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おはようございます。今日は娘の話だからワンズは出て来ません。こはち:俺たち出番はないのか?こはと:ぼかぁもないの?そう、今日は本好きねぇねのお話だよ。ワンズ:は〜い(寝てよ)日曜日に図書館で借りた本📚計18冊。あれ⁉️1、2、3、…17冊❓1冊足りない👀❓お風呂で「今日はどんな本を借りたの❓」「急いで同じ棚から選んだから同じジャンルになったよ。」「そっか〜。」「そうそう、お母さん男が若い女を立派な妻にしようとして、いろいろする本ってなーんだ❓」えっ⁉️ナニソレ
こんにちは。伏見美帆子です。アラカンオンナが、感じるままに綴るブログです。————————————————————昨日は、叔父の告別式だった。叔父と言っても、血の繋がりはなく母の妹である叔母の夫である。その叔母は、もう30年も前に脳梗塞だったか、心筋梗塞だったか、本当に急に亡くなってしまった。叔父と叔母は夫婦仲もよく、穏やかな生活をしていた。そんな中での突然の死…あの頃はワタシの母をはじめ、他の叔母や叔父も元気だったので、(母は7人兄弟だった)参列者の列が絶
2018年12月に、本部で開かれた研修会に参加した時、宗家から井伏鱒二の翻訳詩を教えてもらった。馴染みのある李白の『静夜思』であった。その時に初めて、漢詩に翻訳詩があることを知った。漢詩の日本語読みとは、一味違う感覚が心地よかった。そして今年、2021年5月にこのブログに『晩春の漢詩三題』を作成している時、また『井伏鱒二の翻訳詩』が目に留まった。せっかくの機会なので、ここで取り上げる。ついでと言っては、申し訳ないが『土岐善麿訳』も一緒に読むと、違いや共通点も味わえて漢詩の理解
今年もまた、別れと出会いの季節になりました。私が医者になった頃、30年以上前ですが、新潟県内の病院を、転勤で、一年おきくらいに移動していました。最後「お世話になりました」の挨拶の時に、本当に、ごくごく、少数の方ですが、私にむかって、涙してくれた方がおられました。個人的に話もほとんどしなかった相手で、私の方が驚きました。相手の方にとって、おそらく、それほど私に思い入れがあったわけでもなく、お別れ、と思うと涙が出てしまうような、そんな方なのだろうなと思います。30年以上経
ここ数日の気候の為かはたまた梅と河津桜の花見に出かけた為か、気分がまさしく春そのものとなっている今日この頃です。久方ぶりの更新は、そんな春を題材とした詩を集めた記事となります。個人的に春になると読みたくなる詩、思いつく詩を徒然と紹介しましょう。因みに先程、母上様に「春になると詩を読みたくならない?」と言った際には、「ならないよ(笑)今までなったことないよ(笑)」と軽く鼻で笑われました(笑)という訳で、今回も私にしか需要のない記事となります。先にNew車椅子で見てきたご近所の梅と桜を載
さよならだけが人生だという言葉は誰かの詩か?歌か?は思い出せませんが過去に聞いたとがあり、耳に残っている言葉でした。先日のグッドバイのブログにて太宰治が、作者の言葉の中で、或る先輩はこれをサヨナラダケガ人生ダと訳しました。その先輩は、井伏鱒二だったのでした。太宰治の、唯一の世話人に当たる人でした。唐詩選の五言絶句の中に、人生足別離の一句があり、私の或る先輩はこれを「サヨナラ」ダケガ人生ダ、と訳した。まことに、相逢った時のよろこびは、つかのまに消えるものだけれども、別離の傷
こんにちは❣️雨と風であっという間に桜が散ってしまいましたね、、😢まあ警報レベルですからね、、、前日まではワンチャンまだ見れるんじゃ!?と思ってましたが全くそんなことはなかったwww仕方ないですね、、、儚い😭😭😭そんな前日!なんとかギリギリ!!!軽くお花見ができました🌸場所は近所の公園🌸スーパーで買った太巻きwwwこれだけでも結構花見感🌸でもやっぱこういうのこういうの♪わかります!?言いたいこと!!!😂あとこれ!!!前日↓渋谷に行った時『多様性に溺れた街で美容医療
2015年の8月に書いた記事ですが、今も忘れてはいません。井伏鱒二氏の「黒い雨」はドキュメントであり、箇所的には創作もありますが、ノンフィクションでもあると私は認識しています。黒い雨1レジュメ報告-2.pdfdrive.google.com(私の反論)1、土砂降りの雨でなくても草津港において黒い雨に濡れた可能性は否定できない。最近の知見においても黒い雨の拡大も認識されている。(毎日新聞でも報じられている)しかも降雨時間は長い地域もあった。また、高丸安子(矢須子)さんは膝などを負