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前回まで摩多羅神は七母天であり、摩多利は母という意味である。七母天の由来であるドゥルガーは牛に化身したアシュラを制圧した。ミトラス神の本質のひとつ「悪魔の化身である牛を制圧する」点で同じである。疑問❷七母天を眷属した閻魔さまの由来であるインドのヤマの妹は関係してないのか?日本において七母天は閻魔の眷属になりましたが、閻魔とはヤマというインドの神が仏教に入った姿であり、ヤマも牛を座騎にしています。そればかりか、ヤマは青い肌をした冥界王であり、父親は太陽神なのです。エジプトのオシリス
前回まで直観では摩多羅神が七夕と関係している、と思う。実際には摩多羅神の名前の由来が「サプタマートリカー」という女神集団だったことがわかりました。そして、その女神たちはどうやらプレアデスと関係していたのです。摩多羅神と同体・習合したとされる、「七母天」という言葉を見たとき、なぜか私は七夕を思い出していました。ブログを始めるきっかけとなったドラマ「三生三世枕上書」の帝君のプロポーズを彩った、中国のバレンタイン=七夕祭=女児祭り=乞巧奠きつこうでんのことを。七夕祭・
平安時代,清少納言は枕草子で「星はすばる」とその美しさを讃えました。ヒューマノイド型生命体の起源がプレアデスと関係している、というだれかチューバーさんの動画を漠然と見て「自分はプレアデスから来たんだろう・・だとしても、お役目を果たせそうになくてなんだか申し訳ないな・・・」というのが私の当初の素直な感想だったのです。それから半年もたたないうちにプレアデスの光のワークを教えるヒーリング学校の授業を受けていました。22年7月のことです。それは真に奇異と言えたでしょう。ヒーリングどころ