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マツモトーイA-2000五十鈴工業がいろんなトップウォーターブランドのカスタムリールを作ったり、BCシリーズを出す前に作ったリールです。というより、マツモトーイのヒットがあったから五十鈴はそれ以降のリール作りに乗り出したのではないかと思います。五十鈴は1980年代にダムクイックのチャンピオンをOEMしており、マツモトーイはそれをベースにして作られました。多くの部品にダムクイックの面影が見られます。全体が汚れて異音が出ておりハンドルも逆回転していましたが、洗ってみたら良いコンディション
ロベルソンマーベリックBC730ベースのカスタムリールになります。シンプルなデザインでエッグシェイプのカッコ良さが引き立っています。フルーガーやシェイクスピアと比べると重いリールです。パワハンを付けたアンバサダー2500Cぐらいの重さです。カーボンやコンポジットなどの軽いロッドよりも、細身のグラスロッドとのバランスがよいでしょう。タックルバランスは疲労やアキュラシーに深い関係があるので、正しく組み合わせることが大切です。グラスロッドに軽いリールを載せた場合、タックルの前方が重い
毎年恒例、講師やまけんによる渓流ルアーフィッシングをする方&始めたい方へのスクールです。渓流ベイトフィネスを中心に、キャストはもちろんルアーチョイスやポイントセレクトまで具体的且つ実践的に実釣形式で講習します。土曜日には座学も実施。講義だけではなく参加者の疑問・質問にお答えします。スピニングタックルの方も参加大歓迎!ベイトタックルはレンタルもありますのでお気軽にお申し込みください。また、土曜日日中には宿の入り口にて釣り具の販売も予定しております。スクール参加者以外でも購入可能
中古釣具専門店ランブルフィッシュ2022年11月6日(日曜)今日のランブル話★★★五十鈴のリールの相場が高くなった理由★★★丸型ベイトリールの魅力は色々あると思いますがオフセットしたグリップに収まりが良い見た目。ハイテクリールにはないクラシカルな見た目。など見た目の部分での魅力が大きいと思います。そんなクラシカルな見た目の丸型ベイトリールを作ってくれていた五十鈴工業さん。しかし、数年前から生産数が少なくなり、定価も高くなり、
家から自転車で5分ぐらいのところに川があります。結構水量もあって、ちょっと渓流っぽい雰囲気。岩がゴロゴロしててそそるのです。今年はこの川でチャビングなるものをやってみようと思っています。チャビングとは、カワムツ、オイカワ、ウグイの魚をルアーで狙う釣りのスタイルらしい。使うルアーは1〜5g程度のスプーンやスピナー、シンキングミノーとのこと。うん、やってみたい。やるなら、Fishmanと五十鈴リールの渓流ベイトスタイルがいい!ってことで、いろいろ検索していたら、チ
今年はFishmanのロッドと五十鈴工業のリールで釣りをしたい。そこで、今まで持っていたベイトリールのほとんどを手放して、ベイトリールは左巻きだけにしました。右巻きベイトリールの時は、ワンフィンガーグリップで投げてました。左巻きベイトリールの投げ方を色々調べてみると、1〜3フィンガーと人によって様々らしい。Fishmanの方は3フィンガーがメインみたい。私も試してみます。しっかりホールドできて持ちやすい。パーミングできてるって感じ。これでキャストすると親指が浮