は危険であり、食が細く餌付きにくい。しかし、その問題を上手く乗り切れれば、その後はそれほど難しくはない。序盤の餌は冷凍赤虫であった。置き餌は食べないので、ピンセットで動かして与える。ピンセットだと赤虫がバラけてしまい、少ししか摘まめないので、目の前に塊を置き、ピンセットで突っつくと、反応して食べる。それでも食は細
オスカーに限らず穴あき病は発症する。今回紹介する穴あきは、エロモナス関連ではないのであしからず。オスカー以外にもよく見られる魚は以下。・中〜大型シクリッド全般(エンゼルやディスカスアフリカン含)・スネークヘッド・アナバティッド(キノボリウオ、グーラミィ等)・パーチ、ダトニオあとなんだろー?とりあえず今パッと思いついたのはこの辺。ひとくちに穴あき病と言っても実は結構な種類があるけど、病気と言うよりは飼育環境で発症する事が多いように思う。オスカーの場合、・針穴系の穴あき・鼻周
ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)専用の人工飼料が出回ったのを良いことに、最近はレオパの飼育を検討している客に対し『フードに慣らしてあるので虫が苦手な人でも飼えますよ』とか『専用フードだけで飼えますよ』等と安易に説明している店員をあちこちで見かけるようになりました。そういう店は生体を売ること、金儲けしか考えていません。飼う側も予め飼育に関して、ある程度の知識を持ってから生体を購入しに行けば問題無いのですが、ショップ店員・ブリーダー=プロだと思い込んでいる人も居て、聞けば何でもわかる
冷凍保存することが手間となり人工飼料しか使った事がないという方も多い。嗜好性(しこうせい)が高く消化の良い赤虫は我々にとってなくてはならない存在だ。水面へ浮かんでしまう転覆病(てんぷくびょう)が改善することもある。以外と多い転覆病原因が1つではない予防を忘れない冷凍赤虫の選び方以外と多い転覆病金魚が浮いてしまって悩んでいる人は意外に多い。「ピンポンパールがずーっと浮いてしまっている」「コメットが時々浮かんで上手く泳げないが、しばらくすると元に戻る」など店頭でコンスタントに相談
生き物を飼育しながらも、基本的にスキンシップは図らず放置している私でも、一応観察はしている。この「観察」が重要なのである。日付が変わる頃、ヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)くんを見ていると、異変があった。後ろ足の指が、たまにピクッと痙攣していたのだ。一定のタイミングで常にでは無かったが、これは良くない兆候だろう。原因は、恐らく栄養失調であった。給餌間隔が長すぎて、ミネラル不足に陥り、痙攣しているのだと思う。人間でもダイエットや偏った食生活、ボクサーの減量などで、足がつりやすくな
デバスズメダイは西部太平洋〜インド洋に分布するスズメダイの仲間で、サンゴ礁で群れを作り生活しており最大8cm程度まで成長します。デバスズメダイはスズキ目スズメダイ属スズメダイ科に属するスズメダイの仲間で、大人しく価格もリーズナブルなため、サンゴ水槽での飼育や多種との混泳相手にもおすすめ。アクアショップでも初心者におすすめされる海水魚の定番種です。丈夫なデバスズメダイですが、スレに弱く病気になってしまうこともあるので、寿命を全うさせるならデバスズメダイに適した飼育環境を用意してあげたいところ
大型熱帯魚を立派に大きく育てるなら、与える餌の種類は非常に重要な要素になります。与える餌の栄養バランスが悪いと骨が曲がったり、奇形が発生して体型が崩れてしまう事もあります。今回は大型熱帯魚に与えるエサの種類とメリット・デメリットを詳しく解説します。大型熱帯魚に与える餌の種類大型熱帯魚を健康的に大きく育てるには餌が重要。成魚になってからも「色揚げ」や「肥満」に気をつける必要がありますね。人工飼料人工飼料は栄養バランスが非常に良く、これだけメインに与えても普通に飼育が可能な餌です。「ひか
