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では上級卓第42戦中編の開始です。東2局1本場これは、親の上家がでもでもなく、敢えてダブかつドラのから切った局面です。まぁ誰がどんな事を考え何を切ろうが人の勝手ではありますが、流石にこれはやり過ぎとしか言い様がないですよね。対面にドラのとポンと言う脅威的な仕掛けが早くも入った所、対面からが出ました。対面が仕掛けた牌だけでも驚異的ですし、更に早くもペンターツを嫌って来ているのでめちゃくちゃ怖い所ではありますが、こちらもさえ仕掛ければ早くも1シャンテンですし、と比較的鳴き易い牌が出
では上級卓第43戦中編1の開始です。東3局1本場これは、明らかにソウズの一色手しか有り得ないと言った手牌の上家が、おそらくブラフの為になどの不要牌を残し、1枚切れの切りとした局面です。話になりませんね。こんな姑息な事をしてもどうせ既にソウズがバカ高い捨て牌になっていますし、そんな事の為に万が一を被りでもすれば悲惨どころの話ではないのです。こう言ったウマぶりは絶対に止めた方が良いですね。これは、親の対面が4枚目のが下家から出た所、仕掛けて完全1シャンテンに構えた局面です。まぁこ
では上級卓第43戦前編の開始です。東1局下家から早いリーチが掛かっている所、4対子となる引き。まぁこの手は生牌のドラのも浮いているので話になりませんが、このような時は七対子で粘るのが良いですよね。よって、現物のを抜いて完全に七対子に決め打ちます。筋の引き。粘るのであればツモ切りですが、流石に七対子2シャンテンなどのクズ手から一応でも当たり得る牌を切るのは違いますよね。まぁそうは言っても100%通る保証のある牌は有りませんが、ここはやはり手牌で一番安全度の高い牌を切って凌ぎたいの
では上級卓第41戦後編の開始です。南3局1本場これは、前局のアガリで3着浮上となった親の対面に早くもテンパイが入った所、テンパイ取らずの切りとした局面です。話になりませんね。ここは例えカンであろうとも即リーチとすべきなんですよね。なぜなら、対面の手はリーチを打つだけで7700点と言う子の満貫に匹敵する打点となりますし、この巡目のリーチであれば、他家は何も出来ずただベタオリするしか道はなくなる事も多いので、前回にも言ったように、逆にリーチを打ってしまった方がアガリ易くなったりもするから
では上級卓第41戦中編3の開始です。南2局かなり悪い手牌の所、上家からが出ました。この手は鳴いた所で流石にどうしようも無いですが、これだけ字牌があれば押し返されても十分凌ぐ事が出来るので、ここはブラフ的な牽制の意味でも仕掛ける事としました。先生に怒られました。まぁ手牌だけで言えば当然のスルーですが、前回だかにも言ったように、麻雀は心理戦を用いた方が良い時も有るのは事実なんですよね。つまり、ここは鳴くのが良い悪いではなく、その後でこの仕掛けを本気になってしまったり、放銃になどなっ
みなさま、今年もご愛読頂き、どうもありがとうございました。本当はもう一戦打ちたいのですが、今打ってしまえば今年中にブログ制作が間に合わず年をまたいでしまいそうなので、キリ良く我慢する事とします。今年は進化する猿を改め進化する猿Rとして復帰しましたが、今現在の成績を振り返ろうと思います。まぁまだたったの38戦ですし、上級卓で成績云々言うのも違うように思いますが、悪手率などのアベレージを出したりするのは面白いと思いますし、それは卓のレベルは一切関係ありませんからね。2024.11
みなさま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。今年も変わらずこのブログを続けて行きますが、更なる進化を遂げたいと常に思っておりますので、新たな知識や戦術を取り入れた際には、それらを身をもってお見せ出来れば良いかと思います。では上級卓第39戦前編の開始です。東1局6ブロックの所、悩ましい引き。うーん。。。これは新年早々悩ましい手が来ましたが、ここはやはり5ブロック打法とするのが良さそうなので、今回はドラがと言う事から、カンターツを嫌う切りとしま
