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7月の発表会に向けて、中学生の生徒さんが頑張って取り組むラヴェル作曲亡き王女の為のパヴァーヌ弾き込む時間が足りなく、楽譜をガン見していますが本当に素晴らしい音楽ですただ、私…お恥ずかしいことに、原曲が管弦楽版だと思っていたのですそう…そのくらい、ものすごく立体的なのです。まるで、森の中で鳥の声、木漏れ日、そよ風、木の葉が掠れる音、ざわめき、妖精…いろんなものを感じていて、それをすべて楽譜に並べられたような、そんなイメージなのです。そして、音色を変える為に指のセンサーはM
ピアノレッスンで取り組んでいたベートーヴェンピアノソナタ第8番『悲愴』。去年の6月に、軽い気持ちで、第2楽章を始め、その後せっかくだから第3楽章も、そして第1楽章も、と、進めてきた。昨日のレッスンで、第1楽章に◯をもらった、というのは、一応仕上がりました、ということ。じーんと、嬉しいこの曲の全楽章が弾けた、というのは、もう私には一生の宝物💎💎💎(練習していないとすぐ弾けなくなるだろうけれど)タンコさんの『悲愴』になりましたね、と、先生に言っていただけたのが、
今回はラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』です。この曲を弾こうと思ったきっかけは、辻井君のピアノCDを聴いたこと。とっても静かで、美しい曲ですよね~何だかちょっと難しそうだけど、全音ピアノピース一覧の難易度を見たら、中間の「C」となっています。しかし、これはどう考えても「D」でしょう。「E」までは行かなくても・・・。ラヴェルのジャンルは後期ロマン派かな?それとも近現代に入るんでしょうかね?よくわかりませんが、「その音をここに持ってくるか!」と言いたいところ