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先週に引き続き、酒と花を楽しむ週末です。東広島のイベント、蔵開きに行ってきました。本日初公開の新酒を試飲!まずは、西條鶴酒造へ。酒蔵通りにある、こじんまりした蔵元です。純米大吟醸など4種類を試飲しました。希少な酒米「愛山」の旨味を最大限に引き出したという生酒は、爽やかな甘みが広がるお酒。こちらは、しぼったままをすぐに瓶詰したお酒で、白ワインのような味わい。昔は日本酒が苦手だったのに、ここ数年で日本酒のイメージは大きく変わりました。お酒の仕込み水にも、感謝。つづいて、亀齢
醸華町うどん(亀齢酒造)はじめて西条酒祭りに行った時に亀齢酒造さんで食べたこちらの醸華町うどんがとてもおいしかったので今年の西条酒祭りでも食べたのですが、今年は持ち帰りを買って帰りました。今日さっそく食べる事にしましたがねぎや天かすや梅などの薬味はありません、酒祭りではこれらを使い冷やしうどんで出されるのですがこれがおいしい。しかし今回は全く何もないのでシンプルに釜揚げうどんで食べる事にしました。うどんと出汁だけなのでこれ以上シンプルなうどんはありません笑時間通
広島の西条駅周辺の酒蔵と言うと、白牡丹に代表される、あま〜い酒を想像する人は多いのではないだろうか。しかし、亀齢酒造の酒は、その中にあって、なかなかの硬派である。少なくとも甘口では無く、キリリとした筋肉質な酒である。本日賞味して見るのは、「宝亀」(ほうき)と言うブランド名の無濾過生原酒である。酒蔵訪問しても火入れしか売っていない酒蔵が、こっそりと限定販売する無濾過生原酒ということで、さて一体どんな酒なのか、嫌が上にも期待が高まるというところである。香りは強く無い。特別純米ならこの程度であ