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【清きも醜しもリアルなキャラクター達】亜月ねねさんの漫画『みいちゃんと山田さん』。長年日本が「ないことにしてきた」あるいは「当たり前だと、周囲に無償ケアを押し付けて強いてきた」人々や世界を抉り出すように淡々と・しかし凄まじい解像度で描き上げていくような作品で、軽くおすすめはできないけど色んな人に読んでほしいかも…と思う作品でございます。作者の亜月さんがネタバレ感想はお好きじゃない、ということで軽くふわっとだけ感想を書いたんですが「もっとキャラ別に詳
せつない話だったなあ。第一話扉絵で「働きたい、食べたい、笑いたい。あなたと生きたい。それだけなのに、“それ”ができない」とあった。障害であるとか、夜職の世界とか、家庭環境だとか。エキセントリックだったり衝撃的だったりな描写は多かったし、それがこの漫画の大きな魅力(訴求力の強さ)だったのは確かだけど、第一話扉絵のあの一文こそがこの物語の本質だと感じた。出会って、親しくなって、仲良くなって、喧嘩したり、仲直りしたり、すごいなって思ったり、ムカついたり、カワイイなって思ったり、なん