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可愛くて可愛くて本当に愛おしくて…この瞬間を俺は一生忘れない…花ありがとう…こんなに可愛い子を俺の子を二人も産んでくれて…これからますます忙しくなるな…花と、春とこの子を守るために俺、もっともっと頑張るよ…だから、いつでもみんなで笑って過ごそうな…ー翌日ー次の日、春を連れて病院に来た感染予防の為に赤ちゃんと接触出来ない春は新生児室の前で微動打にせずガラスに張り付いてずっと中を覗いてる臣「春!ママのとこ行かないの?10分しか会えないん
ー二年後ー花「春〜っ!筆箱持った?!」春「持ったぁ〜!行ってきまーーすっ!!」雛「にぃにーっっ!」春「雛ぁ〜ッッ♡行ってくるね〜っ帰ったらいっぱい遊ぼうね〜っ」雛「バァーバイッッ!」春「うん、バイバイッッ後でね〜っ♡」花「雛ぁ〜っこっち、おいで〜っ髪の毛可愛くしようね〜っ♡」雛「ヤーッッ!ないないのーっ!」花「もぉ〜っ時間ないんだよぉ〜っママ、お仕事遅れちゃうからぁ…」雛「ヤァーァッッ!!」花「雛ぁ〜ママもヤダよぉ〜…お願い
退院の日…午前中に診察を受けてからバタバタと帰宅の準備をしてると可愛いピンク色のベビードレスに包まれた我が子を助産師さんが連れてきてくれた花「キャ〜♡可愛いッッ♡」思わず声をあげるほどその姿が可愛くて愛らしくてテンションが上がるスマホを取り出して写真を撮るとすぐに臣に送った可愛い…春もそうだったけど本当に、愛しくて愛しくて…見てるだけで癒される…臣もこんな風に思ってくれるのかな…臣は、春にしてあげれなかった事を雛に沢山してあげたいって少し漏らした
…side莉央今日は雑誌の撮影スタジオで一日中カメラの前に立つ何百枚とシャッターを切る音こんな風にレンズを向けられると自然に溢れる笑顔やポージングもう何年もやってればさすがに慣れた物ではあるけど…こんな風にずっと笑顔でいて偽りの自分を表現する事にたまに違和感を覚えた本当の自分は何処にいるんだろう…他人からの目評価よく思われたいこんな風になりたい理想とする自分現実…つねに期待や重圧を感じずには居られなかったそんな中広臣の存在だけがいつの間にか私の心
花と雛が出るのを見届けてから俺も仕事に向かった今日は収録か…事務所に着くと時間まで自分のスタジオに篭る♪〜♪〜鼻歌混じりにお気に入りの曲を流しながらソファに寝っ転がってスマホを眺めるのが落ち着くんだよな…子供達の写真や花の写真をゆっくり見返してニヤニヤするのも悪くない画面の中でニッコリ笑う雛花に本当にソックリでだいぶお喋りが出来る様になった今は話し方まで似てるもお、二年かぁ…早かったなぁ…雛が生まれてから初めての育児に覚悟はしてたけどそりゃもう大変で
ゆ:お疲れ様です。遅れてしまい申し訳ありません。もうすぐ着きます。仕事が終わって直人さんから伝えられたお店に向かうここで合ってる?かな?LINEを送ると、すぐに返信がきた直:お疲れ様!場所分かった?いちばん奥の個室ね!中に入ると、暖かい雰囲気でそれだけで気持ちが和む店内をキョロキョロしながら個室へ向かった直「あ、お疲れ様〜っ」ゆ「お疲れ様です。すいません、遅くなってしまって…」直「いーよ、いーよ笑そこ座って?あ、何飲む?とりあえずビール
…side広臣危篤の知らせを受けてすぐに迎えに行ったそこには既に一人で泣いていたんであろう、不安で顔を歪めた愛がいてこんな時、もっと他の奴はうまい言葉を用意できるのだろうか…俺にはその引き出しもスペックも残念ながら備わってなくて…震える手を膝の上でギュッとしてなんとか隠しているそんな小さな手を黙って握りしめることしか出来なかったお母さんに会うことをあれだけ躊躇っていたはずなのにこれで最期という覚悟を一人で決め込んで…一歩、、また一歩と踏み出そうとしている
