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私はL客に先程電話出案内してもらった事に、感謝の意を伝えた。とても話しやすく優しそうな方だ。とりあえず私達4人はここで時間を潰しても仕方ないのでどこかに移動する事にした。D「外で会うの初めてだね」私「そーだね」D「なんか食べた?」私「いや、時間なかったから食べてない」D「え、なんで食べないの?お腹空いてないの?」私「今は大丈夫」私「Dもお腹空いたんじゃないの?」D「私は大丈夫」私の片手はDの手を繋ぐかDが腕を組んで来る。私のもう片手はDのキャリーバッグを引くのだ。時折L
私が電話しようとしたら、Dから電話が掛かってきた。D「あなた今どこ?」私「securitygate」D「カバンをチェックインしてください」???それが分からねー!するとD「今電話変わるから」D「Lのお客さん来てるから大丈夫よ」おぉ……。なんとも頼もしい……。電話を変わり挨拶をし、Lを見送りに来たお客さんに教えられながらを場所を案内される。やっぱ言葉が100%通じるって凄いね!今更ながら思うのだった。そして、教えてもらった場所近くに到着した。私は周りを見渡す。
なんだなんだ!?Dは手下げカバンの中の何かを探している。キャリーバッグに掛けているバックの中も探している。D「パスポートない、チケットない!」!?マジすか!?D以外の人「えっ?えっ?」D「」それはまずい。確かに!言われてみたらそうだ。今気が付いた。Dがトイレに行く時に荷物は全部預かったつもりだったが、書類一式の入ったファイルだけ預かっていなかった。今思えばトイレから帰ってきた時に持っていなかった。きちんと預かるべきだった。探そう。最後に無く
私達は飲食店を探す。Lはまだプンプンだ。D「あまり時間無いねー」L「誰のせい?!」このような会話が続く。でも少し冗談もまじり、少しホッコリしてきた。私達が行き着いた先にある飲食店は、和食店ばかりだ。時間を潰すにはちと違う。みんなコーヒーを飲みたいらしいが、スタバも満席。(私はコーヒーはあまり飲めないからスタバはきつい)少し探すと洋食レストランが空いてたので、そこに入る事にした。D「何か食べる?」私「食事出てくるまで時間かかるみたいだからいいや」D「ほんとに大丈夫?」私
私はDと手を繋ぎながらまだ話す。時間は4時30分。閉店時間から既に30分のロスタイム。ありなのこれ?笑Dは他のタレントに私と空港で会う事を話している。そしてお見送りの時間だ。店を出てイチャイチャする。あまりにイチャイチャが長すぎて他のタレントが様子を見に来たが、私とDはお構い無しでイチャイチャ中だ。様子を見に来たタレントはそっと扉を閉めた。。。とりあえず詳しい到着時間が分かったら連絡するという。ざっくりだが、この場所から11時頃に出発し、2時には着く予定らしい。フライト時
私は店を後にした。終わったのだ。とても中途半端に。そういえば、最後にDは「今度デートしよ」と言ってたな。まぁ普通に考えたら同伴だろう。「焼肉食べたい」とも言ってたな。連れて行ってあげれば良かった。私の人生に於いて同伴はしたことは無い。Dとならしても良かった。そんな大層な話では無いが、私にとっては初体験。そう、今回Dと出会ってから甘く切ないあの感覚を思い出せた。この青春時代の様ななんとも言えない感覚は本当に苦しく儚い。Dは指切りげんまんをしてきた。小指と小指を交わせる。
前回の続きだ。搭乗時間が近づいて来たので、私達はレストランを後にした。セキュリティゲートに入るにはまだ少し時間があったので、少し近くで時間を潰す事にした。もう少しでお別れの時間だ。早かったなぁ。まぁ色々内容が詰まったお見送りにはなったけど……。私とDは抱擁しながら会話する。私「気を付けて帰ってね」D「うん、あなたもありがとうね」私「元気でね」D「また来るから、メッセージ送るから」D「あなたも元気でね」Dは私の手を強引に腰の辺りに持っていく。私がDを後ろから抱きしめる様な
皆様いかがお過ごしでしょうか?第一章が終了し、少し灰と化した私ですが……。まだ燃え尽きず、燻っております。。。実際第二章はまだ発生しておらず、成長したしょぼいぷぅぷぅの姿をお見せするにはまだ時間がかかりそうです先輩方のコメントやらブログを拝見すると、今後私は一体どうなってしまうのか?と自身の変化を危惧しております笑脱初心者🔰は少し寂しい気もしますが、少しづつピン中の階段を登るのも悪くないかなと思う次第でありますひとまず第一章が終了しましたが、ブログ自体は終了した訳ではございません
物語の続きだ。私は目覚めた。アラーム掛けまくって笑まぁいくら寝る時間無くても遅刻はしない自信はある。特に今日に限って言えば本当にラスト。どうにもならなくなる。2時間ちょいは寝れた。準備して向かうのだ。早めに出発!高速はちょい渋滞だが問題ない。空港内の駐車場のどこに停めたら1番楽かなぁ。出発ターミナルが分からないから真ん中らへんに位置する駐車場に停めよう。そこならターミナルが違えど、両サイドに行きやすい。私は高速を走る。いつになく超絶安全運転。事故や違反はしてられない