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〈昨年7月1週目の訪問です〉昨年夏の京都旅行、2泊3日の最終日。瓢亭での朝がゆの朝食の後は近隣の観光。まずは琵琶湖疏水、蹴上インクラインから南禅寺船溜。中央の噴水はインクラインの高低差を利用していていて、動力無しで動いているそうです。瓢亭から南禅寺参拝というのは、とても正しい順番のような自己満足。南禅寺の三門。三門に登りました。南禅寺の三門は歌舞伎の「楼門五三桐」で石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と満開の桜を眺めながら見得を切る場面で有名。南禅寺の三門は1295年創立、火災で焼
推定樹齢約1000年とされる熱田神宮の大楠。巨木の持つ圧倒的なパワーに、多くの参拝者が足を止めます。弘法大師お手植えの大楠と伝えられパワースポットとしても注目されています。撮影スポットとしても人気で、写真を待ち受けにすると運気がアップすると言われています。高さ約8メートルの「佐久間燈籠」。日本三大燈籠の一つとして知られています。寛永7年(1630年)、佐久間勝之によって寄進されました。日本三大燈籠と言えば、南禅寺でも見かけました。高さ約6メートル、寛永5年の三