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小さな赤ちゃんの産着の作り方についてです。このページから入った方はまず、こちらをご確認ください。*:†:*:†::†:*:†:*◎用意するもの·ガーゼハンカチ(大体30cm角のもの)※今回の投稿画像で私が使用したガーゼハンカチは約24cm角です素材は綿100%が良いそうです。(化繊だと火葬の際にお骨が拾いにくくなるそうです)·紐(60cmくらい)·裁縫道具※大きさについて大体になりますが…元々この作り方を投稿されていた方は赤ちゃんの大
※人工死産につながるネガティブな内容が含まれます。不快に思われたり不安に思う方は閲覧をお控えください。5/2317w5dこの日は上の息子の誕生日だった。少し前に職場復帰をしたが、まだほんのお手伝い程度の仕事しかしていなかった。すぐまた産休に入るので、教えてもらうのが申し訳なかった。幼稚園の送り迎えと通勤に時間がかかりハードだったのは確か。元々人付き合いも上手じゃないから、気を使ったり、慣れない職場や仕事のやり方でストレスもあったとは思う。でもハードな仕事をしたわけでは無かった
ずっと作ろうと思ってたいろちゃんのアルバムを作った。無印で買ったアルバムにエコー写真と産まれた時の写真や私のお腹の写真や火葬した日のお空の写真。。いつ見てもきっとあの日のことが思い出せるように。。検診ごとにコメントを書いた。ひとつひとつ思い出す記憶。膀胱炎だと思ったら妊娠していたこと。双子なのか?胞状奇胎なのか?奮闘した妊娠初期。何もなくて母子手帳もらってきてくださいねと言われた日。予定日は12月6日。すぐにカレンダーに印をつけた。首の浮腫が7.8mm…後頭部の頭蓋骨が不形成か
こんにちは。昨日、不妊女性のうんこ事情について記事を書きました。『誰も気づいていない不妊女性の●●●事情』おはようございます。ごはん食べている人にも申し訳ないのですが。●●●こにはウンコが入ります。今日は下痢軟便と妊活についてのお話をします。ライブ…ameblo.jp下痢軟便が思いのほか多いのです!!!!!気が下がってしまいます。赤ちゃんを持ち上げる気というのは脾気と腎気の合わせ技。持ち上がる気というのは妊娠力、妊娠継続力です。その気
妊娠12週目の超音波検査で指摘を受けて、大学病院に紹介状を書いてもらいました。予約をとれたのは1週間後でした。夫婦で来てくださいと言われていたので、夫にも仕事を休んでもらって二人で行きました。大学病院の先生に、性能のいい超音波の機械で見てもらいました。「お母さんはここに横になってください」「お父さんはこちらで座って見てください」お母さん。お父さん。こう呼ばれたのが初めてなので、少しくすぐったくて、嬉しかったです。経腹エコーでゆっくりじっくり見てくれました。検査はそれだけ
おはようございます。東洋思想と中医学を基礎に豊富な臨床経験をミックスして独自の視点で綴るシーちゃん先生のブログへようこそ!漢方体験ドットコムで全国ナンバーワンです。▼東京をクリック!漢方体験.comファンページ漢方体験.comファンページwww.kanpo-taiken.com以前よりお伝えしておりますね。脳興奮なんだと。血流が頭に行っている。子宮は下なんです。興奮を落ち着かせて気を下げることが大事なんです。と。『TSHから見えた不妊原因の全体像(甲
あぁってなってうぅってなって息苦しく感じる。あの時の私は、4月のこの時はわくわくした時間を過ごしてたんだなでも、あと約1ヶ月後には、宣告されたあの妊婦健診が待ってるんだなと、毎年、このカウントダウンを忘れることがなくて、すごく息苦しくなる。少しずつ、少しずついろんなことが、良くも悪くも薄くなってきているんだろうけど、この感覚は未だになくならない。この先薄くなるのか、なくなるのか、それともなくならないのか。そんな時の自分を客観的に受け止められてるし、自分なりにどんなふうに対処す