みなさまどうも、こんにちは。時給108円です…スプラ2新ルール増えましたな(記事書いてるの12/13)ぼかぁどんなに役割上要らなくなってもチャーを握るので。アサリでも立ち回りやすいステージなら攻めも守りも両方こなせてなかなか悪くないですぞ。ホコよりは居場所感じる。プレッサー刺さるし。本題さて、本日は意外と記事がなかったこの子等について。オオアシカラカネトカゲ/シロテンカラカネトカゲChalcidesocellatusカルキデス・オセラータス。学名らしくて響きのいい名前で
ハムスターは雑食性で、人間が与えた餌は大概喜んで食べてしまいます。しかし、人間が普通に食ることが出来る食べ物でもハムスターには有害で、時には命を落としてしまう危険な食品も多いのです。今回はハムスターに「与えて良い餌」、「与えてはいけない物」、「量に注意して与えたい餌」に別けて紹介します。ハムスターに与えて良い餌現在ハムスターの飼育では、ペレット状の人工飼料を主食として、ハムスター用のドライフルーツや野菜のミックスを与える方が多いです。キャベツやニンジンなど、生野菜も喜んで食べるので、時
TOP>熱帯魚のエサまどめ>冷凍アカムシ(赤虫)どうも、ユウマです。活きエサをあげたいけど、近くに店舗がない!!動いているのは気持ち悪い!!そんな、アナタに冷凍アカムシはいかがでしょうか?今回紹介するのは、冷凍アカムシになります。キョーリンUV赤虫1枚(冷凍)Amazon(アマゾン)350〜1,398円◆そもそもアカムシ(赤虫)ってなに?アカムシとは、ユスリカの幼虫になります。釣り餌や熱帯魚用のエサとして使われるのは、オオユスリカやアカムシ
こんばんは。明日は火曜日ですが通常営業します!!今回はマニア必見!!オオアタマガメの入荷がありましたので、紹介します。シウイオオアタマガメなかなか見ないシウイ。シウイらしい模様が明瞭に出ている極美個体。店内でストックしていましたが、飼込み個体の為か皮膚の調子も良く、人工飼料もよく食べます。今後もほぼ見かけなるであろう希少種です。この機会に是非ご検討ください。では。またミーアキャット今はミルクですが、人工飼料を食べるようになったら予約開始します。欲しい方は、お問い合わせ下
【家系ラーメンとりとん】例えば腹が減っていて、家系ラーメンでチャーシュー麺大盛をオーダーにした際に、店員にライスが無料だと言われ、思わず付けてしまう。来店する前は、「断るぞ」と固い決意を握りしめていたにも関わらず、損得を考え欲望に負けて、誘惑に負けてしまう。例えば、やよい軒でご飯お代わり無料サービスがある為、腹が膨れているのに、お代わりしてしまう。または、大盛無料サービスをしているイタリアンでパスタを大盛にしてしまう。女子視点だと、スイーツ食べ放題で、許容を超えているのに、別腹だと言
突然だが、ヒキガエルの餌と給餌間隔について語ろうと思う。我が家では、コオロギやワラジムシ等の生き餌は使わず、人工飼料のみで飼育している。生き餌だと、栄養面で不安が残ることと、カルシウムダストや飼育の手間が掛かるので、私個人としては、食べてくれるなら人工飼料の方が助かるのだ。勿論、過去にはヨーロッパイエコオロギ、フタホシコオロギ、ワラジムシ、ミルワーム、ハニーワーム等の餌昆虫を飼育しており、その経験から結論づけたものである。コオロギは餌昆虫としてメジャーだが、フタホシは変死と共食いが激しい
2016年から水草水槽で熱帯魚を飼うことにハマり中熱帯魚や水草の様子・お手入れ方法など日々の様子をお伝えしていきます毎朝7時に更新していますおはようございます、まゆみです今日は初めに、訂正したいことがありますおとといの記事「アナの水槽完成しました☆」で、テトラバイタルをご紹介しました。水道水を熱帯魚にとって良い水に調整する、ということで、カルキ抜きの効果もあると勘違いしていましたカルキ抜きは別に入れた方が良いとのことです。しかも私、10Lに対して10ml入れていました
前回の記事でヒョウモントカゲモドキのアルテミスがレオパゲルを食べなくなったことを書いて、十数日経過した。端的に言うと、春が来て気温が上昇し、ケージ内の空気温度が30度を超え始めたので、パネヒを切り、その結果餌の食いつきが悪くなったということだ。こちら側としては、「暑くてのぼせるだろと気遣ったつもりが裏目に出たということか」という結論を出し、前回は終わらせている。あれから暖突でケージ内温度を30度キープしながら、パネヒで下から保温するというスタイルに戻した。そうして数日経過してもすぐに