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你好。ブログ主、はじめての中国ドラマです。全70話(MXテレビでは全67話)とかなり長いドラマでしたが、とても面白かったです。最終回は滝のような涙を流しながら視聴しました。このドラマは2018年、中国の動画サービスで放送されたそうです。原題は「延禧攻略」(なんかカッコいい)ブログ主は三国志オタクということもあり、中国史には興味があります。三国時代以外では、清王朝にちょっぴり詳しいです。なぜかというと、浅田次郎の「蒼穹の昴」シリーズが大好きだから。続編の「中原の虹」も合わせて、す
目下録画・視聴中の中国古装ドラマ『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』『女医明妃伝~雪の日の誓い』『女医明妃伝』は一週間まとめ見美麟(メイリン)と汪国公(ワン・グオゴン)親子の陰謀見ていて超不愉快!胸糞が悪くなる(*ಠ_ಠ)美麟の仮面にいつまで付き合わせる気?『永遠の桃花~三生三世~』の素錦(スーチン)の悪だくみよりうんと腹が立つ(-'д-)y-~夜華(イエフォア)が素錦(スーチン)の悪だくみをすべて見抜いていて素錦に
以前紹介した「宮廷の諍い女」の姉妹編と言われる「後宮如懿伝」が8月23日、クランクインしました。セレモニーには主演の周迅(ジョウ・シュン)さん、霍建華(ウォレス・フォ)さんらが出席しました。「宮廷の諍い女」は5代皇帝・雍正帝の時代を描いた作品でしたが、今回はその次6代皇帝・乾隆帝の時代、乾隆帝の継皇后となったウラナラ氏がヒロインの作品です。乾隆帝に霍建華さん、ウラナラ氏に周迅さんです。この時代なら辮髪ですから、霍建華さん、スキンヘッドですねイケメンは何でも似合いますねヒロイン周迅さんだ
今更⁉️如意伝を視聴中エイラクは早々に視聴していたが、如意伝は最初の1話で一度リタイヤした。理由はヒロインの声が耳障り当時は無料で観れなかったのでわざわざお金を出して観たいと思わなかった今、テレビで無料で観れるようになり途中まで視聴中ヒロインの如意が貴妃と嘉貴人と実家から連れて来た長年の侍女に陥れられて禁足中の所まで。。。エイラクと同じ乾隆帝時代どうしてもエイラクと比べてしまう😅😅😅如意伝は2番目の皇后の嫻妃(烏拉那拉如懿)の生涯を描いたドラマエイラクでは皇帝に愛
ドラマ「金枝玉葉」第3集後編<第3集後編>朝から父に呼ばれた昭華は、母に朝のあいさつをしてから養心殿に向かった。養心殿の前で太監に急かされ、中へ入る。皇帝に会うために待機していた福康安は、太監のただならぬ様子に、何があったのかと訊ねた。言葉を濁した太監は、急用でなければ日を改めたほうがいいと言う。乾隆帝が相当立腹しているらしい。養心殿に入るなり、昭華は跪けと乾隆帝に命じられた。何のことか分からず、反ぱくする。「丁香が死んだ」
現在BS11で視聴中、評判通り、面白くなりそうな予感がします✨1話から修羅場!https://youtu.be/PayxD8wianc?si=X7ZiUWMw41ZNHdHR中国時代劇「清越坊の女たち~当家主母~」予告編2022年12月2日よりDVD&配信開始メガヒット時代劇「瓔珞(エイラク)」プロデューサーが、すべての女性たちの心を熱くする!!愛されることを知らない女主人と、愛を貫く元令嬢。清朝の織物名家を舞台に2人の女性が立ち向かう運命と絆を描く、感動のヒロイン大河ドラマが遂に
