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天極星(死人)→天庫星(墓に入って)→天馳星(霊魂は宇宙に飛び立つ)天庫星では、霊魂が北に向かって飛び立つ準備をした。天庫星では6干支のうち、気が北に向かう午未天中殺が3干支あった。実際に北に飛び立つ天馳星では4干支すべてが午未天中殺になっている。天極星も天庫星も時間(現実)を持たないエネルギーで、天馳星もそれは同じ。天馳星の居場所は宇宙。時間も空間もない世界を漂って(飛翔して)いる。天馳星は天庫星の中で分離された魂が宇宙を飛翔する姿で、一つの定まった象をもてないため
乙酉は蔵干辛1気で、いわゆる根を切られるという干支。草花は根があって、水があって、陽を浴びて育つ、というスタンダードを持たないことを干支読みの前提にしている。そうすると、根を持たないからできる、という発想が生まれ、水や陽を必要とする草とはまったく異なった新種の草が生まれる。それは人間界の草であり、自然の原理から離れているがゆえに、つまり、人間だけの草が作られることになる。古典の言葉に『乙酉。秋の草木身を滅ぼし時代の形を作る』とある。秋草は自ら自分を開花させることはない
こんにちは、komariです。komariの自己紹介算命学って?算命学鑑定メニュー4月末までの鑑定スケジュール(をクリックしてくださいね。)雨の福岡です数日続きそうですね~算命的には雨=癸癸(水性)=習得本能なので雨の日は学びの日になります静かに読書なんて良いですねさ、今日は六十花甲子の続きに参ります~あ、下手すぎるイラストは優しい目で見てくださいね干支番号:22乙酉(おつぼくのとり)《イメージ図》盆栽の花。
六十干支の特長「乙酉」*干支の特長「乙酉」特徴=一本気で爽やかな庶民性乙=木性・陰酉=金性・陰天中殺=午未天中殺六十花甲子常にエネルギッシュに忙しく動き回っていないと落ち着けない性格で、日々の経験や体験を通して得たことを、自分の知識として積み重ねていきます。当然、机上の知識や学問を忍耐強く積み重ねるのは、得意とは言えません。裏表のない真っ直ぐな性格は、一度前進を始めると途中で止まらなくなってしまう一本気な質が特徴で、周囲に敵をつくるようなことはありません。
島根県大田市の占いサロン【ミラクル算命学】です占いを通じて「ありのままの自分」で明るい人生を進む人を応援しています自己紹介はこちら算命学の星は全部で60個。その中には星が持つ特殊条件により向き合うべき課題がある「三業干支」という星があります。今日はその中から「祇王の業」をご紹介します「三業干支」はご先祖さまの行いを背負うと言われます。その中でも「祇王の業」は人生の主導権に課題を持つ星です。命式中に乙巳・乙酉があればこれに該当します。この業を持つ
第一時間グループがバランスよくエネルギーが組み込まれていたことを考えると、申酉天中殺が中心になっている第二時間グループは、現実を離れた精神エネルギーが空間を作るという形になっている。乙酉は甲申と同じ現実剋精神という形を持っている。本元の車騎星も天馳星で動くところも同じ。違うのは3気か1気かという気の数。1気の車騎星は最強の車騎星。日支本元が車騎星になる干支。この第二グループで4干支が占められている。この4干支は才能を発揮して新たな空間を作るという意味合いが強い。本
日の干支の組み合わせが「乙酉」の人「乙」=草花酉秋の盛り・協調性が高く、人の和を大切にする人「乙」の象徴は「草花」。可憐に咲く草花のように人々に和みを与える存在です。順応性や協調性があるという特徴をもち、人付き合いでは、優しく穏やかで人の和を大切にする人です。人に合わせすぎて優柔不断になる面もあります。・柔軟性と頑固さ、繊細さと図太さの二面性をもつ植物が環境の影響を強く受けるように、環境に左右されやすい面があり、神経が細やかでストレスをためやすい