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前回の記事の関連で、鳥山明追悼イベントの会場となったドクトル・ダビッド・J・グスマン国立人類学博物館(MuseoNacionaldeAntropologíaDr.DavidJ.Guzmán,MUNA)をご紹介しましょう。入館料はエルサルバドル人1ドル、在住外国人3ドル、一般外国人10ドルのところ、本日は特別無料開放。ラッキーでした。まずはイベントの会場のすぐ脇の廊下に描かれた壁画。エルサルバドルの悲劇の歴史を物語っています。中央は、この国では言わずと知れたオスカル
少しでも早くお知らせしようと思ったので、今回は記事の順番を変えて、4月27日(土)に当地サンサルバドルで開催された「ありがとう鳥山明(¡GRACIASAKIRATORIYAMA!)」と題する追悼イベントについて書きます。これは当国の文化省、日本大使館や日本文化を愛好する幾つかの団体によって共催されたもので、会場はドクトル・ダビッド・J・グスマン国立人類学博物館(MuseoNacionaldeAntropologíaDr.DavidJ.Guzmán,MUNA)。老若男
エルサルバドルは太平洋との間に海岸線を持ち、数多くのビーチを有していますが、その中で最もよく知られているのは、ラパス県(DepartamentodeLaPaz)のコスタ・デル・ソル(CostadelSol)に展開する一連のビーチでしょう。「太陽海岸」という意味です。スペインにも同名の海岸がありますね。特にビーチが好きでもない私がここに行った理由はあまりにもくだらないですが、マラウイ滞在の頃の拙ブログをお読みになっていた方や、私の性格を個人的にご存じの方ならお察しが付くかもしれ
前回の記事の最後には、今回からコロナに罹った後の話について伝える、と書きました。今回の記事は確かにその後の行動に関する話ですが、正確には昨年から始まっている事です。表題の人物の名は、私の住んでいるマンションのすぐ近くを通る大通りの名前、「マスフェレール・ノルテ(MasferrerNorte)」で知りました。マスフェレール・ロータリー交差点(ロータリーの中は大型国旗掲揚塔のある公園になっています)の北にある通りなので、こう呼ばれています。その他、彼の名を冠した学校が、大学を含め、幾つもありま
今回のタマリンド旅の目的家族4人で世界一周旅に出発し、最終地ここコスタリカで1年滞在しているご家族に会いに行くにほんブログお子さん連れで世界一周「いきたーい」と夢見て夢で終わってしまってる人達はきっといっぱいいると思うそれを実行している素敵な家族が現在タマリンドに在住しているこの素敵な健次さん奈穂美さんを紹介してくれたのは、サーフィンを通して知り合った現在バイロンベイ在住の大好きで尊敬できるお友達のひろみ!gracias!!6:30AMから学校が始まる前にお子さん達がサーフィンク
私をコントロールしている宇宙人の知能指数も考えられないくらい高いとのことですね!地球外生命ですから桁が違うと思われる。詳しい情報はないのですが彼の知能指数はおよそ1000~1200であるそうです。宇宙人の中には数千以上の知能指数を持つものも存在するのです。どちらにしろ人間が勝てる相手ではない!宇宙船(UFO)の基地は中米に存在するようですね!彼ら宇宙人の中にも地球に観光目的で来ている方々もいるとの感触です。私をコントロールしている宇宙人も半分くらいは観光目的であるとの事な
グアテマラ旅行の続きを書きます。前回の記事はこちら↓『グアテマラ旅行1四旬節のプロセシオン』中米の小国グアテマラへ行ってきました。10年ほど前グアテマラの先生方にオンラインでスペイン語を習っていたことがあり、以来ずっと行ってみたかったのです。特…ameblo.jpグアテマラでは衣食住のどれもが日本とは全く異なっていて、異国情緒が溢れんばかりでした。グアテマラの伝統衣装ウィピルグアテマラの小さな村々では、ほとんどの女性が今もなお伝統的なマヤの民族衣