妊娠12週を過ぎての堕胎となると経膣分娩となります。いわゆる「普通のお産」と同じです。私は会社員なので会社への報告や休暇の申請が必要となります。そこで、人工死産(12週以降)に関する労務手続きを調べました。過去に、労務のお仕事をした経験があり社員の出産に関する手続きも何回かやっていました。まさか、その時の知識が役に立つとは何とも悲しいやら……。健康保険に関して以下の手当金が対象であることがわかりました。「出産育児一時金」…出産費用に関する手当「出産育児手当金」
【最終更新日2024年4月17日】(思い出す度に少しずつ更新しています)赤ちゃんの棺が必要になってしまった方向けに、赤ちゃんの棺の一例と火葬場のことについて載せておきたいと思います。赤ちゃんのお見送りの仕方については様々な方法がありますが、個人的にはご家族が納得されて、後悔のないお見送りであれば、どのような形でも良いと思っています。以下は自分で手配した場合ですが、産後は心身疲弊していますので、どうか無理なく身の回りの人たちや葬儀屋さんに頼ってくださいね。赤ちゃん用の棺について大人と
※中期中絶。人工死産。の話なので不快に思う方やこれから妊娠を望む方、順調な妊娠をされている方はきっと不安になると思うのでここで読むのやめてくださいね(人・_・)病室に戻って1時間半が経った頃、助産師さんが付き添いでトイレ同行してくれた。ちゃんとトイレまで歩けるか、ちゃんとトイレできるか、恥ずかしかったけどトイレ中も側にいてくれました。ちゃんと歩けるもののなんか頭がフラフラするような感じだったのでしばらくはベッドに横になり赤ちゃんとの対面もお昼ご飯後にしましょうとなった。ベッドに横になって
前回の続きです20:00先生に言われたから気になってるだけなのか、本当に子宮口が開いてきて進んだのか分からないけど確実に腹が張っている。初めてこんなにカッチカチになってるところ見た。これが張りというものか。超苦しくて前かがみになってゆっくり歩く。出血なし。相変わらずイソジンが垂れてくるだけ…とりあえず頑張ってシャワー入る。赤ちゃんにまだだよ~…まだだよ~まだお腹にいてね~って唱えながらシャワー済ませる。いっぱいありがとうと無事に綺麗に産んであげるからねと、次来てくれた時は今より
お腹にいた第2子をお空に還すまでの日々の振り返り記録です。死産までの記録記事の時系列は→こちら振り返りの記事はタイトルに◆がついています。1年前の出来事になります。前回の記事はこちら◆妊娠を継続するのか諦めるのか18w3d~18w6d◆***********************大学病院を受診したのは、金曜日だったので、週末に話し合いをしていました。休みが明け月曜日、普通に仕事にいかなければいけません。仕事のことはアメンバー記事でいつか書きたいと思ってい
火葬の日。いろちゃんの周りに前日にみんなで選んだ花を並べた。イロトリドリの花に囲まれたいろちゃん。旦那がいろちゃんに優しく触れた。私もいろちゃんに触れたいと頭に触れる。冷たい。。冷たいのが当たり前なんだけどその冷たさを感じるのが怖くていろちゃんに触れたのはこれが最後だった。棺がそんなに大きくないから娘と折った折り紙は厳選して入れて残りはいろちゃんのお骨のそばに置いてあげようと取っておいた。そして、娘と息子が使っていたダッフィーとシェリーメイのラトルと手作りのベビーシューズを添えて
※注意※妊娠6ヶ月で中期中絶という選択をしました。その記録となります。どうしてブログに記録するのか不安·不快に感じられる方もいらっしゃるかと思いますので、これ以下についてはご自身で、読み進めるかのご判断をして頂ければと思います。12月8日21w2d入院1日目。この日は、前処置をするという事でした。※ここからは私がお世話になった病院での事になります。私も、色んな方の中期中絶等のブログを読んできま
※注意※妊娠6ヶ月で中期中絶という選択をしました。その記録となります。どうしてブログに記録するのか不安·不快に感じられる方もいらっしゃるかと思いますので、これ以下についてはご自身で、読み進めるかのご判断をして頂ければと思います。12月9日21w3d入院2日目。次男の誕生日で命日です。この日は、3時間ごとに膣剤を入れて、陣痛をつけていく。午前3