では上級卓第41戦中編1の開始です。東3局上家にポンとペンチーと言う仕掛けが早くも入った所、が暗刻になりました。こう言う時に、上家を警戒し過ぎてなどの字牌を絞る人って居ますよね。まぁ絞るだけならまだしも、そう言った麻雀を上手いとかって思っている人。。。それは大きな間違いだと知ってもらいたいのです。前回に「麻雀は何を引くかなど分からないので確率を重視するしか無い」と言いましたが、ここでもやはりその確率が重要になって来るのです。と言うのは、上家は3つの捨て牌で2副露していると言う事は
では上級卓第42戦前編の開始です。東1局これは、下家がを引いて1シャンテンとなった所、補助牌となるを切ってのシャンポン形に固定した局面です。ここはとが既に1枚づつ切れている事から、わたしであればドラ傍のを残す所までは同じですがを切りたいですね。もちろん、が1枚も切れていなかったり1枚切れまでだったりすれば素直に孤立牌のを切りますが、今回は共に1枚切れであり、下家はを切っている事からもの伸びを期待するよりかはを雀頭固定とし、テンパイまでに上手くにくっ付けばカンターツを嫌い、先にテンパイが
では上級卓第42戦中編2の開始です。東4局これは、対面が早くも暗刻ののポンテン5200点のテンパイに取れた所、テンパイ取らずの一色手へ移行する対子落としとした局面です。これは良いですよね。えっと、先に言いますが、先生はテンパイ取りの切りを推奨しているのですが、わたしは断固として反対です。と言うのは、確かにこの手は現状5200点確定のテンパイとなりますが、そもそも待ちはドラのカンですし、この牌姿であればまず変化が有りますよね?つまり、ドラの以外の待ちも増えてしまうので、そうなった時は2
では上級卓第40戦中編2の開始です。東3局1本場これは、トップ目の対面がわたしから出たを大ミンカンした局面です。まぁ対面はトップ目とは言ってもまだ東3局ですし、トップ確定などとても言える点棒状況ではないのですが、流石にこれはやり過ぎな気もしますね。もちろん、新ドラが乗らずとも現状の3900点から5200点へとアップするのは分かり切っていますが、やはり仮にも対面はトップ目ですし、を暗刻で所持しておけば最悪の暗刻落としでオリたりする事も可能なんですよね。こう言えば、バカな人は「この手でオ
では上級卓第42戦後編の開始です。南2局一応1シャンテンとなる引き。何だか微妙な手牌ですよね。ただ、流石にこうなれば受け入れを最大に構えて1巡でも早くリーチを打つべきだと思うので、素直に孤立牌の切りとします。はい。を引いてテンパイが入りました。このような時はシャンポンかカンチャンのどちらに受けるのが良いのでしょうか?まだまだ勉強不足なのがバレてしまいそうですね(笑)シャンポンに受けた場合は当然狙いとなりますが、片割れがでは全く期待出来ませんし、カンはまだマシなカンチャン
では上級卓第41戦前編の開始です。東1局下家に早くもマンズの一色手濃厚と言った仕掛けが入った所、1シャンテンとなる引き。ここは本来であれば、カンと言う愚形ターツ残りなので中膨れ形となるを残し、暗刻になる確率の低い1枚切れの切りとしたいのですが、やはり下家に仕掛けられていると言う事と、3枚見えのは下家にとってキー牌となっている可能性も十分有る事から、ここは敢えて切りとしました。先生はそれでもですか。もちろん、それも有ると思いますが、やはりわたしは場況等も考慮して打ちたいので、損得
では上級卓第40戦後編の開始です。南2局1本場一応1シャンテンの所、補助牌となる引き。ここは牌効率だけで言えば切りとなりますが、流石に愚形残りの手で良形ターツの種となる4連形を崩すのは間違いですよね。よって、ここはタンヤオとソウズの伸びを見る切りとします。はい。当然ですよね。これは前回に言ったばかりですが、AIやわたしの打ち方に否定的な人って、こう言う時でも目先の牌効率を重視してを切るとかって思っていなかったですか?笑えます(笑)そんなんで良いのであればあなたでも簡単に高評価が
