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ベータのビデオテープをブルーレイにダビング中であるが、またお宝が見つかった。録画した記憶がなかったが、結構貴重と思う。35年ぶりに見たが昭和の時代感が懐かしく感じられた😊1986年9月24日最終回だから、のぞみの映像も流せたのかな(50分動画)
ここ4、5日、10月とは思えない暑さが続いている。このバカ暑さもとりあえず今日で一段落、明日からようやく秋本番となるらしい。新型コロナウィルスは、よく理由は分からないものの、ここひと月ほど急激にその勢力を弱めている。世の中も少しずつ通常に戻りつつあり、少しホッとしていいのだろうか。秋と言えば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、そして芸術の秋などと言われるが、皆さんはどれが一番しっくりくるだろうか。スポーツでは、私の大好きな駅伝シーズンが開幕した。昨年はコロナの影響で中止となってしまった
ずっと気になっていた曲。この曲ばかりはヒデキも直立不動が似合いそう。詩も曲も、まるで遠い昔のよう。動画、お借りしました。作詞:阿久悠作曲・編曲:三木たかし1976年リリースのオリジナル・アルバム(LP)『若き獅子たち/西城秀樹』より。全曲、阿久悠作詞、三木たかし作曲。西城秀樹デビュー5年目の1976年の集大成として発表したアルバム。
♪目を閉じていればいくつもあざやかな場面がなつかしい歌につつまれ色とりどりよみがえるこの歌詞の通り、目を閉じていると、あのシンプルなアコースティックギターのE♭のイントロと共に、宏美さんの素晴らしさに目覚めた当時の自分をめぐる「あざやかな場面」が、いくつもいくつも頭に浮かんでは消える。作詞:阿久悠、作曲:三木たかし、編曲:三木たかし・船山基紀。私が初めて手にした宏美さんのレコードの、初めて針を落としたのがこの曲だった。シャッフルっぽいワルツに乗って宏美さんの歌い
伊藤咲子の「木枯らしの二人」(1974年12月)は、ロシア歌謡を思わせるリズムとメロディだった。阿久悠・作詞、三木たかし・作曲なので、あの年代の人はロシア民謡・歌謡をよく知っている世代だ。その下の団塊の世代の人たちは、歌声喫茶できっとロシアの歌を歌っていただろう。私たちの世代は、テレビでダークダックスが歌っていた印象が強い。「木枯らしの二人」の次にリリースされた「青い麦」もなんだかロシアっぽい感じがした。そこから、伊藤咲子は、あの異色な「乙女のワルツ」を経て、「君かわいいね」や「い