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さかのぼって2021年12月頃からのお話です抱卵途中で文鳥の親が亡くなってしまい、冷えた卵をどうするか考えました他の文鳥や十姉妹に預けても冬なので失敗するリスクはかなり高い…悩みに悩んで、孵卵器で孵すことにしましたフィンチの人工孵化や生後1日目からの育雛はかなり難しいので本当はやりたくなかったのですが、少しでも希望があるなら…ちょうどその頃に海外の友達から高性能な孵卵器を頂いていたので使い方がまだわからない中、一か八か使ってみることにしました試行錯誤しながらなので
先日自作孵卵器で人工孵化させたウズラも20日目となり、だいぶウズラらしい外見に成長しました。友達が部屋を1部屋使用して9羽のウズラ達を放し飼いにしているのですが、みんな何時も人と接しているから超懐きまくり。昔テレビで「いきなり黄金伝説」のウズラと1週間生活みたいなのやってましたよね。確かよゐこの濱口優さんと有野さんが隣り合った2つの部屋に別れ、部屋にはウズラだけ行き来できる穴があいていて、ウズラが住みよい環境を作って卵を沢山とった方がリッチな卵料理を作れる感じでしたね。濱口さんの部屋にウ
畑や鶏小屋のことをやっていたらあっという間に烏骨鶏(米国産烏骨鶏・アメリカンシルキー)の卵を孵卵器で温めてから8日目になりましたさっそく検卵をすると……胚や、血管がうっすら見えます今まで、うずらの孵化はやった事が何度もあるけど、いわゆる鶏の孵化は初めてなのでこの検卵をするまで大丈夫かなー大丈夫かなーと心配してましたが、ひとまずホッとしました!!下の動画では胚が動くところが確認できますよー神秘的だー冷えさせて成長が止まったらいけないのでサッと撮ってサッと孵卵器に戻
この記事はキンカチョウの人工孵化に少しでも参考にしていただけたらと思います。ただ余程のことでない限り人工孵化させて育てるのは非常に大変2〜3日は1人で育てるのは睡眠時間がとれないので交代でしないといけないぐらいそれも小さくて繊細細かい器用さもいるかと思います。安易に考えて孵化させるのは残念な結果になる事が多いのでおススメはできませんましてや温めたりしている卵をムリやり親から引き離してまで人工孵化をさすのではなくどうしても育児放棄など困った時に人が育てる大変さも覚悟