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個人指導の時、五井先生が「今日は病気が治る秘訣を教えてあげましょう。三つの約束が出来ますか?」とおっしゃいました。あなたは患部を触って、こんなに大きくなって、一体どこまで大きくなるんだろうか、と心配ばかりしている。だからいけない。明日から絶対に患部に触ってはいけない。それが一つ。二つ目は私がお浄めで病気の想いを消してあげても、あなたは病気だ病気だと、家に帰ると思う。私は病気だからいつ頃死ぬのかな、とカレンダーを見れば、私の命日はいつかなと思い、先生が消せば、そば
皆さん、こんにちは。今日も五井先生のお言葉をご紹介します。※1962年(昭和37年)に掲載されたお言葉の一部です。私にとっては、とてもとても心に響くお言葉で、とてもとても大切に思うお言葉です。このお言葉は、こんな人になってくださいねと、五井先生が私達にいちばん望んでいらっしゃることです。そして、それが宗教の極意だと五井先生はおっしゃっています。この記事を読んでくださっているほとんどの方にとっては、その「宗教の極意」というお言葉を、「スピリチュアルの極意」と理解されたらいいと思いま
世界平和の祈りで得た「至高体験」前回の続き、もう一つの体験です。それは一種の神秘体験によって安心立命の境地が自分の中にあることをリアルに体感したことです。そこにも守護の神霊の働きがありました。私は20年ほど前に恩人である甲田光雄先生から五井昌久先生の「世界平和の祈り」を教えて頂きました。甲田先生は2008年に亡くなられた世界的にも有名な断食、小食療法の権威です。甲田先生から教えて頂いて五井先生の著書を読み、その教えから多くを得て、日々折々、自分なりに「世界平和の祈り」を行うようになりまし
一休和尚の説話の一つに、遺言の話があります。一休さんは、亡くなるときに一通の封書を寺の弟子たちに残しました。「この先、ほんとうに困ることがあったら、これを開けなさい」と言い遺しました。何年かたって、寺に大変な難問題が持ち上がり、どうしようもないので、弟子たちが集まって、その封書を開いてみると、そこには「しんぱいするななんとかなる」と書いてありました。とたんに弟子たちは一同、大笑いの内に落ち着きと勇気と明るさを取り戻し、難しい問題を解決できたという話です。小坊主の一休さんは、
5つめの心、霊性心天風師が説く「5つの心」①の記事に以前書いた霊性心に関する部分を修正加筆したところ、文字数が規定を超えたため、ここに新しく、加筆修正して霊性心についてをアップします。①を読んでいない人は先ず「5つの心」①⇒を読んでからこちらをお読みください。前回の記事では「本能心」や「理性心」を統御できるのが「霊性心」である、というところまで説明しました。天風師はその「霊性心」を次のように説明されています。「理性心は勿論必要だけれど、当てになりません。こういうとどの心も当てにならない
連載「潜在意識は投影される側だった!」その2潜在意識も泡のように消えてゆく姿今日は、前回の記事の続きです。前回の記事はこちらです。今のスピリチュアル界においては私達の意識が人生に投影されるとよく言われています。そして、その意識というのは顕在意識よりももっともっと強力な潜在意識が投影されていると言われています。それ故にいかにしてその潜在意識を効果的にポジティブに書き換えるか…ということが重要視されますね。そして、その潜在意識の書き換えが上手くいく人がいたり上
☆五井先生からいただいた御言葉☆何事も神様任せ、それでいて十分に人事を尽くす。そういうところに、すべての運命は開かれてゆくのである。私どものような立場の者には、焦りも怒りも怠慢も、すべて許されないことなのである。天命を信じて、人事を尽くせである。五井昌久ツツジです。2週間前、玄関先で撮りました。今は花が落ち始めました。今日は、3ヵ月ぶりにいつもの場所で、いつものメン
みなさん、こんにちは☀猛暑の中、いかがお過ごしでしょうか。今日は、消えてゆくために心の表面に浮上してきた想いに、より良く気づけるための基準(バロメーター)というお話をしてみたいと思います。心の中から表面に浮上してきた苦しい想いは、消えてゆく姿と観て、守護の神霊に差し出せば、必ず消えてゆきます。これはACIM(奇跡講座・奇跡のコース)の赦しの実践なども同じですね。そうやって私達の心はどんどんときれいになっていきます。すると、私達の命は煌めいていきます。そして、その命の煌めきが、私
連載「潜在意識は投影される側だった!」その12唯一の選択肢この世界はエゴという分離意識によって投影された世界。この世界は3Dのホログラムでとてもリアルに感じるけれど投影された幻想の世界夢の世界だといいます。↑エゴという分離意識自体が実在しない妄想なのですからそんなエゴが投影したこの世界は実在の世界であるはずがなく夢・幻想の世界に違いないですね。そして投影された世界ということはこの世界において私達には自由意志がなくて選択肢もない…という