ハルくんの秘密を教えてもらったあの日からハルくんは、頻繁に私の元へ来るようになったせんせー、あのねっせんせー、大好きっそんな風に無邪気に笑って話す姿が本当に可愛くて隆ちゃんがこの子を大切に思うのもよく分かる素直だし、お友達にも優しくて元気いっぱいでいつもニコニコしてるご両親からたっぷりの愛情を注いでもらって育ってきたんだなって凄く感じた今日は、暑いくらい凄く天気が良くて午後のお昼寝が終わるとみんなで園庭へ出て遊んだ活発なハルくんは男の子達と遊具に登って
「ぅ、うん…」うっすらと目を開けるとすぐ目の前にはスースーって寝息を立てて気持ちよさそうに眠っている臣の姿そのまま寝てしまったようで腕枕で包み込まれるようにして朝を迎えたなんだろう…この安心感普段眠りは浅い方で朝まで目を覚さずになんてほとんどないのに今日は違っていて目を閉じれば今すぐにでもまた夢の中へ落ちていきそうなほど心地がよかったしばらくぼーっとした頭で臣に寄り添ってもう一度瞼を閉じそうになったその瞬間どこかフィルター掛かった頭の中のチャンネルが
「……香っ由…由香っ!!」痛っ……っ身体中に激しい痛みが走るのと同時に目の前には、泣きじゃくる柚の姿があったここは…病院?…由「…柚…私…どうして…」柚「…隆二がっ隆二が、助けてくれたんだよ…」由「…隆ちゃん?な…何で…待って…見られ…た隆ちゃんに…こんな姿…」柚「隆二…泣いてた…泣きながら、由香を頼むって…」由「…隆…ちゃんは?」柚「…由香
…side剛典俺が彼女の家に行くなんてどれぐらい振りだろう臣さんの背中を押したくて結託した例の一件切っ掛けはそんな感じに過ぎなかったけど不思議と彼女とはすぐに仲良くなれて話しやすくて…いつの間にか仲良くなっていた事務所での臣さんの態度部屋に入ろうとした時みんなと話してる声が聞こえてきたみんなはどう思ったか分からないけどでも恐らく原因は莉央さんでは無いんだろうそもそも臣さんにあんな顔をさせる相手なんて一人しか居ないと思う直接聞いたってどうせ答えはしないだろ
健「花ちゃーんコレ、ここでええかー??」花「あ、うん!ありがとーっ凄いっ!イメージピッタリだよ!!」健「せやろー?笑めっちゃ、自信作やで?笑」花「既製品も可愛いんだけどこう…イメージにドンピシャのが無かったから…頼んで良かったぁー♡」都内の感染状況が少し落ち着きはじめてサロンの準備がやっと再開できた内装工事も順調に進んであと少しで完成する…今日は健ちゃんにお願いして待ち合いスペースのテーブルを作って貰ったあたしが思ってたイメー
直『アハハハ笑やばい!!笑それはマジで面白い!!笑ハハハッ笑それ、生で見たかったわぁ〜笑』花『ありえないでしょ?笑だから、いつも言ってたのにさ…バレても困るから隠さなきゃいけないのは分かるんだけど…ただでさえ今って、マスク絶対じゃん?サングラスがいけないんだよ…』臣『いやいや、笑い過ぎだから…ってゆーか花も何でよりによって直人さんに言うんだよ〜一番話広げるからね?この人は…』直『いや、広げるっしょ?!笑みんなに
いつも、ご覧頂きありがとうございます隆二編のストーリーが終わって暫くのんびりお休みしておりましたそして再び始まりました臣花編沢山のコメントありがとうございます温かいお言葉ばかりで多くの方が待っていてくれたんだなととっても嬉しかったですいっぱい妄想膨らませてドキドキワクワクキュンキュンのストーリーをまたお届け出来るのが楽しくなります相変わらず気まぐれですが…頑張って更新していきますこんなわたくしですがこれからも見守っていただけたら嬉しいですよろしくお願いし
