京都サンガ

来季の編成についていろいろ考えている時期ではありますが、いちばん最初に判明するのが新卒やユース出身選手の昇格です。サンガとしては2011年以降スカラーアスリートプロジェクトによって育ってきたアカデミー出身選手がほぼ毎年のようにトップチームに昇格してきました。現在のサンガにおいてもレギュラーを張る選手もいますし、大学や海外クラブを経てチームに戻ってきた選手もいます。ただ、近年のアカデミーの実績としてはプレミアリーグから降格し、プリンスリーグでの戦いが続いています。コロナの影響もあってスカウト活動も

【U15強化マッチ第4弾】vs京都サンガ12月7日@京セラ東近江工場グラウンド高円宮杯全国大会前、最後の強化マッチは京都サンガさん。本番を見据え、天然芝のピッチをご用意いただきました。試合は入りから強度が高く、相手は背丈もありフィジカルが強い。まさに“J下部”らしい迫力それでも最初の決定機はEAST右サイドのsoraがアーリークロスを送り、中央に走り込んだraiyaワンタッチシュートは惜しくも枠外…。攻撃ではチャンスの数が多く、悪くは無いが。。惜しいでは勝ちきれない

J1リーグ第28節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。審判Topics岩淵のファウル＆イエローカードは妥当性あり。京都vs岡山（主審:大橋侑祐VAR:小屋幸栄）前半5分、カウンターからファジアーノが江坂のゴールで先制するもVARが介入。OFR（オン・フィールド・レビュー）の結果、ボールとは無関係なところでファジアーノの岩淵のファウルを採って、ゴール取り消しとなった。リプレイ映像で見ると、ゴール前に戻ろうとしたサンガの平戸の

J1リーグ第8節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。審判Topics小競り合いを収めるには、本人以外を寄せ付けないことが大切。京都vs柏（主審:清水勇人VAR:吉田哲朗）90+8分、ゴール前の混戦から最後はオウンゴールで京都サンガが同点に。レイソル側はハンドを主張し、VARチェックには約2分かかったが結局OFR（オン・フィールド・レビュー）なしでゴール確定となった。ハンドが疑われる事象は2つ。一つはクロスの折り返しを川崎

トップ選手登録（☆プリンスブロック選手）ＧＫ（４人）１.宮崎真心（３年藤枝東ＦＣ）☆17.秋山龍之介（３年芦屋学園ＦＣ）30.天野雅也（３年名東クラブ）18.吉田悠真（２年藤枝東ＦＣ）ＤＦ（８人）２.山本旬（３年ＦＣLESTE）４.寺田理宇（３年清水エスパルス）☆24.安岡海翔（３年ソレアーダ高知）３.永井大智（２年HondaＦＣ）☆５.大橋大洋（２年藤枝東ＦＣ）☆22.橋本龍英（２年京都サンガ）☆25.

トップ選手登録（☆プリンスブロック選手）ＧＫ（４人）１.宮崎真心（３年藤枝東ＦＣ）☆17.秋山龍之介（３年芦屋学園ＦＣ）18.吉田悠真（２年藤枝東ＦＣ）30.村上竣（１年HondaＦＣ）ＤＦ（９人）４.寺田理宇（３年清水エスパルス）☆６.沼本衛汰（３年ＦＣLESTE）24.安岡海翔（３年ソレアーダ高知）３.永井大智（２年HondaＦＣ）☆５.大橋大洋（２年藤枝東ＦＣ）☆22.橋本龍英（２年京都サンガ）2

ニッパツ三ツ沢球技場に到着ー。横浜FC今季ホーム最終節を見届けます。

前回の続きです。今回はＭＦとＦＷについて来季の構想を勝手にしていきます。ＭＦ最適解としてはアンカーに福岡、そしてジョアンペドロと平戸が並ぶという形なんでしょう。ペドロはフィットに時間を要したり、怪我をしたり、出場停止が多かったりしましたが、終盤戦は走力が武器になっていました。平戸のチャンスメイク力は言わずもがなです。シーズン前半限りで移籍となった川崎が前半は入り、さらに米本がサブという形で3枚のところの層は厚かったと思います。特に川崎とか米本はゴールという結果も出ていましたから。それ

今季最終戦が終わりました。引き分け以上という結構難しい課題を突きつけての試合ではありましたが、よく頑張りました。結果としては勝利して、3位確保。歴代最高の順位、そして賞金もゲットとなります。理念配分金と賞金のＷゲットです。クラブとしてもクラブハウス、および新練習場の動きが進んでいくなかでこの資金が投入されるとなるとどれだけプラスになるかということなんです。かつて天皇杯の賞金を無駄遣いしたこともあるので、計画的に使いましょう。全額ではなく、一定の割合でアカデミーにも配分されるでしょう。なお、今季

阪和線好きな私、以前よりKATOさんから、発売のアナウンスのあった、スーパーくろしお色の287系ですが、昨日なんとTOMIXさんからも、その発売のアナウンスがありました。両社さんとも、ノーマルな287系を以前よりリリースしていることから、この発売は至極順当なものですが、2社での競作は意外な感じがしました。ちなみにうちの287系ですが、KATOさんから発売されている、セットをチョイスしており、スーパーくろしお色の287系も、迷わずKATOさん製のものを選ぶことになります。そんなうちのKATO

藤高守備に鉄壁をもたらす京都からの使者！（写真は公式Facebook／紫ＬＯＶＥさんご提供）橋本龍英（はしもとりゅうえい）２年身長１７８cm体重６８kg利き足右前所属京都サンガ相性の良い望月選手とのホットライン！戻りながらの叩いたヘッドがジュビロのゴールを貫く！（ＰＬ第１６節）（動画は紫魂さんが公開してくれたものを参照）セットプレーからのヘッド！ドスンという音がヘッドにチカラ強さを感じる（ToryvalStage前育戦）セットプレーの流れからフ

J1第30節、清水エスパルスはアウェイで首位・京都サンガと対戦、J1残留をより確実にして当初目標の10位以内を見据えるために勝点３の上積みを狙います鈴与グループデーだった前半戦のホームゲームは手痛い逆転負け、無双していたアイスタで自信を持って挑んだのに、逆に京都を勢い付かせる結果に京都は第19節からリーグ戦10試合負け無しですが、そのうちドローと1点差勝利が3試合ずつと言う内訳、そろそろ負け無しストリークもひと段落する頃合い一方エスパルスは勝ち無しストリークにピリオドを打ったの