私達の心からは、さまざまなネガティブな想いが出てまいります。そうしたら、真面目な人は、こんなネガティブな想いを出してはいけないと、自分を律しようとするかもしれません。あるいは、そんなネガティブな想いを持つ自分を責めてしまうかもしれません。そして、プラス思考になろうとされるかもしれません。でも、ネガティブな想いが現れてくることは、悪いことではないんですね。ネガティブな想いは、心の奥の神さまのみ心から外れた想いが、消えてゆくために意識の表面に浮き上がってきている。心がどんどんときれい
七は宇宙の完成した数字1週間、潮の満ち引き、ウルトラセブン、七福神・・・ななで完成(一つの愛が完結)し、また新たな、七が始まるところで、宇宙は無限♾です七も宇宙の無限♾を表しています割り切れない数字を七で割ると同じ数字が無限に続きます1÷七=0.14285714292÷七=0.28571428573÷七=0.42857142864÷七=0.5714287145÷七=0.71428571436÷七=0.8571428571適当な数字も七で割ると18,654÷七=2664.8
連載「潜在意識は投影される側だった!」その8光に照らし出されて神さまは聖霊という救いの手でエゴという分離意識を一瞬で解体し愛の光に戻されたといいます。「その一瞬」を私達はこの時空間の中で長い時間をかけて追体験しているといいます。ではその「一瞬」でなされた聖霊の救済はこの時空間の中ではどのように展開されていくのでしょうか。今日の記事はそのことについて書いてみたいと思います。五井先生はエゴという分離意識のことを業想念と呼んでおられそれ
おはようございます。今日も暖かい春になりそうです。連載「潜在意識は投影される側だった!」にお付き合いくださりありがとうございました。最初は連載を書くつもりではなかったのですが最初の記事を書いてからというものどんどんと書きたいことが湧いてくるので仕方なく続きを書くことになりました(笑)湧いてきたままに書いているとなんだか形而上学的なディープな内容になってしまい最初の方は、こんな理屈っぽい記事でいいのかな~と思いながら書いていたのですが有り難いことに
このブログでは、五井先生と天風師、このお二人の思想、教えを軸として「霊性心」「霊性開発」をテーマに、書きつないできました。歴史には近世、近代、現代という大まかな時代の区分がありますが、一説には1917年のロシア革命以降、また1945年の第2次世界大戦以降を現代とするようです。であれば、お二人は現代を生きた思想家、宗教家です。実際、私の父は天風師の講義を二度受講していました。そのことを知ったのは天風師の「盛大な人生」を入院中の父に差し入れたことからでした。その「盛大な人生」は父の死後、手
☆五井先生からいただいた御言葉☆人間は先ず天地への感謝から一日の行事を始めなければいけない。天地の息吹きが調うことと、人類大調和の生活とは全く一つのものなのである。人間一人一人の平和の祈りが戦争を防ぎ、天変地変を防ぎ得る唯一無二のことなのである。五井昌久ハナズオウです。昨日、無事に主人の納骨が終わりました。宗派にこだわらないお寺で、年に2回、お彼岸に供養祭を行なうそうです。今は墓じまいをされる
☆五井先生からいただいた御言葉☆愛と真と美とそうした真実のものを完全に具有しておられる存在者を私たちは神と呼ぶ。そして私たちは神なる大生命の子としてここに生存している。であるから、私たちの生命の流れは愛と真と美とに輝いているわけで醜いもの、汚れたもの、悪なるものは、すべて神のみ心をはずれた想念所業によるのであって、それは人間の本心ではなく、叢(むら)雲のように本心の前を通りすぎて消え去ってゆくのである。そして人間の本心本体は、太陽の如く、依然として輝きつづけてい
☆五井先生からいただいた御言葉☆人間は日々新生なのである。まして一つ年を越えるということは実に大事なことであると思われる。人間は昨日の憂いを今日に持ち越すことはない。昨日の失敗は、過去の日の失敗が縁に触れて、その日に果として現われたに過ぎず、その日新しく起こした失敗ではないのだ。失敗という一つの因果律が、その日消え去っていったに過ぎない。すべてをこのように、過ぎゆく過去の影として消し去ってゆき、すべて新しい意欲を奮い起こして働き出さなければいけない。
「神聖復活の印」は「我即神也」「人類即神也」とはまた、働き、役割りが違うのです!自分が神性を発揮することで自己変革が起こり、どんな困難も乗り越えて行けるようになり、人類を神性に目覚めさせることになります!最近の私のブログには、驚かれている方が多いと思います(笑)守護霊様、守護神様についてとか、幸せになるためのメソッドとか、宗教、スピリチュアルを通り越して不思議な話に聞こえるかもしれませんしかし、私は大真面目、真剣なんです‼️今、人類が気づかなければ、目覚めなければ、個人も人類も終わって
