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久しぶりに経過をチェック🔍診断時GH45、IGF1541、プロラクチン→131↓術前に💉サンドスタチン💉。縮小はいまいち🏥手術🏥↓術後半年(GH4、IGF-1280)カバサール週1回服用開始。↓術後1年(GH2.22、IGF-1283)↓術後2年(GH2.7、IGF-245)カバサールが週2回服用にUP↑↓術後2年半(GH1.4、IGF-190)カバサール増量の効果が出てきているなーと実感↓最近じわじわとIGF-1の数値が上がり気味、、、GH
脳神経外科の外来2024年1月29日(月)10時から外来の予約で30分ぐらいで呼ばれました。少し久しぶりに会うS先生は、やはり癒し効果が高い温厚で怒ったり声を荒げたりする姿が全く想像がつかない。最近の調子を聞かれ、特に頭痛もなく過ごせていて、目がまだ時々二重に見える時があるという話をしました。先生が指を左右と上下に動かしたのを目で追うというのを毎回行うのですが、大分右目(麻痺があり複視になっている方)も指を追えるようになっているし問題ないとのこと。なるべく遠くを
睡眠時無呼吸で通っていたクリニックから市内の総合病院に紹介をしてもらった。私は岐阜に住んでいるが、この市民病院は地域の中核病院で、なにか大きい病気があれば殆どここで事足りるであろうが、年間100万人あたり3~4人という情報もある、この比較的まれな病気に対しての対応は出来るのだろうか。通された総合内科では愛想の良い年配の医師で、「手を見せて下さい。マスク取って顔を見せて下さい。身長伸びてますか?顔貌が変わったと周りから言われますか?」という質問があり、「うーん。違
こんばんみーまたもや久々の投稿になりましたが、このGWの長い休みは・・・あれこれ片付けよう!という思いは心の奥にしまい、ゆっくり過ごして充電できました体調は相変わらず、まあまあといったところ。でも変わったことが一つ、【下垂体患者の会】に入会しました。下垂体患者の会は下垂体疾患を持つ患者様や、そのご家族の方が互いに支え合うための患者団体です。活動内容は、オンライン交流会:月1で開催。患者同士はもちろん、医師が参加し質問に答えることもあるそう。オンライン医
入院の持ち物のことは、また別で書きたいと思いますが、今回の入院のために買った靴がこちら履き古した靴のアップで見苦しいかもですが「PUMAプラウル2バレエ」という靴をABCマートで買ったのですが、脱ぎ履きしやすいし足が疲れなくていいです退院後も活躍してます入院(下垂体腺腫)2023年10月11日㈬前日は、いよいよ迫った手術への不安やらであれこれ考えすぎてほぼ眠れず…しばらく離れ離れになる息子の登校を家の外まで出て見送りましたが、息子はあっさりと行ってしまいま
手術当日の朝を迎えました。寝つきは・・・悪いです。あんまり眠れませんねぇ。この日は早朝から看護師さんが点滴のルートを確保したり、トイレの指示があったりと朝から割とバタバタします。手術用の病衣と紙おむつに着替えました。本日は妻が病院まで来てくれる予定になってて、9時には病院に到着します。9時ちょっと前に看護師さんが、術後はHCUに入るそうなので病室の荷物をまとめておいて下さいと言われました。「えっ?」となりましたが、いそいそと荷造りしました。いざ病棟と出
術後1日目の朝はHCUで迎えました。昨夜は寝たのか寝てないのか良く分からない一晩でした。昨日よりは確実に状態は良くなってきています。気管挿管による喉の痛みは消えてます。頭痛は若干の鈍痛がある程度。鼻からは止めどなくダラダラと血や鼻水?が出てきます。腹が減りました。朝食の時間です。看護師さん達のひそひそ話が聞こえます。「え?パン?術後の朝食にパン?」って言ってます。申し訳なさそうに「すみません。今朝パンなんですが食べられますか?」って。普通に常食