ドラマ「金枝玉葉」第4集前編<第4集前編>誰もいないはずの隣室から、福康安が姿をあらわした。まさかの令皇貴妃のくち出しに、思婉は怖がっている。だが令皇貴妃は後宮を束ねているだけで、神ではない。昭華の行動が災いして、皇貴妃の地位から転がり落ちるかもしれない。思婉が首を吊って自害をはかったことで、昭華の母である令皇貴妃の徳が問われた。娘の教育がなっていない者に、後宮が治められるのかというのだ。思婉の父、巴林輔国公に正妻である福晋は現
陰謀渦巻く後宮でただ一つの愛を貫き、誇り高く生きた一人の皇后の切なくも美しい人生を描く、願ったのは、真実の愛だけ――。あらすじ1735年、清の乾隆(けんりゅう)帝が即位すると、彼と幼い頃から愛を育んできた側室の如懿(にょい)は妃(ひ)に封じられる。だが如懿は、叔母と対立関係にあった皇太后や、皇帝の寵愛を巡る皇后、妃嬪たちの権力争いに巻き込まれるように。乾隆帝はそんな彼女を守り、如懿も持ち前の知恵を発揮し2人で支え合いながら困難を乗り越えていく。そんな中、立て続けに皇子が殺害される事件
つたないブログをご訪問くださりありがとうございますおかげ様で励みになり心から感謝しています北京、故宮(紫禁城)の寧寿宮区の回廊は珍宝館になっています。日本では「蒋介石が紫禁城のお宝を根こそぎ持っていったからたいしたものは残っていない」と言いますし、台湾の故宮博物院に行った時のガイドさんの説明もそうでしたので私もそう思っていましたが、一部しか見ていませんが、北京にも皇帝、后妃の装飾品や豪華な置物がたくさんありました。展示室は吹き晒しに近い回廊に入口はビニール
(香妃の肖像画確かに美人)18世紀半ば中国・清王朝が最も栄え華やかだった、乾隆帝の御代。この時代清朝は全盛期で最大の領域を誇っていました。。その頃シルクロードのウイグル族に体からもかぐわしい芳香を放つという絶世の美女がいました。(香妃の肖像画。イタリアの画家カスティリオーネに描かせたもの)香妃は中国西部のウイグル族・ホージャ氏の娘で1734年頃誕生し、成長したのちウイグル族の長ホージ・ハーンのもとに嫁いだとされていますがその美しさは遠く離れた清王朝にも鳴り響くほどでした香妃はその名の
ドラマ「金枝玉葉」第5集後編<第5集後編>紫禁城内では、全城をあげての捜索が始まった。ところが、どこを探しても昭華は見つからない。昭華の侍女の尺素が、角楼で匂い袋を見つけたと言って拉旺多尓済に見せた。昭華の匂い袋だ。近くに昭華がいるかもしれない。拉旺多尓済は、承乾宮のそばで思婉の侍女と出くわした。紫禁城に戻った福康安と思婉が承乾宮へ入っていったという。承乾宮は継皇后の居所であった。継皇后は乾隆帝の怒りを買い、幽閉されたこの承
ドラマ「金枝玉葉」第6集大結局後編<第6集後編>「…私が悪かった!」福康安がとっさに叫んだ。令皇貴妃が仇であると教え込まれて育った福康安であるが、かれは幼いころから令皇貴妃のことが恐ろしかった。令皇貴妃に手が出せないので、娘の昭華を傷つける計画を立てたのだ。福康安の誤算は、かれの昭華に対する気持ちである。この感情を否定するため、かつ生きる目的を忘れないために、あの日、昭華を物乞いたちの中へ放り込んだのである。「今なら昭華を愛していると
ドラマ「金枝玉葉」第5集前編<第5集前編>父同様、愛してはいけない女性を愛したのかと傅謙に責められた福康安は、とっさに違うと叫んだ。これ以上、昭華をもてあそぶのはつらすぎる。しかし両親の仇は討たねばならない。福康安は深いため息をついた。昭華がいなくなった。侍衛処へ駈け込んできた拉旺多尓済は、いきなり福康安の胸ぐらをつかみ、昭華はどこだと詰問した。すぐあとから令皇貴妃までやってくる。前日、延禧宮の近くまで送ったきり、福康安は昭
