ブログ記事75件
首都圏の普通列車グリーン車は、追加料金が必要な二階建て車両だ。Suica等の交通系ICカードで料金を払って、頭上のランプ付近にタッチすると、手間がかからないという点はある。とはいえ、普通列車グリーン車の乗り方の「マナー」は、特急の自由席と、ほとんど同じと思ってよい。たとえば、こんなのは「マナー」と言えそうだ。「混雑時には、隣の空席に荷物を置かない」「ヘッドホンの音漏れは迷惑なので、音を漏らさない」「これから乗ってくる区間では、降りる際に座席にゴミを放置しない」しかし、特急自由席では
今回は5月に四国に行って、マリンライナーに乗った話。【1】5月に四国へ5月下旬に、「四国まんなか千年ものがたり」に乗りに四国に出かけた。この時は、「サンライズ瀬戸」に乗った。琴平まで延長する日だったから、琴平まで乗れば、長時間横になって楽だった。個室寝台ではなくてノビノビ座席だけど、座席よりも楽なのは明らかだ。しかし、この時に使った切符は、JR四国内は特急自由席も乗り放題だけど、サンライズ瀬戸は不可というものだった。児島駅より先は、別に運賃が必要になる。そこで、瀬戸大橋の手前、児島駅
京阪電気鉄道では、多くの特急に、「プレミアムカー」が連結されるようになった。8両編成の3列座席の豪華な車両で、全区間乗っても500円。指定席だから必ず座れる。そして車内販売もある。これは乗らなくては!と思っていたが、乗る機会ができた。四国に乗り鉄に行った帰りに、関西に寄ったので、京阪プレミアムカーに乗車できた。【1】普通車両8両編成のうち、「プレミアムカー」以外の7両は、特別料金が不要の、一般の車両だ。普通の車両ではあるが、JRとの競争が激しい関西だけあって、クロスシートになって