こんばんは🌛涼しくなりましたが家の中は、ムワッとして時々冷房をつけることがあります今日は東京の方で19℃とか言ってましたね!!この間までの激アツはどこに行ったんでしょうかでも、ありがたいです************************今日は気になる!!顔面事情について書いていきたいと思います!!成長ホルモン産生
術後2日目です。朝、採血がありました。点滴と内服は続いてます。基本的には病室でのんびり過ごしています。今日は午後からシャワーOKだそうです。これは嬉しい。今回は山田先生の指示で梅干しを持ち込んでます。下垂体腫瘍の手術後は塩分が不足する為、毎食梅干しで塩分を補給してくれと。病院近くのスーパーでも買えるのに、準備の段階でわざわざ岐阜で買って持ってきました。梅干し苦手ですが、鼻詰まってるからなんとか食えてます。午後から主治医のI先生が来てくれました。4/9
こんばんみー1ヶ月ぶりの投稿になりました。3月は仕事や家でも忙しく、今度は腰痛に襲われてますが、その他は悪くない状態で。もう少し頑張ってGWにゆっくり休もうと思ってます。▽前回の診察と検査5ヶ月ぶりのMRIと脳外科診察脳外科検診:薬が増えた採尿血→脳外科へ今年から採血は1回おきという事で、前回は無しだったので4か月ぶり。少し混んでたけど、採血も診察もあまり待たず。「調子どう?頭痛は?」疲れもほとんどなくて、頭痛もほとんど軽
手術翌日2023年10月13日㈮術後特に吐き気もなく、頭痛も10段階で1~2ぐらいの痛み(10がすごく痛い)で喉が渇くのと眠れないのが辛いなぐらいに思っていたのですが…夜中の1時頃突然吐いてしまい血まみれに(鼻の出血が喉にまわったからか?)ナースコールで看護師さんを呼ぶ間にもまた嘔吐してしまいました看護師さんが言うには、麻酔から完全に覚めたからそれで嘔吐してしまったのかもとのこと。すぐに先生に連絡してくれ、S先生が駆けつけてくれました。その前にも人の顔や物が
自分がこの病気になって、どんな病なのか手術までの間、たくさん検索しました。誰かのお役にたちますように。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥去年の春すぎあたりから、目が悪くなった?と思い始め、最初はコンタクトがズレてるのかと思ってました。出産を気に目が悪くなったのかな?と、メガネを作りに行くもなんとなく違和感。夜、子どもがちゃんと寝てるかなと寝室を2cm程開けて右目でみたり、左目で覗いてみたり。この時の見え方で初めて左目が見えづらいということが発覚。(片目で見
地元の市民病院から山田先生へ紹介状を送って1週間ほどで私の携帯に先生ご自身から連絡がありました。良い意味で想像していたイメージと違い、電話越しの先生はとても親しみ易い方でした。※赤い丸の中の少し暗い部分が腫瘍。右側の黒い頸動脈にくっついているように見える「腫瘍はそこまで大きくないけど、頸動脈近くまでいってるからウチでやった方がいいね。手術いつにしましょう?」という感じでした。出張で新幹線移動中の会話という劣悪環境でしたが、必要な事は会話させて頂き、あとは
こんばんは🌛みなさん、いかがお過ごしですか??今日も前回の続きを書いていきたいと思います😁受け口が嫌すぎて無料の矯正相談へ🦷そこの先生から外科矯正を勧められ、受けることにしました。骨切り術を行うのは、大きな病院で行うということでレントゲン写真と共に手術を行う病院へ🏥元々受け口ではなかったことを説明Y先生「ちょっとレントゲン写真持ってきて!」Ns「どうぞ。」Y先生「やっぱりここの部分、少し大きいかな(トルコ鞍らへん)…。」
下垂体の手術を受けてから1年7か月が経過。手術前は食べ物や飲み物と、めちゃくちゃ気をつけても、毎朝顔も体も全体が浮腫んでました。体の浮腫みと、成長ホルモンによる体の巨大化が重なりゴツデカくなった私。(過剰に分泌された成長ホルモンが骨や結合組織に作用。末端の骨組織の伸長や腫大が生じる為、手指関節や軟部組織が肥厚(私は特に舌👅の肥厚が強くて舌が激厚でした)肋軟骨の成長により体が厚みを増し、樽状胸の樽バラ体系となる。悲しくも貫禄ある体型)手術により徐々に体の浮腫みが改善。樽状胸や関節や骨格