ウィークディの午後、中国文化&中国語の時間(=華流ドラマを見てるだけ(*´艸`))と称して視聴しているのは「延禧攻略」(日本でのタイトルは「瓔珞(えいらく)」ー副題がなんともダ・・)紫禁城の私的空間とされる内廷の後三宮を挟み、東西にある六宮に后妃たちは住んでいました。タイトルの延禧は主人公が住んだ東六宮の宮殿のひとつです。各宮殿は約50m四方の典型的な四合院様式で、皇帝はその夜の相手を呼び出すか、今夜は○○宮に・・・と行き先を告げるわけです。ある日気まぐれに視聴し始めたこの
Netflixで何見ようかさがしてたら、見かけた金枝玉葉瓔珞を演じる女優さんが、これにも出てるのね~と思って見てたらオープニングのはーふーやーの音楽からおんなじなんえっ、これ瓔珞の番外編なんだ!って気づきました。続編って言って良いんじゃ。瓔珞の娘が主人公です昭華公主王鶴潤(ワン・ホールン)わがままでじゃじゃ馬で下僕にキツイし、っていう可愛い以外取り柄なしの王女。福康安役(爾晴の子)王一哲(ワン・イージョー)思婉格格役(乾隆帝の弟
飛狐外伝ひこがいでんあらすじ武術の専門家、英雄、悪党が支配する世界で、胡斐は復讐を誓う勇敢で正義を愛する若者だった。父親を殺されて孤児になり、報復することを渇望してた。そんな中、自分たちを不当に扱った暴君的な武将に遭遇する。だが、その武将の娘である美しい袁紫衣に恋をしたために思わぬ展開になる。胡斐は次第に落ち着き、失明した男性の視力回復に役立つ治療法を見つける使命にもかかわり始める。薬を探している間に、彼は毒手薬王の程霊素に出会う。彼女は自分に気があるようで、胡斐の心はさらにざわ
瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~キャスト42話以降原題《延禧攻略,StoryofYanxiPalace》原作:笑脸猫《延禧攻略》魏瓔珞ウェイインロー:呉謹言ウー・ジンイェン…女官から令妃→令貴人へ。延禧宮イェンシゴン。「四大名捕」明玉:姜梓新…瓔珞の大事な侍女『新笑傲江湖』岳霊珊左↓小全子:鄭龍右↓珍珠:張天韻延禧宮太監と侍女乾隆帝愛新覚羅弘暦ホンリー:聶遠ニエ・ユエン…清朝を最盛期に導いた第六代皇帝。雍正帝の第四子。「三国志ThreeKin
今日の『瓔珞』で愉夫人が産んだ王子が金瞳ということでその日のうちに処分しないという恐ろしい掟のため高貴妃に生き埋めにされそうになる。必死に止める瓔珞陛下があらわれ生き埋めを止めることができたが・・・。金瞳を調べてみた結果「瞳が金色」まんまやん。新生児黄疸ではないかしらん皮膚や粘膜などの黄変が特徴だと。新生児黄疸(生理的黄疸)とは、生後間もない新生児の大半にみられる黄疸です。黄疸になると、皮膚や白目の色が次第
○前回、ブログ『承德避暑山庄:冷香亭』を案内したが、その東隣に位置するのが『承德避暑山庄:月色江声』になる。冷香亭の名が、乾隆以唐代王建的《野菊》诗:“晚艳出荒篱,冷香著秋水”之意境,御题匾额“冷香亭”。からであるのに対し、月色江声の名は、其意取自宋代大文学家苏东坡的《前赤壁赋》、《后赤壁赋》:“月出于东山之上,徘徊于斗牛之间,白露横江,水光接天”,“江流有声,断崖千尺,山高月小,水落石出”。に拠るものであるとされる。○この承徳避暑山荘が中国各地の名所旧跡をそのまま写して