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息子が入学式を終え10日が経とうとしています…東大は、入学式が遅いせいもあり入学式前からオンラインで授業も始まり対面での授業も始まりました!部活にも入ったようで、徐々に彼の大学生活もエンジンがかかってきたようです。東大では、科類と言語選択により1学年を40人程度ごとの「クラス」に分けており、入学前にクラスの仲間たちと親睦を深める目的で行う親睦会「プレオリ」や、親睦旅行である「プレ合宿」等、え、大学⁉️と、思うくらいまるで高校生までと同じような。(先生は
先日、東京大学の入学式がありまして、そこでの上野千鶴子(東大名誉教授)の祝辞が賛否両論話題になっていますが(え、一部でしか話題には、なってないの?)それをパクって、これから不動産を始める方への祝辞でもww不動産投資初心者の方は、押しなさいよね(ベテランもねw)人気ブログランキングいわゆるエリートサラリーマンの方々で、これから不動産投資のノウハウを、がんばって勉強して、資産を築くぞ!って思っていらっしゃる初心者の方への一言。上野千鶴子名誉教授の祝辞では、あなたたちはがんばれば報わ
上野千鶴子さん。平成31年度の東大の入学祝辞で注目されたことでご存知の方も多いと思います。祝辞はとても素敵な言葉なので、是非ご覧ください。→上野千鶴子さんの祝辞上野千鶴子さんが、人間関係の断捨離として、女性セブンのインタビューに答えているのが潔くかっこよかったので、ご紹介します。時の経過とともに、今までの習慣が不便になる上野さんも新しいことに挑戦するために、余計なものは手放した方がいいとしています。上野さんは40代のときに年賀状をやめて、それをきっ
我が家のぼんやり長男が、開成「じゃない方の御三家」に行きたいと言い出すまで、男子御三家の、それぞれの個性など、あまり知らなかった我が家。大学付属校の方がいいんじゃない?付属校を蹴ってまで、行きたい「御三家」とは??・・・と思って、読んだのが、以下の本です。男子御三家麻布・開成・武蔵の真実(文春新書)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}この本を読み、男子御三家について、自分の知り合いを含め、言いたい事を言っているのが↓ですが
ちょっと前にも紹介したが、朝日新聞の土曜日の別刷りのページにある「悩みのるつぼ」のコーナーはホントに読ませる❗いわゆる読者からの悩み相談に著名人が答えるという新聞雑誌のテッパン記事であるわけだが、この朝日新聞の「悩みのるつぼ」に手紙を送ってくる人、ホントにみんな事実は小説よりも奇なり🎵で、とにかく読ませる。昨日の悩み相談は男子高校生からだ。「どうも自分の母が父以外の男の人とラブホテルに行っているようだ………私は、これからどう母
今日は、午前中仕事!どうしても送らなきゃいけない資料があった。あとリモートの設定と女ぎらいニッポンのミソジニー(文庫)[上野千鶴子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}女の子はどう生きるか教えて,上野先生!(岩波ジュニア新書929)[上野千鶴子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}午後から、慌てて実家へ風呂のボイラー修理の業者さんに来てもらい見積もらって、はあ。最近の業者さんってすごいね。とにかく実家
息子の東京大学入学式が4/12に執り行われました。当日のネットニュースから、翌日のテレビニュース、その翌日、そして今日のワイドショーーも、上野千鶴子さんの東大入学式祝辞のことがセンセーショナルに伝えられておりますが、実際聴いた私としては、とても聴きやすく、惹きこまれる、良い話でした。これは息子もそう感じたようです。会場は学生3000名ほど、保護者が、その約倍の人数。あとは学校関係者だったはずですが、保護者を除けば、男性率90%くらいなのです。保護者以外の女性はとても少
家族って?家族の定義って?民法上では、「一般には、血縁と婚姻を基礎として共同生活を営む集団。明治民法においては、「戸主ノ親族ニシテ其家ニ在ル者及ヒ其配偶者」を家族と規定し、「家ニ在ル者」か否かは戸主の戸籍に入っているか否かによって決まったため、家族とは、戸主と同一の戸籍に在る者であった。なんだか、堅苦しくて、古臭い。社会学者・上野千鶴子さんは、家族とは、戸籍より血縁より、DNAよりも、家族定義の不可能性から、「親密性」を基準に掲げておられる。近年明らかに浮
4年前のこの時期は区民農園で野菜を作っている記事がリマインドで出てきました。スーパーで買うよりも高い値段でしたが将来のスローライフ!?を考えたらありなのかもしれない。。家庭菜園は中々大変であることを痛感させられたことも事実、、、週末はこの本。上野千鶴子さんの八ヶ岳山麓から八ヶ岳南麓から[上野千鶴子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}上野千鶴子さんと言えば、東京大学の入学式の祝辞で大きな話題になった人だ。ど
幼なじみで仲が良いので、つい、いじってしまう、私の開成中高→東大卒のイトコですが。いじってしまうのも、穏やかで、大変腰が低い、その性格のせいです。我がイトコながら、東大卒だからって、オラつくこともなく、もっとドヤって生きたら?と聞いても、「毎年3000人も東大に入って卒業してるんだから、これだけ大人数だと、えばれる事じゃないよね?」と、冷静なんだか、ピントがずれてるんだか、良く分からない、石を投げれば東大生に当たるんだから、みたいな変な答えが返ってきます。↓宜し