先日INM(移民局)に行くのにUberに乗ったら、ドライバーさんが英語が話したいタイプの人で、たまたまアメリカで住んでたところがご近所だったということもあって、話が弾みました。INMはポランコ(メキシコシティの高級住宅地、外国人のファミリー率高し)にあるのですがボクはポランコ好き!でもポランコのアルゼンチン人は嫌い!!と言い始め、理由を聞いたらポランコにはアルゼンチン人が多いそうでプライドが高くて、感じが悪いかしこくて、お金も持ってるしアルゼンチン人に友達いる?いない?いなくてい
先月に買ってきたガテマラをずっと寝かしていたんだけど、いよいよ解禁!エイジングとは、さほど関係ないとは思うんだけど、中米の豆(粉)ってアフリカ系(エチオピアとかケニア)のソレよりも、お湯が通りやすいのが特徴。だから、ペーパードリップの難易度もそんなに高くなかったですね。「酸」「甘」のバランスが取れた美味しいコーヒーに仕上がりました。■抽出品種:ガテマララ・クプラ農園アンティグアブルボン焙煎:ライトローストエイジング:21日(3週間)数量:13g挽き目:極
次に、本日の最後の目的地であるテカパ火山(VolcánTecapa)山頂に向かいました。山頂へと分かれる道に入った所で、一台の車がスタックして道を塞いでいました。2、3人の地元の人らしい男性が空回りしているタイヤの前後に石を詰めたり車を押したりしていましたが、苦戦しています。私も車を近くに止めて、木の枝を挟んだりして手伝いましたが、なおも虚しく、何度挑戦してもタイヤは空回り。しかし40分くらいして、上からやって来た車に牽引(けんいん)してもらいつつスタックした車を4、5人で力を合わせて
前回の続きです。5種類もの薬を処方されました。先生が何の薬か簡単に説明したのですが、早口で、かつ知らない単語もあったので、家に帰ってからネットで調べ直しました。TIALGIN(錠剤):鎮痛ZAMEN(錠剤):抗炎症SPARALERXOL(錠剤):(特にアレルギーによる症状としての)痰切り、咳止めBRONCATOX(シロップ):咳止めTANTUM(喉への噴霧):抗炎症、鎮痛服用指示は患者にとって面倒です。というのも、すべて「XX時間おき」と書いてあり、今回の場合、「8時間お
2月18日(日)。朝起きると、鳥の鳴き声が聞こえるので窓から中庭の木を見ると、中米に広く分布するハイイロイカル(Cinnamon-belliedsaltator)が。意識して鳴き声を聞いていなかったので覚えていないのですが、ウィキペディア(英語版)によると、エルサルバドルではその鳴き声からディチョソフイ(dichosofui)と呼ばれているそうです。2単語に切り離して「ディチョソ・フイ!(¡Dichosofui!)」とは「私は幸せだった」という意味。しばらくして、こちら
なんと、この「ミスコン」の最高峰、最も権威のあるこの大会の2023年世界大会が、このエルサルバドルで開催されたのです!しかし、現地在住日本人の関心は総じて冷ややかで、「確かにそんなのがあって、11月はホテルの予約が取りにくいようだ」程度にしか感じていない人がほとんどの様子です。私もそういう人の一人になっているところでした。しかし!ひょんなことで、この大会に大きな関心を持つことになりました。これに関しては、あまり詳しい事情は個人的な話になるので書けませんが、このアメブロを通じてミス・ユニ
2月17日(土)、アレグリアへのドライブ旅行の2日目。朝食は、中央公園の斜め前にあるミ・プエブリート(MiPueblito)にて。店名は「私の小村」という意味です。入ったすぐの所は土産屋になっていて、その奥に案内されました。テーブルがたくさんあって、結構大きなレストランです。200人くらい入れそうですが、この時間、他に客はいませんでした。朝食のセットはデサユノ・セナ・ティピカ(DesayunoCenaTípica)という名の付いた当地の典型的な料理で5ドル。
先月コロナに罹った旨の記事をアップして以来、1か月ほど更新が途絶えていましたが、溜まった仕事にほぼめどがつきましたので(まだ片付いたわけではないけれども)、ようやく再開させていただきます。11月の第2日曜日は「ププーサの日(DíaNacionaldelaPupusa)」。国民の休日ではないですが、2005年に国会により制定された、公認の記念日です。以前の記事にてご説明した通り、このエルサルバドルの国民的料理、ププーサで有名なラパス県のオロクイルタ(Olocuilta)で