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次回作月組大劇場公演のポスター、公開されて久しいですが、これ、近年まれにみるchaosですねー。下の解説読むと、登場人物それぞれの姿であることは分かるけど、真ん中にその辺にいそうな爽やか兄ちゃん、左上に本格バレリーナ、右下にメフィストフェレス的な人…と統一感の欠片も全くなく、公演の世界観が全く伝わってこない…。珠城りょうの顔の形とか修正もすごいな、これ…。タイトルが「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)」。主題と副題に2回も「カンパニー」が入るっての
ヴァイオリニストの黒田印南です。公益社団法人日本演奏連盟会員今日のレッスンは…「ロマンスへ長調」ベートーヴェン作曲作品50こんばんは~生徒ちゃんが、A線(2番線とも言う)を調弦している間にD線(3番線)のペグがグルグルゆるみ、D線を合わせていると、G線がグルグル。。。(≧▽≦)気温差と、湿度で狂いやすいのです。対策は、1.ペグにペグコンポジションを塗って調整してみる。2.弦の巻き方を、壁側に寄せる。パッキパキに練習してきた生徒ちゃん。。。ちゃんと音程もリズムも、気
札幌は明るい日が差すようになってきました。お教室のお庭は水仙、チューリップの季節になってきました。毎年の事ながらお花が咲いて嬉しくなってきます。生徒さんたち、「綺麗だねー」と言いながらお教室に入ってきます。写真は中学1年生の生徒さん、バッハのインヴェンションの楽譜を持っています。バッハの曲は右手、左手に主役(主題)となる旋律が現れ、その他の旋律と区別して演奏しなければならなく、ちょっととっつきづらいのか、中々練習が辛そうだったのですが、楽譜に色分けして指示をした
――――――2011年4月9日投稿―――――2022年12月25日更新――――――エルガーは、近代イギリスの作曲家で、行進曲「威風堂々」やヴァイオリン小曲「愛の挨拶」などが有名です。「エニグマ変奏曲」という題名は、エルガー自身がこの曲に秘められている2つの謎(エニグマ)について言及しているためにつけられたものです。その謎の1つめは、計14曲の変奏曲がそれぞれ、エルガー本人や妻、友人たちを描写していることで、エルガーはどの変奏が誰を描いているかを生前明らかにしなかったため、謎と
今日6月7日(水)は、小さくて狭い私の庭で、今年の春(5月下旬)に咲き始めた音楽に関連するバラ「ニコロ・パガニーニ」をご紹介します。前日に降った雨が、やっと止みました。こんな様子の写真は珍しいかも知れません。雨をものともせずにこのお花は咲いていきました。(5月25日)昨年5月に新苗(一年生:芽接ぎ苗)を買いました。一輪だけ花を咲かせてみて、品種を確認します。その後は、できるだけ葉を残し、エネルギーを蓄えるように育てて、一年で現在の樹形になります。たくさんつぼ