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舞台挨拶へ。まず、豊川悦司さんかっちょええ。シュッとしてて、大きな手で、声が素敵だった。マイクを触ってる手、ジーっと見ちゃった。寺島しのぶさんの、この作品に対する思いっていうのがすごいものだったんだなって、声を聞いて思った。そして、白い衣装がすごく素敵だったし、今の髪型すごく似合ってた。広末涼子さんは天然な感じで、天真爛漫な感じで、ふんわりしてた。脚がきれいだった。作品について。わたしは、寺島しのぶとトヨエツが出てる作品は見たいって思ってる。だから、今回も
中島丈晴脚本深町幸男演出1991年にフジテレビで放送された「実録犯罪史シリーズ」の中の一本です。西口彰は実在した人物で昭和38年・10月から12月の3か月間に福岡、静岡、東京で5人を殺害・現金を奪い他に10件余りの詐欺・窃盗を働き全国指名手配となりましたが翌年の7月、熊本で逮捕されました。このドラマはフィクションを交えて西口の熊本での最後の一日を描いたものです。完全最後まで書いてますご容赦ください。西口彰(役所広司)昭和3
ランクBの上幼馴染の男女が性の目覚めに戸惑いながら心を通わせていく映画です。何といっても、ラストシーンでの新人だった丘みつ子の体当たり演技に驚かされました。(まさか、まさかの・・・映画を観てね!)今から、50年以上前の映画です。日本人の性の価値観に対する考え方が大きく揺らぎ始めた時代でした。(深夜の日本TV、読売TV番組「11PM」で性解放が堂々と語られ始めていたなあ・・・。親に隠れ