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砕石位最期になりますが、最期は砕石位についてです。砕石位は大腸の手術や婦人科の手術(腹腔鏡下)の時に多くとられる体位です。呼吸への影響下肢を挙上し、屈曲させるため、腹圧が上昇し、横隔膜の運動が制限されることにより、換気量が減少します。循環への影響下肢を挙上することにより、血流量が上昇するため血圧が上昇してきます。しかし手術が終了後、下肢を下したあとは、下肢に血液が流れるため、血圧低下のリスクがあるため注意が必要。注意すべき神経症状砕石位は神経障害のリスクが高い
〇肢長周径・血腫と浮腫の増減,断端の成熟度を把握するために行う.術創部の清潔保持期間(術後2~3週)は測定可能な部位でよい.・計測頻度は毎週1~2回とし,経時的に変化を把握していく.・大腿切断では坐骨結節(ASISの場合もある)を基点とし,2.5cm間隔で断端の先端まで計測する.下腿切断では膝関節裂隙からづお様に2.5cm間隔で断端の先端まで計測する.義足側の運動も行っていく感じか。○歩行分析・義足歩行では歩行速度が遅くなり,股義足歩行では健常者の1/2ま
下肢切断の患者さんも少なからず見る機会はある。まだ担当したことはないけど、比較的若い人もいる感じ。糖尿病とかで。早めに患者さんの情報を集めて、予後予測とか希望踏まえて、同時に義肢作成への道筋を考えていく必要が出てくる。大まかな流れはあるけど、義足も一発で完成できるわけでもなく調整しながらちょうどいいものを処方する形となる感じ。同時に身体機能の改善も図る必要がある。断端管理も必要だけど、可能であれば自分で管理できるように指導していく必要も出てくる。静的アライメントの時