※この記録は自分がこの日のことを忘れないようにという思いと、私の経験が誰かの役に立つかもしれないという思いで書いております。分娩の日がやってきました。コロナで面会はできない状況の中、分娩の時だけは許可されていたのに、こんな大事な日に大雪で交通がストップして、夫は病院に来れませんでした。ショックでした。一人で挑むことになりました。子宮口を広げるための処置はこの日の朝で最後です。詰められていたものを抜く時は入れる時と同様かそれ以上、すごく痛いのですが、この最後の回が最も痛か
退院して4日ぶりの外。いろちゃんを抱えて車に乗り、母に電話する。私『今から帰るね。○○(娘)いる?』母『わかった。いるよー。ママ帰ってくるって』電話越しにキャッキャ聞こえる子供達の声。私『○○(娘)に変わってぇー』娘『ママー‼︎』ママと言われた瞬間号泣してしまってなかなか話せない。泣いてるのをバレないように力を振り絞って普通に話そうとした。私『○○(娘)いまから帰るからね。待っててね』すでに母に代わっていたようで母が娘に伝えてくれた。泣いてるのがわかったみたいで母も泣いてたよう
※人工死産につながるネガティブな内容が含まれます。不快に思われたり不安を感じられる方は閲覧をお控え下さい。5/2417w6d朝起きると、病院で当ててもらった悪露用のおっきなナプキンがタプタプになっていた。恥ずかしくてもいいから尿もれであって欲しかった。こんなにお水が出るなんて、やっぱりお風呂の水でもないし尿もれでもないなぁと自分でも思った。夜用の生理用ナプキンに変えた。こんなに羊水が出ちゃって、赤ちゃんはまだ無事なんだろうか⁉︎ちゃんとお腹で生きてるんだろうか⁉︎今日の診
ラミナリア挿入が終わり、背中のチューブはそのままでパジャマに着替えたあと、やっと部屋(個室)に入れることに。移動するときに、まだ下半身に麻酔が残っていて足元がおぼつかなかったので車椅子で運んでもらいました。部屋は角部屋でした。同じ病院で中期中絶をした方のブログでも読みましたが、もしかしたら病院側が考慮してくれて角部屋だったのかもしれないです。娘とパパは先にキッズスペースから部屋に移動してました。ホテルのようなきれいな個室で、ソファやテレビもあり、専用のトイレや洗面台(アメニティ付)もあり
5/2417w6d県内一の大きなN病院へ高速でむかった。大きな病院だからか受付や登録でだいぶ待たされた。こうしてる間にも赤ちゃんの命が危なくなってるのかもしれないと思うと、早く診てもらいたくてイライラした。産婦人科に到着してもまた待たされた。その後、女医さんに状況を聞かれた。エコーや内診もなく、「状況をきいた感じでは破水で間違いないでしょうね。破水は入院になります。外でお待ちください」何にも入院の準備もしてなくて突然だった。いつ退院できるのかも分からない。息子の送り迎
それから日を改めて、紹介状に書かれた総合病院へと向かった。紹介状持って【中期中絶】の為の診察。最初に看護師さんからのヒアリングで、今回の結論に至った経緯をNT(胎児浮腫)から話し始めた。状況を丁寧に聞いてもらいその後しばらく待った後先生に呼ばれた。経膣エコーの後先生より『胎盤の位置はこれから上がる可能性があるから、今の所見る限り低地胎盤だね。12週以降は分娩になるので、普通の産院だと難しいから大体こういう病院になるね。まぁ、出血とか
入院二日目。こんな状況でもしっかり食事をして、睡眠をとれた図太い自分に驚きつつ、わりと穏やかに過ごしていました。明日出産なんだなぁ。いやだな。ずっとこのままならいいのに。そんなことを何度も何度も思って、残りわずかな赤ちゃんと一緒の時間を、一瞬一瞬を大切に噛み締めました。お腹も心なしか動いているような気がして、たくさん撫でました。朝は先生たちの回診です。そこで、生まれた赤ちゃんを検査に出すか聞かれました。私たち染色体異常ではないので、あまり効果
※中絶や障害についてなど様々な表現がある為、不快や不安に思われる方は自己責任での閲覧をお願いします。20w6d3日後の診察、パパと行く。この前と同じ先生にまた時間をかけてエコーをかけてもらう。初めて4Dで赤ちゃんの可愛いお顔が見えた。唇が厚くてパパにそっくりだった。しかし結果は横ばい。3日で増えてるわけでもなければ減ってもいない。急速に進行するものでは無いだろうと。4週間前のエコーみてもその時には異常はなかった、という結果に。私達は絶望した、唯一賭けてた希望がなくなってしまった。今日
