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「黒澤明・自作を語る」「野上照代・天気待ち」より『蜘蛛巣城』はエピソードがたくさんあるので2度に分けました蜘蛛巣城の門のオープンセットは富士山の2合目の火山灰地に建設された足場の悪い火山灰地での建設のため進駐軍にも手伝ってもらいブルドーザーで火山灰を掘って土台を建てた門のセットは巨大なもので晴れた日にはふもとの御殿場市の街から見えたという土屋嘉男や千秋実らは撮影期間中富士山のロケ現場と麓の旅館を三船敏郎のジープに乗せてもらって
こんばんは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。神社で祈願をしたり、新月や満月にお願い事を紙に書いても願ったことの全てが、叶う訳ではありませんよねでは、なぜ叶わないのかと言うと、叶わない理由は、共通していて、意識的にか、無意識的にかは分かりませんが、お願い事が叶わないことの「言い訳」をしてい
「男役」「娘役」に続く中山可穂さんの宝塚小説第3弾「銀橋」を取り寄せて読みました。前2作のうち特に「娘役」は秀逸だったなーと思いましたが、今回も面白く一気に読了。登場人物に特定のモデルはいない、とのことだけど「誰っぽいな」と思いながら読むのが楽しい。前2作は「大劇場にすみつく亡霊」「ヅカファンのヤクザの組長」というぶっとんだ設定(作者談)だったけど、今回はそういうのはなし。あ、でも若干禁断の世界が描かれていたかなww。金言もたくさん散りばめられていて、広くタカラヅカファンにおすすめできる一冊
〜山形県鶴岡市の心霊スポット・高館山〜高館山は標高273.2mの小さな山で、その山頂付近にある展望台を中心に心霊現象が多発している。頻繁に出没するのは、首が折れている男女の霊である。展望台は中に入ると、螺旋階段が上まで続いている。中心は吹き抜けになっているが、ところどころに金網が張ってあり、中への飛び降りを抑止しているようだ。夜にここを登っていると、女性の悲鳴らしい声が時折響いたり、誰かが大声で会話しているような声が聞こえたり、あるいは最上階で人が暴れているような音が聞こえることもある