連載「潜在意識は投影される側だった!」その14最終回明るく、軽やかにこの時空間の中での私達の人生というものは聖霊による愛の救済のプロセス以外のなにものでもないのですが私達にはなかなかそうは見えないかもしれません。この世界や人生を眺めていると愛の救済どころか欠乏の象徴限定の象徴恐怖の象徴罪悪感の象徴といった分離の象徴の世界にしか見えないかもしれません。でも聖霊はエゴが投影したこの世界を完全にコントロール下に置いています。エゴが投影した
連載「潜在意識は投影される側だった!」その10さすが神さま!この連載は「潜在意識は投影される側だった!」というテーマで書き進めてきました。前回、ご紹介させていただいた五井先生の消えてゆく姿で世界平和の祈りACIM(奇跡のコース・奇跡講座)の赦しホ・オポノポノのクリーニングそして投影解除の祈り↑小さく控えめにご紹介したのにもかかわらず(笑)思いがけず良い反応をいただけたのにはちょっと驚いています…(笑)そのどれもが問題や苦悩の原因を潜在意識に求め
ブログ友達の加藤雅子さんからお誘いいただいて先日から雅子さんご夫妻と同じくブログ友達のえりぃさんと私の4人でホ・オポノポノでお金さんのクリーニングをやっています。ホ・オポノポノは五井先生の消えてゆく姿の教えともACIM(奇跡講座・奇跡のコース)の赦しとも繋がるものだと私は思っています。お金というものに関して判断する想い…制限する想い…その他いろんな想いが出てきたらありがとうございます。愛しています。と唱えてそれらの想いをクリーニングしています。↑
連載「潜在意識は投影される側だった!」その9自分を赦す道神さまは愛なんだから神の子である私達を絶対に見捨てられることはなく必ず幸せにしてくださるんですよ…聖霊に委ねていれば大丈夫なんですよ…と聞いてあ~、なんて有り難いんだ~あ~、なんて幸せなんだ~と安心できればいいのですが私達はなかなかそうは思えませんね。それはやっぱり私達の心の奥には浄化されることを待っている想いがまだ残っていてそれらの想いが心の表面に浮上して現れては消えてゆ
☆五井先生からいただいた御言葉☆今年も、世界中のさまざまな変化や出来事に把われず、たゆみなく平和の祈りをしつづけ、光明波動を全世界にひびかせつづけてゆくのが私たちの使命なので、皆さんも世界の暗い動きや、悪い出来事に想いを把われず、つねに心を明るく神の愛を信じて平和の祈り一辺倒で生活していっていただきたい。そのうち大調和の科学が生まれて宗教精神とマッチして、急速に地球の救われが成就してゆくことになるのである。五井昌久
守護霊さんという存在は、私達のすべてを完全に知ってくださっています。そんな守護霊さんにすべてを委ね、そして、すべてにおいて導いていただくのが、きっといちばん尊くて、幸せな人生なんだと思います。ところが、実際問題として、守護霊さんに導かれて行動したとしても、この世界においては、あたかも自分の頭で考え、自分の意思で行動しているような形で展開することが多いんですね。だから、私達は、守護霊さんに導きを祈ってから行動したとしても、自分はちゃんと守護霊さんからのメッセージを受け取れているのだろうか
前回の続きです。天風師は「霊性心は容易に出てくる、雑念や妄念を払いさえすれば自然に出てくるんだ」とおっしゃいました。前々回のブログで書いたように師はインドでの天の声を聞く修業でこのことを知ります。私の実感でも、確かに雑念や妄念を払いさえすればインスピレーション、霊感の泉である霊性心に容易に触れることが出来ると思います。問題は今日のような日常生活では雑念、妄念を払う事が大変難しい事です。しかし、これを行う比較的易しい方法もあります。それが「易行道」です。前回のブログにも書いたように「易行道
☆五井先生からいただいた御言葉☆世界人類が平和でありますようにこの世界平和の祈りは、神界と人類との結びつきの祈りで、この祈りを祈る人の心身は、光明に輝いてゆくのである。これは多くの霊能的な人にみえるところであって、事実なのである。そういうことも、やがて科学的に証明される日も必ずくるのである。五井昌久昨日の夜、お花の先生宅に立ち寄り、ミニアレンジをいただいてきました。施設に入
ブログの流れがグチャグチャだけど気になる事があったので書き込みます河野秀海Officialブログ五井昌久先生のことhttp://shukai.seesaa.net/article/397397017.htmlのコメントにあった物を転載します会に入って行を行ったが結果が出なかった、かえって苦しくなったということです。正しいかどうかは別として考える素材として投稿者「れもんの海さん」とは連絡取りようがないので無断です。---------------------引用---