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おじいさんが残した心に響く短歌。つい先日のこと…目の前で突然、派手に転んだおじいさん。シーン…。ずっと無言なおじいさん。何かを考えているようで、なんとなく心ここにあらず…といった感じ。もしかしたらどこか悪いところでも打ったんじゃないかとすごく心配していたのですが…去り際に突然……え?もしかしてずっとそれを考えてたん?自転車の前カゴやハンド
夢遥か江戸の街場に遡り庶民になりて粋に溶け込む今日の短歌五七五七七令和6年5月6日月曜日小町より愛を込めて
「慕帰絵々詞」より本日の市川(千葉県)のカルチャースクール、NHK学園市川オープンスクールの古典講座では、連歌を取り上げました。連歌は、それに連なる俳諧と合わせ、中世・近世には広く親しまれた文芸です。しかし、現代ではすっかり廃れてしまっています。『源氏物語』などの古典に興味を持っている人であっても、連歌については、ほとんど知らないということが多いのではないでしょうか。連歌集新潮日本古典集成第33回Amazon連歌の起こりははっきりしませんが、『新古今和
こんにちは、第一法規「法律トリビア」ブログ編集担当です法律の条文は、難しい用語が使われていたりして、覚えにくいことが多いですが、たまにリズムのよい条文があると、すっと頭に入ってくることがあります。特に耳に残りやすいのは、俳句のような五七五調の条文ですね。そこで今回は、五七五調の条文を見てみましょう。○「学問の自由は、これを保障する」ネットなどでもときどき見かける有名なものには、憲法第23条の、学問の自由について定めた条文があります。★日本国憲法(昭