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辰巳天中殺*「日干/月支による陽転順位」「人間の心の場所」である、「天上」が欠落している辰巳天中殺は、「心」すなわち「自分自身」が欠落している状態になります。そのために辰巳天中殺は、理論とか理屈などで精神的な心の形成ができにくくなります。つまり全てにおいて体験的な事柄から、心の形成を成していくのです。人生の喜怒哀楽、他人の幸、不幸を直視しながらそれらを体験することにより、見事な心を作り上げていきますが、このように辰巳天中殺の特徴は現実的な行動の世界では実に逞しくなります。
守護神の活用法*「日干が戊の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
守護神の活用法*「日干が甲の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
自分を取り巻く人物*「②父親さがし」自分の命式から「父親」を探す場合は、ちょっと複雑になります。算命学で言う「父親」とは、六親法で求める父親だけでなく、基本的な定義として、「母親の干合相手」が父親と認められているからです。従って、「父親」を求める場合は、先ず母親を先に求め、その母親と「干合」する相手が「父親」と認定されるのです。ですから、六親法で命式内に母親の星がなくて父親の星がある場合でも、母親の星が定まっていなければ、命式内に父親がいたとしてもそれは本来の「父親」と
私たちはどのように生きていくのが良いのか?ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤどのように?と漠然と考えていても、ほぼほぼ答えは出てこない。しかし、この学問的にはどのように?に答えを出している。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ陰陽五行の格言の中で、最終的にはあなたがどんな宿命であっても鳳閣星的に生きていくのが良いと言われている。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ鳳閣星は、十干に戻すと丙として記号化されているが、今の段階では、同じ意味として扱うこととする。改めて、丙は十干で自然現象を記号化したものであり、鳳閣星は精神
有名人の命式は一律ではありませんが、有名人になりやすい命式というものは二パターン存在します。一つは火の五行を持っている事です。もう一つは、また別の機会に紹介させていただきます笑という事で、今回は火の五行を持っている方を紹介します。年壬子月庚戌日丙子時◯◯時柱不明ですが、こちらはマーケターとして有名な森岡毅さんの命式です。日干が炎や太陽を意味する丙の方ですが、子水が多くて弱いです。有名になりやすいかどうかには火の五行が大切ですが、火は弱い方が有名にはなりやすいです。ご活躍ぶりを見る限
皆さん、こんにちは。本日は、子供のエネルギーの見方で、男性の命式の場合の見方をお伝えいたします。例2)【男性の命式】日)月)年)丙己丁子辰未亥丑戊己壬癸乙甲乙丁535624(スマホの方は命式がズレて表示されます。例題の方は日柱「丙辰」の子丑天中殺の所有者です。月柱が「己未」(28元は己、乙、丁)、年柱が「丁亥」(28元は壬、甲)です。)※この男性の日干は「丙」ですから、ま
ご訪問ありがとうございます*桜羽晶子です四柱推命のこと、風水のこと日常の気付きを書いていきます。今日は十干(じっかん)の丙ひのえ太陽タイプの方ご自分の命式を調べる→こちらから・明るく積極性がある・人を惹きつけるカリスマ性がある・人の要望や希望をくみ取るのが上手・行動に裏表がないタレントタイプこのタイプの方は常に明るさと暖かさを周囲に与えます存在感があり、物事の中心的役割になります直感が鋭いので周りの人の気持ちを察することができますこのタイプは熱い思
守護神の活用法*「日干が庚の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
子平館の梅川先生に出会うまで、私は占いジプシーだったので様々な鑑定を受けていました。なぜ転々としていたのかというと、何回か見てもらっていた先生がいたのですが、いつもは私の命式を身旺だと判断していたのに、ある日見てもらったら「やや身弱」と言われたこと。「???」でしたよ。今まで身旺って言ってたのに変わるって事ある?そこは全く変わらないはずじゃ?今までの鑑定は何だったんだ?本当に衝撃的すぎてその人の元へ通うのはやめました。そこから私の疑問は尽きることがなく、迷路へ迷い込んだのでした。
午未天中殺*「日干/月支による陽転順位」午未天中殺は、自分の代で家系の流れのアンカーを努めなければなりませんが、先祖が築き上げてきたものを自分の代で、家系を閉じて精算しなければならない運命を所有しています。また午未天中殺は南方の欠落ですが、南方の場所は「子供」や「部下」に相当しますが、その人達との縁が薄いことになります。しかし、子供運や部下運に恵まれないとは言っても、天中殺の特色のひとつに、こども運が良ければ目下や部下に恵まれず、逆に部下運があれば、子供運が低下するという
守護神の活用法*「日干が壬の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
1973年12月26日(水曜日)生まれ結婚する人(パートナー):陰占にパートナー(辛)正夫となる干があります。社会進出をしない間、親が持ってくる縁談ではなかなか決まらず、職場など外の方が縁を見つけます。結婚後も仕事に役立ちますが、夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。プライド、自負心、優越感に支えられ、それが気品や良識、責任感そして自尊心となって現れ、時にパートナーや家族と競うところがあります。家族、体制側に立ち、目的に向かうと自制心が働きます。古典的な考え方をする
守護神の活用法*「日干が乙の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
守護神の活用法*「日干が己の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
☆十干・その3☆丙(へいか)=太陽火性・陽動形=明・暖火性の陽干丙(へいか、ひのえ)は空の上からみんなを明るく照らす太陽。この人は照らさない、あの人だけを照らす、なんてそんな差別はいたしません。おおらかに、楽しげにゆっくりとみんなを見守っています。地上でどんなことがあっても高い空の上の太陽はあくまでも自分のペースで自由に動きます。朝がきたら昇り、夜になったら沈む。朝、昼、夜で明るさや暖かさが変わるように、時
最近、ブッタ斬ってないなあ…と思ったので書いときます四柱推命を、単なる当てもんみたいに鑑定している占い師がメチャメチャ多いわけですが…ホンマ、当てもんちゃいまっせ「戊だから動かない」とか、「乙だから粘り強い」とか、「丙だから明るい」とか、「癸だから賢い」とか…あのね、戊でもメチャメチャ動きまくる人もいますし、乙でもすぐに投げ出してしまう飽きっぽい人もいますし、丙でも暗〜い人もいますし、癸でも深慮できない軽率な人もいます。それはね、命式の中の風景によって性質が変
今回は四柱推命の日干の丙さんは一体どんな性格なのかと見ていきます四柱推命では日干は自分です!他の五行との関係も重要なので、日干だけですべてを語りつくすのは難しいですが、日干の性格はその方が自分では気づかない才能であることも多いです。今回は日干丙さんがどんな人なのか、どんな天命を持っているのかを見ていきます!命式はサイトなどで計算してみてくださいね。四柱推命運命式作成(精密版)四柱推命で占う為に必要な精密運命式(命式・大運・年運等)を提供します。100都市以上100年に対応
守護神の活用法*「日干が辛の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