35・戊戌*学者など知的環境で異常性がでる。*自分独自の考え方で我が道を行く(専門分野へのこだわり)。*長たる器を持つ。平和な状態を守り抜く役割がある。このあたりをポイントに戊戌の有名人を観て行く。はじめに、学者、教育者になると異常性がでると名指しされた学者を検索ワードにして、実際に異常性が出てうまくいかないのかどうか、検証してみる。これだけの人が、学者や医師として名を成している。一覧表を見ただけでも、『丙戌や戊戌を持つ子供はなるべく学校へやらないことです。高校でもでたら
発達に特性のある有名人としてはビル・ゲイツが挙げられます。彼のことは岡田尊司さんの「発達障害と呼ばないで」(幻冬舎新書880円)を読むとよくわかります。以下その抜粋です。彼は小さい頃、他の子どもと遊ぶことに関心がなく、一人遊びに熱中し、イタズラばかりしていたそうです。学校から、学年を遅らせてはどうかと勧められたこともあったそうです。元教師だった母親は、彼の良き理解者でした。彼女は決して強制せず、本人の主体性を尊重したかかわりを心がけたといいます。また、否定的なことを言わ
地上波での放送を、ずーっと楽しみにしていた番組が放送されました。上野千鶴子さんの「最後の講義」(NHK)です。「社会学者上野千鶴子」-最後の講義人生最後なら何を語り残すか?今回は女性学のパイオニアとしてメディアでも大活躍の上野さん。「おひとりさま」シリーズなどベストセラー多数。刺激満載でハッとする!すごい49分各界第一人者が人生最後の覚悟で珠玉の言葉を贈る「最後の講義」。上野千鶴子さんは東大入学式のスピーチが話題にもなった社会学の名誉教授。主婦だった母親の姿から日
こんにちは!江戸すずめです神奈川在住、晩婚、子なし、夫と二人暮らしのアラフィフOLです。「モノより経験!」を合言葉に、定年退職後の2拠点生活と豊かな極楽隠居を目指して模索中のあれこれを綴っていきます!自己紹介はこちら桜も咲いて春ですね〜久しぶりに読書記録です。上野千鶴子『八ヶ岳南麓から』八ヶ岳南麓から[上野千鶴子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}こちらは、社会学者で東大名誉教授の上野千鶴子氏が書いた東京&山梨の二拠点生活エッセイ
昨日の午後から西宮で上野千鶴子本の中国語翻訳者の講演を聞きに行き、人権に目覚めるのに何周か遅れた中国女性たちが思想系学者フェミニズムより上野千鶴子を選んだのに一人っ子政策を生きた彼女らの嗅覚、切実さを感じました。日本の女性たちはこの先何を指標にするのですかね。上野千鶴子や学者女性学者に不足しているものは「しっかりしっとりしっぽり」の「しっかり」以外です。残り二つは宗教的素養、成長過程の大人(特に女性)からの人格の涵養、薫陶で獲得します。一朝一夕に身に付かず現代日本人年配者でもほとんど持
子供のころから、男らしい女らしい、男だから女だから、男のくせに女のくせに、という表現が嫌いでした。理由はいろいろあると思いますが、幼いころの環境から言えば両親が医者で共働きだった姉が二人いて長いこと腕力でも知力でもかなわなかった男子としては体力がなかった(早生まれだったこともあるかも)ずっと共学で、男女の体力・知力・精神力の差をあまり感じなかった(特に小学生まで)などがあげられそうです。競争が好きでなかった(多分負けるから。今でも好きではありませんが)ということもありそうです。その
本日手放したもの食品・キッチン用品3点書籍1点文具2点食品・キッチン用品小麦粉春よ恋(特選挽き)バキュバンの栓シリコン製漏斗パンを一生懸命作っていた時期がありました。また、断捨離が終わったらパン作りを始めたい。袋がだいぶ汚れてますし、古すぎるので残念ですが手放します。書籍「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」遙洋子/著文具PILOTJuice0.7ブラック1本MIDORISINGLE
2019年、私は、当時在学中の大学院生と一緒に、「質的データ分析法としてのSCATとうえの式質的分析法の比較:幼稚園長のインタビューデータから」という論文を記しました(中坪・濱名・淀澤・加藤・田島2019)。この度、私たちの論文を介して、ひとりの読者と対話する機会を得ましたので紹介します。なお、私は、上野(2018)が発行された直後にうえの式質的分析法に出会い、たくさんのインスピレーションを受けるとともに、2018年秋以降、研究室の学部生、大学院生が「情報生産者になる」ことをめざして、彼
前回の続きです。我が国のフェミニズムの最も有名な研究者とされ、家族制度の徹底的批判を展開してきた上野千鶴子氏が、故色川大吉氏と入籍していたとの週刊文春にスクープされた際のツイートです。彼女の展開するフェミニズム論はともかくとして、社会学者としての立ち位置について懐疑的であった自分としては、婦人公論に、科学者らしい論理的な寄稿がなされているかを確認してみました。「15時間の花嫁」。婚姻制度を批判し続けた上野氏らしからぬウェットなタイトル。たった4ページの文章でしたが、結論から言えば、
4月から訪問介護の報酬が下げられました。ただでさえ、低賃金で人が集まらないのに、どうして下げるのか、理解できません。訪問介護のヘルパーの有効求人倍率は15.53倍だそうです。全産業の平均が1.31倍ですから、圧倒的な人手不足です。給料が安すぎて人が集まらないのです。「おひとりさまの老後」が危ない、という本を読みました。介護保険の財源が足りず、必要なサービスを提供できないそうです。現行の全国平均月額6000円強の介護保険料はほぼ限界らしいです。福祉経済学者の権丈善一は、「介護保険の