下垂体腺腫術後6ヶ月今日で術後半年が経ちました。もうほぼ元通りで体調のことで書くこともなくなってきていて書こうかどうしようか迷いましたが、節目なので一応書き記しておこうと思います目の症状術後1番ネックだった複視と斜視ですが、もうほぼ術前と変わらない状態に戻りました。これが本当に悩みでした。複視になっていたので視界がぐわんぐわんして眼帯なしだと少しの階段も怖いし、暗い夜道は歩きづらく本当に大変でした今は、日常生活に支障がなく、鏡の前でボケーっとしてると若干二重に見えて
こんばんみー最近胃の調子も良く、疲れ具合も良くなっている状態です。あとは、処方された胃薬が切れる来週以降がどうなるか、かな。そして、手首は…病院に駆けこんでもう…半年痛みはかなり少なくなってるけど、完治まではもうあと一歩。手首に関する投稿久々のリハビリへ行くと痛みが減っているので、鎮痛クリームがまだるので診察はスキップ続き。場所や診察時間の関係で土曜しか行けないので、リハビリも久々に。半年は長くないですかと聞いてみたとこ
こんにちは🙌最近は暖かい日も少しずつ多くなってきて、春だな〜🌸と感じることが多くなってきましたね😁今日は自分が体験した身体の異変にについて書いていこうと思います。1番最初に、異変を感じたのは今から2年前のことです。結婚が決まって、旦那さんと一緒に暮らし始めたくらいのことでした。『噛み合わせがおかしい……。』前歯で唇の皮を剥く癖があったんですが、それができなくなってることに気がつきました。いや、どんな癖だよ!!です
いよいよ入院当日です。12時入院予定となっているので、ゆっくり病院へ向かいます。森山記念病院の隣には公園があって土曜日という事もあり、家族連れや子供たちが沢山遊んでました。岐阜に残してきている家族の事が頭をよぎります。コロナ対策として入院患者との面会は不可です。オペ前とオペ後にロビーのような所で少し会えるくらいらしいです。病院に到着し、入院手続きして病室に案内されました。持ってきた小説やタブレット、充電器など巣作りを始めます。本日は採血と頭部MRI(
こんばんは🌛最近は4月からの介護保険改定に伴う、業務の変更やらなんやかで忙しい毎日を送っています😑ちなみにピカ吉は、介護老人保健施設併設のデイケアを担当しています✌️そんな話はさておき今日は前回の続きを書いていきたいと思います!!受け口は進行していくと同時に・強烈な右側の首の痛み、右側の頭痛・靴がキツく履きにくい・指輪のサイズアップ・寝る時に首が絞まってるような感覚・いびき(旦那が引くような)・生理がかなり遅れるようにな
下垂体腺腫術後3日目2023年10月15日(日)眠れないので朝が来るのをまだかまだかと待ち望んでいました眠れない日が5日続いていたのでちょっと心配に回診に来てくれたM先生に一般病棟に戻れるか聞いてみたらこの日の午前中に移らせてもらえることに8時に朝食を食べて食後に顔を拭いて歯磨きをしました。一般病棟に移る際も車いすで術前の個室とは違う部屋で大部屋になりました。4人部屋で私を含めて3人。看護師さんが前の部屋にあった荷物をワゴンに乗せて持ってきて
アクロメガリーでは、コルチナコンセンサスという厳格な内分泌学的治癒達成基準があります。具体的には、血中成長ホルモン値がブドウ糖75g経口投与により0.4ng/mL未満にまで抑制されることと,血清IGF-1値の正常化が求められます。当院では、神経内視鏡手術を導入することにより治癒達成率が向上しております。当科における治癒達成率は以下の通りです。Knosp(ノスプ)グレードとは、トルコ鞍内に限局する小さな腫瘍がグレード1、トルコ鞍の外側にある海綿静脈洞への腫瘍伸展が強くなるほどグレードが高くなり
術後3日目です。本日は特に予定がありません。ダラダラと過ごします。とりあえず気が向いたら1日に4~5回は病棟フロアを散歩してます。でも散歩してる人は自分一人しか居ないように思います(寂)あと、術後はハナクリーンというのを使って鼻洗浄を1日3回ほどやってます。なかなか鼻は通りませんが、少し鼻から口の中に洗浄液が出てきた時は嬉しくなります。右鼻が通ったり、左鼻が通ったりする時があるんですが、鼻の奥はどうなってるんでしょうね?また、血はどこにそんなにあるの