2020.5.31《hairsalonlafleur》完成臣や、色んな人達に助けられながらやっと無事に明日6月1日にオープンの日を迎えられるこだわりを全て詰め込んだ自分のサロンフランス語でlafleurラ.フルール日本語に訳すと《花》ありきたりかもしれないけど思い上がり過ぎかもしれないけど…どうしても自分の名前を付けたかった臣「おめでとう…花」花「うん…ありがとう…」臣「夢…叶ったな…」花「うん…臣…本当に、こ
『お疲れ様です!!』花「お疲れさま〜」年明け…新年最初の営業ってこともあって予定日まで10日ほどに迫る中少しだけサロンに顔を出したかなり大きくなったお腹をさすりながら受付の椅子にゆっくりと座った臣には、家に居ろって言われたけど新年の挨拶はどうしてもスタッフにもお客様にもしておきたかった臣は、年末のオンラインLIVEが終わってからはほとんど在宅で仕事をしてる春の面倒も良く見てくれるし家の事もあたしの体調を気遣って色々してくれてパートナーが居るってこんな
「うっ、うーーん、、、」カーテンの隙間から差し込む優しい光。ほんの少し開いた窓。外から聞こえてくる小鳥達の声で目が覚めた。付き合い始めて何度目かの朝。うっすら目を開けると大きなベッドには私1人で眠っていて。目が覚めると彼の姿はもう無かった…。「起こしてくれればよかったのに…」昨夜はたくさん愛し合って彼の胸で眠りについたのに今は1人。何だかそれが少し寂しく感じる。脱ぎ捨てられたTシャツを手繰り寄せて袖を通す。昨日貸してくれたワンピースくらいブカブカの臣のシャツ。それを
年が明けて…正月休みも兼ねて殆ど在宅で仕事してなるべくのんびりと過ごしてた臨月の花になるべく負担をかけないように育児も家事も率先してやったりして…自分で言うのもあれだけど案外サマになってきて楽しかったりする自分なりにこだわりなんかも色々出てきてたまに花に鬱陶しそうにされるけど…それもそれで俺の中では幸せな日常で…今日も花がサロンに新年の挨拶に行くって言うから心配だったけど見送って俺は家で仕事をしながら洗濯したり、掃除したり…春は朝から母ちゃんが迎えに来て
花のサロンに寄ったあとスタバでコーヒーを買うとマネージャーを先に帰らせて散歩がてら家まで歩く事にした外をこんな風にのんびり歩くなんてどれくらいぶりだろう…コーヒーを啜りながら街並みを見渡してゆっくりと歩く…途中、公園の脇を通ると1.2歳くらいの小さい子供達が楽しそうに遊んでた思わず、足を止めて眺めてた…可愛いな…春もあんな感じだったのかな…初めて会った時…春は3歳だった今じゃ春は、普通に俺の子でそれはもう可愛くて…愛しくて、大事で…だけど、どんなに思って
花が妊娠した…いつかは、2人目なんて心待ちにしてたけど実際そうなると…自分でもよく分からない感情で胸が熱くなって込み上げる涙を抑えるのに必死だった…こんなに嬉しいんだ…こんなにも愛おしいんだな…臣「…男かなぁ女かなぁ…おまえはどっちだぁ〜??」ソファに座る花の横に俺も座ると花の、まだペチャンコな腹に手を当ててそんな風に話しかける…花「フフ笑気が早いよ…笑あ…まだ、誰にも話さないでね?安定期に入るまでは
ー半年後ー2020.11.10三代目JSOULBROTHERS10周年ANNIVERSARYこの日の為にここ数ヶ月、ずっと準備してきたこの世界に入って俺の人生が変わって…10年…辛い事も、楽しい事もどんな時でも7人で歩んで来た道のり馬鹿やってふざけ合って笑い合ってたまに言い争って…そんな俺達をずっと応援してくれて支えてくれたファンの子達へ最高のパフォーマンスと感謝を届けたい直接、届ける事が出来ないのが本当に悔しいけど画面越しでも必ず伝わる事