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おはようございますボギーdeパーです春の宮崎シリーズ③普段、宮崎を訪れる時はゴルフをするか、観るか、クラブの相談、試打をするかですが、今回は特に何もする予定もないので、遠出してみることに宮崎市から南下…日南市を更に南下…宮崎市から1時間30分…宮崎県串間市想えば遠くへ来たもんだぁ〜お目当てはコレですね串間ご当地グルメお店はコチラ…大乃屋さん大人気のコレ〜12箇条の定義〜その他のメニュー注文したのはもちろん…ブリぷり丼ぶり12箇条通りの内容彩りがきれいです
ヤマハドライブ船の修理です。新潟コンバータ製のドライブで、ほぼ修理不能の状態です。見づらいですがドライブ本体横の軸受け部分です。電触により、ちぎれてしまってます。こちらも見づらいのですが、チルトシリンダーの軸受け部分が、電触により、ちぎれてなくなっています。その他チルトシリンダーの曲がり、ユニバーサルジョイントのガタツキ等のダメージ多数です。少しずつ修復していきます❗
マロール製油圧シリンダのシャフト曲がりの修理です。修理にかかった瞬間に、悩みが。シリンダ本体と油圧ホースを接続するサイドブラケットが、差し込んで接続した後に、カシメにてロックされています。通常は、ネジ山が切ってあり、外れる様になっていますが、これは外せない様に作ってあります。メーカーに聞いたら、案の定分解不可との事!それでもカシメの部分を削り取り、分解しました。組み付け時は、溶接した後にタップをたててネジでロックさせようと思っていたのですが、肝心のシャフトやシール類の部品が一切出ず、
ヤマハドライブ船のクラッチ滑りの修理です。オイルが真っ黒だったので、クラッチディスク交換しますエンジンルームが狭いので作業難航しましたがなんとかクラッチケースをバラしてディスクを取り出しました新品と古いディスクの比較です色が全然違って焼けてしまってますクラッチを元通りに組み立てて完成です。このあと試乗したのですが、滑りの症状は消えず。ディスクが異常摩耗した別の原因が有りそうです。その結果は後日アップします
ヤマハ船外機のハンドルをワイヤー式から、油圧式に交換しました最初のワイヤー式の状態の写真です。これを取り外して油圧式に一新します。ハンドルの取付け部分はポンプが入る様に10センチくらいの穴アケ加工して組み付けました。シリンダー部分は苦労なくすんなり取付け完了!新しいハンドルを取付けてオイルを入れエア抜きして完成です!
ヤマハ船外機のチルトシリンダのオイル漏れ修理です。115馬力の船外機でチルトシリンダのモーター部分と本体部分の合わせ目から、オイルがにじんでいます。本体外して早速分解しました。合わせ目にOリングが6枚入っていますが、その内の一枚が変形していました。たったこれだけの事ですが、気づかなくて放っておくと、海水が混入して、チルトシリンダ丸ごと交換になってしまいます!
ヤンマードライブ船のチルトシリンダーのオイル漏れ修理ですチルトシリンダーのオイルシールからのオイル漏れですヤンマーのチルトシリンダーのオイルシールは、キャップに組み込まれた状態でキャップごと部品として届きますドライブからチルトシリンダーを外してキャップを変えますキャップがなかなか緩まず、バーナーで炙って外しましたキャップを新しい部品に替えて作業終了です写真とり忘れて三枚しかありませんでした❗
船の上げ下げに使っているユニック車のブームのシリンダから、オイル漏れし始めたので、オイルシールの交換をしました。ユニックのブームのシリンダなので、直径が20センチ弱あり、分解するのも大変です!何とか分解して、シールを交換しました!シールも巨大です(笑)組み付けて完成です!結構大変でした!