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~前回までのあらすじ~日本全国の国宝をハンティングする。そんな壮大なチャレンジに挑む国宝ハンター・とに~。何かを得るには何かを失うのが常。これまで1144件の国宝を目にしてきましたが、その対価に、労力や時間、金銭などいろいろ失ってきたような。国宝が人を狂わせる。狂った彼は、今日も国宝を狙い続ける。「最もフィジカルで最もプリミティブで、そして、最もフェティッシュなやり方で、国宝をハンティングさせていただきます。」春到来。毎年この季節になると、増えて困るのが、花粉と
京都文化博物館で京都芸術大学書画コース有志による卒業展を開催します京都府京都文化博物館-京都の歴史と文化の紹介。京都府京都文化博物館のご利用案内。総合展示、特別展、フィルムシアターでの映画上映、その他の催物の最新情報。京都府京都文化博物館別館(重要文化財・旧日本銀行京都支店)の紹介。京都の歴史と文化の紹介。京都府京都文化博物館のご利用案内。総合展示、特別展、フィルムシアターでの映画上映、その他の催物の最新情報。京都府京都文化博物館別館(重要文化財・旧日本銀行京都支店)の紹
おはようございます。今日は京都市中京区のイベント出展者募集情報をご紹介します。◆2025年9月6日(土)7日(日)10:00~17:00【ツクルヒトタチ博in京都文化博物館2025】会場:京都文化博物館ミュージアムギャラリー(京都府京都市中京区東片町623-1)出展対象:絵画・イラスト・写真・工芸などのアート作品や雑貨・ハンドメイド・文具・アクセサリーなど出展料:11,000円/日~ほか詳細は要項をご確認ください<イベントの詳細>https://tagstationer
今回は昨日(11月3日)観た展覧会のことです会期が今週末(11月10日)までなので、先にアップしておきます昨日はこないだから書いてるように「京都モダン建築祭」を見に行ってましたそんな展覧会も?と言うのも、ブロ友さんが紹介されてた展覧会が気になっていたのですが、行事が目白押しなんで行けるか?と思っていたら、建築祭で京都文化博物館の近くに行けそうだったので見に行った次第です若冲を越えろ!絢爛の花鳥画石崎光瑤(いしざきこうよう)会期・〜11月10(日)開室時間・10:00〜18:00(
京都文化博物館南入口すでに終了してしまったが、日本初公開という画家の展覧会が京都文化博物館で開催されていた。リーフレット・表もう2ヶ月前に観に行ったが、ブログの記事が多すぎて掲載する時期を逸した。リーフレット・裏カナレットという画家の名前も、ヴェドゥータという聞き慣れない言葉も、何も知らなかった。それでも、日本初公開の画家のヴェドゥータ(景観画)という表現に興味があり入
京都文化博物館の特別展示カナレットとヴェネツィアの輝きをみに行った。カナレットは18世紀の画家で、風景画ジャンルのひとつヴェドゥータ(景観画)を描いて当時、人気を博した。精密な透視図法で描いたヴェネツィアの風景画は、ザ・ヴェネツィアな祭りの興奮や、キラキラ輝く海と陽光、運河沿い並ぶ古い家並み、運河と名所をギュッと封じ込めた宝物のような1枚。フライヤーより当時のイギリス貴族の子弟が旅の記念に挙って買ったというのも頷ける。京都でいえば祇園祭山鉾巡行を新町通とかの町家を背景に描く、、よう
京都文化博物館で開催中の「松尾大社(まつのおたいしゃ)展みやこの西の守護神(まもりがみ)」。松尾大社は、渡来氏族である秦氏が創建に関わった神社で、平安京の守護神、酒・醸造の神として崇められた。松尾大社の神宝展の展示物は、松尾大社の日本最古級の三神像、源頼朝や織田信長ら中世歴代の権力者の発した古文書、祭礼や酒造りに関する史資料などが出品されていた。*開催期間:2024年4月27日~6月23日所在地:京都市中京区三条高倉三神像のパネル左から、男神像(壮年)・男
ソレイユ会で配られたカツヨさんのパンフレットEUFILMDAYS2025テアトル梅田で開催されます5/9-29EU諸国のアニメーションが上映されるのでアニメ好きにはたまらないイベント大阪万博と併せてどうぞ
今回は、京都文化博物館総合展示室で見た「古写真と絵葉書で巡る京の名所」を振り返ります。以下の文章はパンフレットから引用しました。古写真江戸時代末期に日本に伝わった写真はダゲレオタイプ(銀板写真)というもので、大きく重い機材や基底材を必要とし、撮影や現像に熟練を要するものでした。ダゲレオタイプは複製できないという性質もあり、一部の人々の間でしか使用されませんでした。しかし、明治後期には機材や技術の進歩により比較的簡単に写真撮影が可能になったため、職業写真家でなくとも写