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今回は、アロマの王様フランキンセンスについてですとっても万能といわれているフランキンセンス、持ってる方も多いのではないでしょうかフランキンセンスは、昔からあるエッセンシャルオイル。日本では「乳香」とよばれていたみたいですにおい袋にしのばせたり、お香などに使われていたり。乾燥した肌や老化した肌への効能がすぐれているため、咳やのどの痛み、気管支のつらい症状にも効果が♡古くはエジプトで祈りの儀式に焚かれていた、神聖なその香りのオイルですそんなフランキンセンスの、私の使い方を紹介します
クリスマス定番記事ですなぜか最近ちょっと前の博士ちゃんの影響かこの記事のアクセスが伸びていますので定期的にupしています関連記事はこちら「ミイラ作りとアロマと防腐剤効果」フランキンセンスと言えばクリスマスの香りのイメージですが最近ではセラピストさんが浄化に使うアロマのイメージもありますクリスマスの香りと言えばフランキンセンスとミルラがよく知られています。イエス誕生の際に駆けつけた賢者の捧げ物の一つがミルラとフランキンセンスでした。「いとこ同士」とも呼ばれ、古代からとて
京都の中京区に香木の量り売りをしている老舗がありました本日は、前住んでいた京都の大好きな香木老舗、林龍昇堂さんをご紹介しますす。本店は伝統的な建造物で、京を感じさせますお店は昔から本格的なお香を提供して、今年はなんと創業185周年を迎えるという、歴史のあるお香屋さんです。店頭に古い薬研の他は、古い香道具数々が並ばれています。お店に入ると……こんな風になります。箪笥や棚に、天然香原料やお香物がたくさん。家業感溢れの店内構造で、親しみやすい雰囲気です香木と香原料に強いこだわりを持って、
みなさんこんにちは露香です前回お伝えしました乳香や練り香の焚き方が「ちょっと難しい💦」との声を多くいただきまして…今回は灰やたどんを使わずに、香りを楽しめる方法をお伝えします。ご覧の通り、茶香炉やオイルポットを使って香料を焚く方法です。キャンドルでゆっくり熱を加えると香料そのものの香りが楽しめますし、灰等の手入れも不要です。乳香やコーヒー豆等、油分が出やすい香料はアルミホイルを敷いて受け皿に付かないようにすると後処理も簡単です。お煎茶やハーブ
久しぶりのオマーン記事です。「オマーンは、もういいよ」と言う人もいるのでは?と思い、ちょっと間を開けました。今日から、オマーンの乳香都市、サラーラ編を綴りたいと思います!サラーラ(Salalah):首都マスカットから1050km,オマーン南部の中心都市で砂漠国にしては意外にも緑が多い「今日から」と言ってしまったものの、現在、小学生から高校生までの子供たちが夏休みに入り、スケジュールが過密しています。時々「休憩ブログ」を挟みながら綴っていきたいと思います!サラーラこ
ボディワークで使っているアロマの紹介です。第七チャクラに共鳴する数種類の精油がブレンドされた【Cosmic】に含まれているフランキンセンスに注目してみたいと思います。第七チャクラは悟り/自己実現/スピリチュアルな意識と深い関係がある部分です。フランキンセンスは一番下の第一チャクラと第七チャクラを繋げる重要な役割を果たす精油だと言われています。スッキリした上品な香りが印象的です。心身への影響としては、呼吸を深める/胸部の緊張を解く/心を落ち着かせる/集中力をもたらす/などに関連しています。イ
フランキンセンスは私も大好きな精油のひとつですが、精油を採る前の樹脂の状態で食べられるものイートブルフランキンセンを先日いただきました。フランキンセンスを食べたのは初めてです!こちらの写真3つとも食べられるフランキンセンスの樹脂ですが、向かって右のは特に美味しいらい。いわゆるエキストラバージン。(しずくのような綺麗な形をしています)アロマセラピストの先生のオマーンのお土産です。オマーンではこの樹脂を何かにつけてバリバリ食べているのだとか!ガムのように食べるとも聞きました。フラン