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京都市営地下鉄東西線が開業した1997年10月12日に部分廃止された京阪電車京津線御陵~蹴上間を歩きました。地下鉄への転換路線ですので、部分廃止ではあるのですがタイトルを「旧線」としました。大阪駅からJRの新快速で山科駅へ。山科から京都市営地下鉄東西線で御陵駅に移動しました。東西線の御陵駅は京阪電鉄京津線時代の御陵駅と日ノ岡駅の中間にあり、両駅を統合した形になっています。御陵(みささぎ)の地名は天智天皇(中大兄皇子の天皇即位後が天智天皇)の陵(みささぎ)があることに由来します。
1997年6月京都市営地下鉄烏丸線が北山から国際会館まで延伸され、同時に京都市バスの八瀬、岩倉地域の路線が廃止された。廃止された系統は、北4号系統北大路バスターミナルㅡ岩倉実相院間と北6号系統、北大路バスターミナルㅡ大原間の2路線だった。北4号系統。実相院八瀬街道で撮影した北6号系統。京都市バスが廃止となった岩倉、八瀬地域では民営の京都バスが運転されている。
現在、京都市内の交通は主に市営バスと市営地下鉄が担っています。都心部へは南北に京阪、東西に阪急が線路を伸ばしていますが、どちらかといえば都市間鉄道のターミナルとしての性格が強く、市内交通においては脇役に甘んじているのが現状です。バスについても同じことが言えます。民間の事業者のうち、京都バスは市営バスに次ぐネットワークを築いていますが、経由地の利便性などでは明らかに劣っており、裏街道に追いやられている感は否めません。その影響もあり、重複区間でもたいていの場合は市営バスのほうが混んでいます。
1997年6月3日、京都市営地下鉄烏丸線が北山から国際会館まで延伸開業。途中に松ヶ崎駅が設置された。開業当日の国際会館駅1989年に京阪が三条から出町柳まで延伸、更に地下鉄の洛北地域への延伸で洛北地域への交通のアクセスが向上した。
京都市営地下鉄東山駅から歩いて『ギャラリーミント』へ。狭い会場は大勢で賑わっていました。三人展と聞いていましたが、ギャラリーオーナーの森みはる先生の作品も展示してありました。受付で案内状をもらいました。作家さん名は案内状順に(敬称略)加藤節子馬場芳子中井裕子森みはる四人展です。森みはる先生の古布を使った枇杷の絵バティックの葉で生き生き感が増してます。掲載された雑誌『古布を楽しむ手作り帖』小品は販売もされてて、売約
四条駅から京都銀行本店へ初めての方でも行きやすいように画像を多く使ったアクセスの際に便利なページを作ろうと思いました。↑↑この半年で3回以上道を聞かれたので(´Д`ll)京都市営地下鉄線の四条駅を降りたら南へ進んで南出口を目指します。南出口が分かりにくい場合は阪急方面とは180度逆の方向へ進めばOKです♪四条駅のホームを南へ進むと上り階段とエスカレーターのところにこの看板があります。南出口方面の階段を上がってすぐに南出口の改札があります。改札を出てすぐに券売機が並んでいます
京阪京津線の旧線跡を歩くの中編です。御陵駅から、懐かしい京阪京津線の蹴上駅まで歩きます。(1997年10月)琵琶湖疏水を後にします。画像は琵琶湖疏水第2トンネルの東口です。(2019年)扁額の揮毫者は井上馨です。「仁以山悦智為水歓(じんはやまをもってよろこびちはみずとなるをよろこぶ)」と書いてありました。(扁額の「歓」は旧字で書かれています)御陵駅に統合された日ノ岡駅の近くです。現在は日ノ岡バス停があります。日ノ岡バス停よりも少し浜大津方の畳屋さんの前が路面電車の電停のよ