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昨日まで黄砂襲来で、北アルプスは霞んでおりました。今朝はだいぶ解消されましたが、昼過ぎまで粘りましたが峰の雲は完全には消えませんでした。先日訪れた時は、白い山桜は満開で丁度見頃でしたが、本日は白い山桜は、だいぶ色褪せてしまいましたが、ピンクの桜はまさに見頃。更に新緑が鮮やかになってきました。2024.04.19 上水内郡小川村 NikonZ7Ⅱ AF-SNIKKOR70-200mm1:2.8EFLEDf221/100ISO100PLHalf-ND
大町市街の南に位置する”須沼の一本桜”。昨年は機を脱し、もう散り際に行きましたので、今年こそは見逃さないようにと思っておりました。昨日、陸郷でお会いした風景写真家協会のOさんの情報で、その日の午後遅く訪れてみましたが、背景の鹿島槍ヶ岳が霞んでいたので、本日一番に再訪しました。2024.04.15 長野県大町市常盤 NikonZ7Ⅱ AF-SNIKKOR70-200mm1:2.8EFLEDf181/640ISO100PL例年ですと、北信の桜は中信より約1週間遅れで桜前線
エイブル白馬五竜スキー場アルプス第1ペアリフトから見た八方尾根と白馬三山、唐松岳、武田菱の雪形がくっきり見える五竜岳です。
『日曜とは思えない白馬五竜遠見尾根①地蔵の頭、小遠見山(ちょぴっと悪口)』積雪期に日帰りでドラゴンアタックするのはMIMIZUの体力実力では到底無理!テント泊なら…とは考えていたけどもう雪質的に遅いかも知れない(泣)ドラゴン!そう!…ameblo.jp↑続き小遠見山からの天狗岳への積雪期限定ルート…トレース少なめ。これから歩くルート…こちらはトレース、バッチ( ̄ー ̄)bグッ!遠見尾根上にあるピークは地蔵の頭、小遠見山、中遠見山、大遠見山、西遠見山、白岳。五竜岳は目指せないけど、
登山の話の続き。前回投稿からだいぶ時間経ってしまいましたが、、、五竜岳弾丸登山の続きです。今回の登山はとおみ尾根という登山道を一泊でピストンするルートです。初日は五竜山荘まで。小中大西とおみと、尾根上のポイントを通過します。マップ上だと西遠見を過ぎれば山荘までもう一息に見えましたが、ここから一気に天気が崩れ、かつ登りが本格化してきました。舐めていた分逆にしんどい。しかもよく見たら白岳というピークを超えないといけないわけでして、、結局3時間程度で山荘まで行けるつもりでした
今日の北アルプス最近は雲に覆われて見えない日が多いのですが、午後になって曇り空の下に顔を見せてくれました。北アルプス後立山連峰左から爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳(長野県大町市常盤)メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)が咲きだしました。こちらでは冬越しできなかったのですが、数年前からの株が元気に育って増えすぎて間引く程です。温暖化の影響でしょうか?今朝の庭宿根フロックスいろいろ
素晴らしい快晴のもと、唐松岳に向かって出発!ダンナは4度目、私はお初日帰りでも行ける手軽さで、シーズン中はゴンドラが大行列する人気の山ですが、今回我々は八方池山荘に前泊、ゴンドラ始動前の出発なので、登山道は宿泊者のみの貸し切りでガラガラ右手は美しい雲海と白馬三山左から鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。出だしは雪も氷も風も少なく、上着も脱いでこんな軽装で素晴らしい景色にずーっと感激八方ケルン雪に埋まる八方池までは比較的緩やかな道、夏は池に山が反映して美しく、人気のハイキングコースだそうです途
1月~2月にかけて北アルプスを縦走中に残念ながら五竜岳で断念、救助された方の記録が上がっていた。こういう記録を公開することはとても勇気がいることで、はっきり言って公開する側にはなんのメリットもない。ただ、どんな記録よりも他の登山者の役に立つことは確かで、自分にはできないことを疑似体験できる貴重な情報源となる。山行記録:北アルプス縦走(親不知〜五竜岳)途中敗退、ヘリで救助2023年01月10日(27日間)白馬・鹿島槍・五竜,積雪期ピークハント/縦走/uni14の山行記録www.