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教員10年目、有難いことに全学年の担任を経験しました。1年生・2年生・3年生→1回ずつ4年生→2回5年生・6年生→2回ずつ専科→1回どの学年も専科も経験して思うことはどこも大変…あるとき、高学年の先生が多忙すぎて高学年手当てが欲しいくらいと言いました。確かにテストの枚数にしろ、問題数にしろ1年生と比較すると量が違います。宿泊行事もあるし、外部との関わりも多い分、それに伴う仕事量も多い。でも、1年生だって一つのことを指導する大変さがあります。初めて受け持ったとき
初めましての方は→自己紹介まとめ読みは→各シリーズのダイジェスト版支援級を選ぶにあたり、「支援級だと仲間外れにならないか」と、躊躇してしまう方は少なくないかもしれません。まず伝えたいのは、支援級を全く躊躇せず選べる人は稀です。悩むという事は、それだけお子さんの事を真剣に考えて、向き合っている証拠だと私は思います。だから悩んで大丈夫ですし、支援級の実態は自治体や学校によりかなり差があるので、一概に何が正解かは言えません。さて、本題の「支援級の子は仲間外れになりやすいか」ですが。結
こどもから国際人になろう。使える英語を習得する教室横浜のこども英会話しゃべKidsです。小学生の初級クラスがC1クラスになります。50分の授業でクラスでリスニングとスピーキングおよびリーディングの練習を行っております。ネイティブ講師に習っていますのでライティングの練習はお家で行って頂いています。フォニックスもカリキュラムに含まれていますので正確な発音を身につけていただけます。どうしても初めてのネイティブ講師だと緊張してしまうという事がありますが、そこをぐっと乗り
教員生活11年目に突入しました。非常勤を1年半くらいやっていたのでかれこれ12年。その年、その年の子供たちをまだ鮮明に覚えています。たくさんの子供と出会ったということは、その子たちの保護者とも出会っているわけです。非常勤時代が23歳、初任のときは24歳。初任で受け持ったのが5年生だったので保護者は10歳、20歳上でした。むしろ上の子が私と同い年だったご家庭もありました。経験を重ねるうちに、だんだんと保護者との年齢も近くなり、私より年下の保護者も増えました。保護者の方と関わっていると、私も