術後6日目です。今日は日曜日です。何も予定がありませんので、のんびり過ごします。鼻は両穴とも抜けて来てます。相変わらず血は混じりますが。スマホ触ったり、小説読んだり、ブログ書いたり、Amazonプライムを見てます。千鳥の相席食堂が面白すぎて、病室は相部屋ですが声を出さずに笑うのに必死になってます。昼食はメンチカツ。揚げ物ですね。食生活のおかげもあるかもしれませんが、2日程前から顔の皮脂分泌が明らかに減っています。以前は洗顔後1時間もすると顔がテ
手術入院の前日は8:30から森山脳神経センター病院で検査と診察がある為、さらにその前日から西葛西駅周辺のビジネスホテルに前入りしました。森山脳神経センター病院では糖負荷検査をするので、前日21:00以降は水以外の飲食は禁止です。当日8:30に病院に入り、甘い炭酸水を飲んで決められた時間間隔で採血をし、そのあとホルモンを注射して、また決められた間隔で採血という非常に時間の掛かる検査で、終わったのが13時過ぎでした。その後、今まで電話とメールでやり取りしていた山田先
2018年10月26日大きい病院で検査入院入院当日・バイタル測定(毎日)・血糖測定(毎日4回で開始)・心電図・レントゲン食事は糖尿病食なので、食事は以外は、お茶や水のみでも、糖尿病食おいしかった2日目☆27日血糖測定7回蓄尿測定15:00~24時間3日目☆28日安静採血5回4日目☆29日CRH負荷試験骨密度測定血圧が高く、アムロジピンOD錠5mg朝1錠で開始5日目☆30日DDAVP抑制負荷試験23:00にデカドロン錠0.5mgを1錠服用この日、
★担当医から退院を明日(金)か週明けどっちにする?と聞かれいちばん早い日にしてもらい、約11日間の入院生活がおわりました前回は気持ち、もう少し(1~2日)長かったかな?まぁ、また3日後にまあ通院なんですが。笑にしても今回の入院費、36万となチ───(´-ω-`)───ン限度額証明使ってこの値段?個室代(5日間¥37,500、残り5日間➕ICU無料)含むにしてもチ───(´-ω-`)───ン前回の手術は13万だったんですよね。それが今年の10月から医療の法律が変わったら
術後5日目です。もう術後という感覚を忘れつつある状態になってます。早く退院したくてソワソワしてきました。本日はホルモン検査があります。ホルモン剤を注射してから一定の間隔で採血していくアレです。15分おきに4回採血しました。朝の6時にルートが取ってる針で採血出来るか確認がありました。採血OK。朝食はお預けです。検査から戻って食べます。9時頃に外来処置室に呼ばれ採血開始・・・上手く採血出来ないようで差し直し。何故に。採血を終えて、11時過ぎに病室に戻り朝
★27日、9時半夫と子に見送られ手術室へ!2回目にて冷静に見まわせる私。全部で10人くらいいたかな?左手の甲にルート点滴確保。前は左腕肘だったよーな。(肘の内側にのとこ、太い血管あるじゃん?看護師はあの場所を肘って呼ぶらしい)左手親指根元に、血圧測る針を刺す前に「血管痛があるとのことなので、麻酔はマスクでしますからねー!」と言われマスクをはめられ記憶遮断。目覚めたら目の前に夫がいました。前回の麻酔明けよりも鮮明でちゃんと話せた感じ。あの時、写真撮っててもらえばよかった
退院後から少し時間が空いてしまいましたが、色々方針が決まってきましたまず、結論から言うと、今月29日から入院、30日に手術になりました!入院時の検査結果をY先生のいるM病院へ送ってもらい、Y先生が確認し次第連絡をくれたのですが、この時点では「送ってもらったMRI画像だと肝心な下垂体の部分の画像が3枚しかなく、しかも一方向で見たものしかないので、もっと詳細な画像が欲しい」とのことでした。なので、3テスラのMRIで3方向から切った画像を取れるようにすぐに予約を入れてくれました