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15時から池袋かぶとに行った後、サントリーホールに向かい…かぶと(池袋/うなぎ)★★★★☆4.39■予算(夜):¥10,000~¥14,999s.tabelog.com日本フィルハーモニー交響楽団第759回東京定期演奏会を聴いてきました。シューベルトもブルックナーも第3番つながり。第759回東京定期演奏会演奏会「第759回東京定期演奏会」について、日程や会場、出演者、チケット購入方法、見どころ聴きどころをご紹介しています。japanphil.or.jp2024年4月12日(金)19
昨日はサントリーで、下野日フィルを聴きました。曲目はシュベ3とブル3。武蔵野で山根さんの無伴奏全曲を聴く予定でしたが、全曲聴き通す気力が無く、予定変更。金曜に聴いた下野日フィルのブル3が良かったので、もう一度聴くことに。前半のシュベ3は、ベトの4番や7番に通じるものを感じます。エラス=カサドFBOのような歯切れの良い演奏を聴くと尚更。下野さんの演奏は尖ったところが一切無い。軽やかで温かい。下野さんはニコニコ顔、オケの皆さんも楽しそう。後
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第369回定期演奏会を聴いてきました。第369回定期演奏会|東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団公式サイト東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団公式サイト。コンサートスケジュール、チケット、オーケストラの紹介や「第369回定期演奏会」のご案内www.cityphil.jp2024年4月19日(金)19時開演東京オペラシティコンサートホール【指揮】高関健(常任指揮者)【ヴァイオリン】南紫音R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」作品59、第1幕およ
日時:2024年4月3日会場:サントリーホール指揮:大野和士メゾソプラノ:藤村実穂子*東京都交響楽団(コンマス:矢部達哉)A席4,400円(割引後・2FLB-8-10番台)<木管トップ>フルート:柳原佑介オーボエ:広田智之クラリネット:客演ファゴット:長哲也<金管トップ>ホルン:谷あかね(シティフィル)トランペット:岡崎耕ニトロンボーン:風早宏隆東京都交響楽団第996回定期演奏会Bシリーズアルマ・マーラー(D.マシューズ&C.マシューズ編曲)7つ
ベストオブクラシックhttps://www2.nhk.or.jp/radio/pg/sharer.cgi?p=0458_01#radiruこんばんは☆いつもご訪問頂きありがとうございます。はじめましての方、ご縁を頂きありがとうございます。今夜のこの時間は、こちらです↓~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~ベストオブクラシックスペインのコンサート(1)スペイン放送交響楽団田中奈緒子収録:
プロコフィエフの交響曲の探訪を続けています。今日は第3番をご紹介しましょう。1927年に完成させた歌劇「炎の天使」は、今日ではプロコフィエフのオペラの名作として確固たる地位を築いていますが、1928年当時はまだ全曲完全上演の目処が立たない状況にありました。(結局、このオペラの全曲完全上演は、残念ながら作曲家の死後になってしまいました。)そこで、組曲版を作成して、組曲版の上演を先に画策することを考えたのですが、次第に、交響曲の作曲に傾いていきました。「炎の天使」の中のテーマ
ブラームス交響曲第3番の秘密を暴く!こんにちは。音楽評論家の和田大貴です。この記事ではギュンター・ヴァント指揮のブラームス交響曲第3番について、私の感想と解説を書いてみたいと思います。この録音は、ヴァントがブラームス作品に対する深い理解と敬意を持って臨んだことが感じられる名盤です。ヴァントはブラームスの音楽を飾らずに素直に表現し、その美しさや力強さを引き出しています。ブラームス交響曲第3番とはブラームスの交響曲第3番は、彼の4つの交響曲の中で最も短く、最も個性的な作品です。第1番はベートー
東京都交響楽団第996回定期演奏会Bシリーズを聴いてきました。第996回定期演奏会Bシリーズ東京都交響楽団公式サイト。コンサートスケジュール、チケット、オーケストラの紹介や第996回定期演奏会Bシリーズのご案内。www.tmso.or.jp【定期演奏会1000回記念シリーズ①】【ブルックナー生誕200年記念/アルマ・マーラー没後60年記念】2024年4月3日(水)19時開演サントリーホール【指揮】大野和士【メゾ・ソプラノ】藤村実穂子アルマ・マーラー(D.マシューズ&C.マ
国立劇場~歌舞伎座までのお散歩の途中でひとやすみ。意外と歩けるものです(暑かったけど~)。シューマンはロマン派を代表する作曲家で、トロイメライの作曲家といえば、あ!と思う人も多いけど、シンフォニーは4曲しか書いてなくて、室内楽曲やピアノ曲に比べると、名前のわりにしられてないのかな、と、思うことがよくあります。同じくシンフォニーを4曲しか書いてないブラームスは、取り上げられることもとても多く、非常に著名。同じ時代を生きてて、シューマンとブラームスはとっても深くかかわ
ベートーヴェンが憧れのナポレオンを讃えたという名曲【続き】Eroica交響曲第3番(第2楽章ハ短調)「英雄」op.55→第1楽章→第3楽章・4楽章♪第2楽章2ndmovement明るい世界から一転「葬送行進曲」(そうそうこうしんきょく)(伊)MarciaFunebre葬列の重い暗い短調です。初めて聴いたときは「どうした!!?」「さっきまでの明るさはいずこへ!」とかなり戸惑いましたが、、全楽章
みなさんこんばんは🌇暑い日々が続きますね!ついこの前まで長袖を着ていましたが、あまりに暑いので休みの日は基本半袖で過ごすように心がけています。マスクもまだ外せそうにないですし、少しでも熱中症対策をしなければなりませんからね。さて特別編6日目となりまして、いよいよ後半戦が幕を開けます。今日取り上げるマーラーの交響曲は交響曲第3番。第1楽章だけで30分を超える時間を要するマーラーの交響曲の中でも自然に最も近い作品です。昨日ご紹介した2番「復活」と同じく、「角笛交響曲」の一つとして括られる今作の