では上級卓第41戦中編2の開始です。南1局1メンツ完成となる引き。この手はやはり自風のを仕掛ける事が前提となるので、そうなった時に雀頭候補が必要ですよね。よって、このようなは安易に切ってはダメなんですよね。それにより、ここは素直に切りとします。上家からが出ました。これを仕掛けても1500点か2900点がやっとと言った手牌ではありますが、この手なら普通にアガれそうなので、ここは自然に仕掛けてアガリに向かいます。はい。前巡ににがくっ付いた所、上家からが出ました。当然仕
では上級卓第39戦後編の開始です。南3局これは、が対子な上にが重なった上家が、ほぼ一色手しか見えないような手牌からペンターツに手を掛けず、切りとした局面です。いや~これは素晴らしいですね。まぁ新年早々言うのも何ですが、こう言えば、下手な人は「この手で切りなど有り得ない。絶対にペンを嫌って一色手まっしぐらとすべき」などと言うのでしょうね。だからあなたは弱いのです。確かに手牌だけで言えば、どう見てもピンズの一色手です。それは間違いないです。ですが何度も何度も言って来たように、麻雀は手牌
では上級卓第40戦中編4の開始です。東4局2本場これは、親の対面が全く役の無いポンの仕掛けをした局面です。これはアレですか?恥ずかしいやつですか?を引きれ早くも1シャンテンとなりました。とは言え、やはりこの手はどう見てもタンヤオですし、は色んな用途で使えそうですよね。よって、ここは自風かつドラの切りとします。はい。当然ですよね。この手に字牌など全く必要ないですからね。モロ裏目となるドラの引き。はいはい。これは、対面が一応567の三色でアガれるようになってい
では上級卓第40戦前編の開始です。東1局これは、中膨れのが暗刻となりくっ付きの1シャンテンとなった下家が、ドラだと言うただそれだけの理由でを残し、同じく中膨れ形となる切りとした局面です。話になりませんね。ここは絶対にを切るべきです。理由は言うまでもなく、手牌の中で一番くっ付きに弱い牌だからです。それ以上でも以下でもなく、このような時は効率を重視して打つべきなのです。まぁ千歩譲って切りですが、だけは絶対に有り得ない打牌です。はい。まぁ千歩譲ってもすら無いですけどね。これがわたし
では上級卓第39戦中編1の開始です。東2局1本場これは、対面に早くもカンテンパイが入った所、テンパイ取らずとする切りとした局面です。まぁ確かに、この手であればを引いてのメンタンピン一盃口、を引いてのタンヤオ一盃口確定リーチ、そしてを引いてのピンフ(タンヤオ)リーチが打てそうでも有りますが、ここはそれでもわたしであれば即リーチを打ちたいですね。その理由ですが、変化があるとは言え本当に嬉しい変化となるのは、メンタンピン確定となる引きと3メンチャンとなる引きくらいのもので、や引きのピンフテン
では上級卓第40戦中編3の開始です。東3局2本場上家からが出ました。わたしは現在段ラスに近いラス目ではありますが、だからとこのような時に無理をして面前などに拘れば、余計傷口を広げる事となるだけなんですよね。もちろん、これが東3局ではなく南3局であれば、例えアガれなくとも絶対に鳴きませんが、東3局であればとりあえず順位など気にせず素直に打った方が良い事の方が多いですよね。よって、ここは仕掛けて素直に1シャンテンに構える孤立牌の切りとします。はい。当然の仕掛けですよね。そして、
では上級卓第39戦中編2の開始です。東4局1本場下家からが出ました。この手はどう向かえば良いのか方向性が難しくもありますが、わたし的には何も考えず素直にアガリに向かうのが妥当だと思います。と言うのは、流石に一色手は有り得ないと思いますし、を重ねての小四喜などもっての外です(笑)よって、ここは素直にを仕掛けてオタ風の切りとします。先生はですか。いやいや、正直やり過ぎとしか言い様がないですね。と浮いていて、それらにくっ付かないなんて事は絶対に有り得ません。つまり何が言いたいのかと
久しぶりの更新となりました。プライベートで波乱万丈な一か月を過ごしてきたのであまり天鳳を打てなかったのですが、最近また時間が取れるようになってきました。天鳳を再開してから上振れを引いてサブアカが特上卓入りしたので、そちらの牌譜も使いながら書いていきたいと思います。特上卓攻略のためには特上卓の牌譜を使うのが良いですよね。ということで早速ですが以下の画像をご覧ください。上家が1pをポンして西を切ったところ。どうやらピンズの染め手のようですが、果たして危険なゾー