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2024年4月14日12時45分公演「王様と私」を日生劇場にて。「精霊」見損ねましたので久しぶりのみりおさま。わくわくして日比谷へ。職場にも近いのだけど、日比谷公園のこちらとあちらではまるで別世界です。何度も公演されている作品だから、破綻とかないのは極めて安心安全。西洋列強とアジアの王国パワーバランスの話だから、まあ今的には考え始めるといろいろ問題はあろうけど、言い出すと本当にキリがない。(野蛮人と思われないためには西洋風にするの?ここにも鹿鳴館?とかね)下手すると、昔の作品は上演で
まぁ様が出演されたミュージカル「モダン・ミリー」うれしいことに、大阪で公演がありましたので観てきました。遅くなりましたが感想です。(内容は長めです)大まかなあらすじ♪物語の舞台は1920年代のニューヨーク。田舎町からモダンガールに憧れて都会に出てきたミリーは、「ロマンスよりも理性が大切!」をモットーに、就職した会社のボスに猛アタックをかけ玉の輿を狙う。街で偶然出会ったジミーや、下宿先にやって来たドロシーと仲良くなり新しい生活を送っていた。ところが、ミリーの下宿先の女
皆様、こんにちは😊今日はお天気も好く暖かい日でした午前中から父(オット)と2人、タイヤ交換して車を洗い、午後からは義母の面会に行ってきました「王様と私」本日はマチソワですね昼は、どちらの貸切かな?あ、ぴあ&VISAねフィナーレの階段上になかなか北村さんが現れなくて、覗き込むようにピョンピョン待ってたのが、可愛すぎたと…!🤣🤣🤣🤣🤣「今日観た王様と私を、死ぬまでに何度か思い出していただけたら…」とかってまたオモロイご挨拶をされたそうですね🤣🤣🤣🤣🤣👍うふふソワレ開幕しましたね
2024年1月15日18時30分公演どきどきの初日です。オリジナル初演は「どんな作品なんだろう…」でハラハラしてしまい、終演後はどーんと疲れるのが常。ネタばれ避けるとほほ何も書けませんが…うん、オリジナルのわりにはよかったと思います。定評ある名作の再演ではないので、演出や解釈などどこかに「新しさ」を見つけようとしてしまう(これがドキドキする理由)私なのですが、飛び抜けて斬新な演出やらテーマ切りはなく、途中でテイストがわかったので「なるほど」と落ち着いて観られました。ま、そうそうそんなに簡
昨日はアンアン本日は日経エンターテインメントにみりおちゃんの掲載が有りました。わたくしこれまで出たのはほぼ買っておりましたがまあ内容は、似たり寄ったりだろうな〜と思い本日はちょい立ち読みいたしました🙏🙏🙏日経エンターテイメントの方は一ページくらいでお写真は公式の宣材写真。アンアンは一ページ半くらい?でした!少し違う表現もされていましたが今回はま良いかな?と購入は見送りました。はいぱんださんと一緒のこちらのお写真と同じお洋服を着たみりおちゃんが載っておりました♥可愛いくて
(承前)2024年1月15日18時30分公演前日の、初日の雑な感想は主に脚本や演出、音楽でしたが…。もう少し詳しく、忘れないうちに。脚本については、人生観というか納得性の問題だから、ま、自分とは違っても仕方ないよね、と思っています。分身の扱いやらストーリーテラーについてはまだ2日目なので沈黙…の方がいいかな。装置は松井るみさんです。凄い売れっ子さんですよね。私が観に行く舞台の7割くらいが彼女の美術みたいな印象。舞台の仕掛けは「空前絶後」ではないけど中世っぽくてよかったと思います。人力で
2024年1月20日12時30分公演配信もあったらしいので、ネタバレご容赦スタンスにて。初日の印象そのままに演者たちは素晴らしく、重い3時間を過ごしました。分けても那須さんの歌、そしてアンサンブルのみなさまの、初日からの進化が見えて。この分ではどこまでクオリティ高くなるのか、この「イザボー」。この世に産まれおちてまもない作品ですから、形も柔らかく、いかようにも変化できそうな…。そして私も、2回目に相応しくいろいろと考えた。まずは、初日に見て弱いと思った「なぜ彼女は最悪の王妃になった
脚本リチャード・モリス/ディック・スキャンラン新音楽ジニーン・テソーリ新歌詞ディック・スキャンラン演出小林香朝夏まなと/中河内雅貴/廣瀬友祐/実咲凛音/一路真輝/保坂知寿/入絵加奈子/小野健斗/安倍康律コロナ関連で一時中止になる前に観られました。1967年の同名ミュージカル映画の舞台化作品。ブロードウェイでの初演は2002年だそうで、割と新しいのね。日本では15年前に初演されている。ネタバレあらすじ→1922年ニューヨーク。モダンガールに憧れて田舎から出てきたミリ