羊水検査を終えて結果が出るまで3週間ほどもし、陽性になった場合夫婦共々諦める選択だった。金銭的、精神的、時間的労力様々な面で、責任持って育てる自信が無かった。命の選別をこんな形でするなんて残酷。世の中には、そういった疾患を受け入れて育ててる親御さんが沢山いる中こういう選択をする自分達は差別的や批判的に思われるのかとその時だけの世間体を考えてた。『子供を授かったのに、障害があるからと赤ちゃんを諦めるなんて残酷』そんな声が聞こえてきそうで妊娠を伝えているのに
〝中期中絶〟の為に動く準備は出来て後は結果を待つばかり。〝もしも〟結果が陽性だったら週末挟んですぐ総合病院に向かい、入院という運びになる。陽性が出たらすぐ気持ちを切り替えないといけない。思った以上に結果が出て日にちが無いことを知らされた。もし、私と同じように羊水検査の結果次第で動こうと思っている方が居るのであれば思った以上に時間が無いので、【陽性】が出た場合はどうするのか真剣に話し合う必要があります。そして中期中絶する場合、確定診断をしてくれた産院で可能であれ
実家に帰省してからお骨は仏壇のおばあちゃんの写真のとなりに置いていました。ただ、お盆の最中は訪問客が多いためお骨は私が寝ている部屋の枕元に避難。理由は聞かれたとしても説明するのがとても難しい。そして中途半端に聞いた情報に尾ひれがついて原型をとどめない噂となって広まる。ちょっとめんどくさい……。私も側にいられるので枕元のままでいいのですがお線香をあげたりするにはやはり仏壇で。あげたり、さげたり。私なりの産後のお世話の仕方といえるでしょうか。お盆が開けてまもな
朝、看護師さんに起こされ起床。看護師さんは「火葬の事で話があるので旦那さんが来たら教えてください」との事だった。火葬…生まれて数時間なのに。赤ちゃんに申し訳ない気持ちしかない。朝食も出されたがあまり食べられなかった。出産後、2回目吐いてしまった。胃には何も入ってないから出るのは胃液だけ。陣痛促進剤の影響だったようだ。10時過ぎに旦那さんが来てくれた。火葬について聞かれている事を伝えた。実はこの時、旦那さんと私の意見はバラバラで決める事ができていなかった。旦那さんは手続きの方法
※中期中絶。人工死産。の話なので不快に思う方やこれから妊娠を望む方、順調な妊娠をされている方はきっと不安になると思うのでここで読むのやめてくださいね(人・_・)いろちゃんを産む1時間前お腹を摩りながらいろちゃんとお話しした。『もう大丈夫だからね。もう出てきていいからね。ここまで一緒に生きてくれてありがとう。最後はいろちゃんがしんどくないようにスルンと出てくるんだよ。』そして1時間後、激痛の痛みもなく病室でいろちゃんは生まれてきてくれた。どんな状況なのかわからないまま、布団をかけられベッ
※中期中絶。人工死産。の話なので不快に思う方やこれから妊娠を望む方、順調な妊娠をされている方はきっと不安になると思うのでここで読むのやめてくださいね(人・_・)朝6時までに目覚める。少し生理痛のような痛みがある。トイレに行く。出血も羊水も出ず。羊水はもうお腹にないのかもしれない。ナースコールを鳴らす前に助産師さんが来てくれて背中を拭いてもらい自分で身体を拭き、手術着に着替えた。分娩が始まったら点滴するので先に針だけ挿しとくとのことで点滴準備…なかなか刺さらず苦労されてました(。-∀
赤ちゃんとの対面後看護師長さんからその後の流れについてお話と相談をしました。提出しなければならない書類「死産届け」取得しなければならない「火葬許可証」ご紹介いただける葬儀社わかりやすく説明していただけました。はじめは近隣の火葬場にて火葬してもらおうと思い問い合わせてみると「大人の火葬しかできない」「葬儀社を通じてもらわないと対応できない」想定外の返答がありました。実家の祖母が亡くなったとき市区町村の火葬場に連絡すると日取りを決めたりしたと、実母から聞いていた