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🔷前回までのお話し🔷職業用ミシン。HS-75DBで太い糸を使うには、上糸の締まりが足りず。もっと強いテンションを上糸に掛けてやれば、太い糸が使えるのでは?そんな結論になりました。追加部品で、プリテンションという物もありますが、取り付けには本体への加工が必要。そこで見つけたのが、マジックカケです。でも、これも高くて手が出せず。構造が簡単そうなので自分で作ってみました。完成したのがこちらです。使用感は…機能的には○。限定的には使えそうです。糸が引っかけ部から外れることがあり、も
昨日は気温30℃の中、次男とザリガニ釣り♬平日なので他の釣り人がゼロで完全貸し切り状態!!専用ロッドで釣りまくりながらクリアーシャローなのでザリガニを観察しているとバス釣りに繋がるヒントが多数発見出来た。あくまでもザリガニ食いのバスにおいてなのだが甲殻類がバスの胃袋からちょっと出ている場合殆どが爪が出てたりヒゲが出てたりで引っ張ってみるとオシリから飲まれている。この食べられ方のプロセスが少し理解出来た。それともう一つ、ザリガニは非常に目が悪い(笑)次男もコツを掴んだようで上手に釣るよ
ストレッチ性がある生地をミシンで縫う場合、ミシン糸はどうすればいいですか?という質問をよく尋ねられます。ストレッチ生地は伸びますが、縫い目は伸びませんよね。ではどうしたら良いのかというと上下のミシン糸を変更したら解決しますよ!上糸にはナイロン100%の糸が切れにくいニット用糸レジロン、下糸には伸びる糸のウーリーロックを組み合わせて縫ってみて下さい。家庭用ミシンでもストレッチ素材の生地が縫えますよ!但し、ウーリーロック糸を使う時には注意が必要なんです。下糸なのでボビン
こんばんはアトリエ朱織のshihoです今日は新しいミシンでの初作業ジグザグ縫いの一日でした☆でもこれ・・ジグザグに見えないですよね?ちなみに、画像は「おもて」です。「うら」は、綺麗なジグザグができています。どこに原因があるんだろう?理由を知りたくて、ネット検索した結果同じような悩みを抱いている人の質問をみつけてその質問についた回答から糸調子に問題があるのかも?ということがわかりました。でもね、糸調子を変えてみてもちゃんとしたジグザグ縫いにはなりません
ジャノメミシンの針送りのタイミングがおかしくて、更には下糸を拾わなくなった。窯に折れたミシン針でも挟まってるのかと、蓋を開けてみたら釜がズレていることが判明。しかし窯が動かなくて、どうやっても動かない。メーカーのサイトには全然有効な情報が無く、どうにかならないかとYouTubeで探していたら、正にコレだというのを見つけ無事に釜の調節が出来てミシンが直りました!ので、リンクを貼っときます。https://youtu.be/ukRw20aJoyo感謝。
こんにちわ。ねこミシンのnuihime0403です。職業用ミシンや工業用ミシンをお使いの方にとても役立つ情報を「修理好きのミシン屋店長さん」がアップしてくださってますよ~家庭用でよく使われるスパン糸に対して、テトロン糸やレジロン糸などは、フィラメント系っていうんでしたっけ?そういうフィラメント系糸で縫っているときに糸が途中でよじれたり、それに気づかないまま縫い続けて、針穴近くで糸がササクレてちぎれそうになったことってありません?もし、そういう経験がある方は、必見ですよ~↓
ご依頼頂いてる、子ども用の浴衣とウールの着物のリメイク。あ~でもない、こ~でもないと言いながら、日々、製作中ww何かを作るための生地、ではないので、長さも幅も、マチマチ(笑)でも、その中で、なにができるかを考えてやってみるのが、とんでもなく楽しいのですww限られた条件の中で、何かをするって、校則スレスレで切り抜けてきた高校生の頃の、ドキドキ感と似てるのかも(笑)あれ、校則