ブログ記事347件
今日は久しぶりの在宅勤務。在宅勤務だと多少残業してもナイターテニスは入れられるので夜の7時から軽く練習をしました。実は3連休最終の月曜日に日中シングルスをやったのが良くなくて、軽い熱中症になってしまいました。その日は何とか乗り切ったものの、昨日今日とデスクワークでも倦怠感が結構あって熱中症は体へのダメージが大きいと思っていたのですが、ナイターで体を動かしてダルさが取れないかなといういわば逆療法的にやってみました。ナイターなので体への負担は少なかったですが、やっぱり体は重かったです。ただ、終
イタリア菓子のトルタ・サッビオーサを焼きました。ロンバルディア州とヴェネト州の゛砂のようにもろい゛ケーキとイタリア菓子の本に書いてあります。粉は片栗粉を使用して材料を混ぜるだけのケーキです。食べると懐かしの味です。小さいころに食べた卵ボーロの材料も片栗粉なのですね。そしてとても甘いです。思わず食べている途中でお湯を沸かして紅茶を入れました。
IIIイタリア米の歴史イタリアは、ローマ帝国の崩壊後、侵略と征服が繰り返され、歴史的に異なった時代と地域で米の栽培が行われてきました。歴史的な米栽培の主な導入地域は、大きく分けて北イタリア(ロンバルディア、ピエモンテ、ヴェネト)、トスカーナ、ナポリ、シチリアの4つの地域になります。北イタリアのポー川流域を中心に500年以上の米栽培の歴史があり、主にポー川の流域に沿ったピエモンテ州、ロンバルディア州で行われており、今日「米の発祥地」として認知されています。この地域では春になると独特の
今回はいただいたのは、「M.G.M.モンド・デル・ヴィーノ」のアマローネ。ワイン名の「コスタメディアーナ」とは、海岸の中央を意味し、「最もストラクチャーのある良質なワインは海岸や河川近くの丘の中心部で生産される」、と造り手たちに信じられていることに由来することから、その名が付けられたんだそうです。********【M.G.M.モンド・デル・ヴィーノとは?/サイトより引用】1991年、エミリア・ロマーニャ州でMartini、Gabb、Mackの3人の醸造家により、彼らの頭文字を冠した「M.
ティラミスの発祥ティラミスの発祥については諸説あります。他の地域の発祥説は聞いていましたが、ヴェネチア在住の私は、近郊のトレヴィゾ県の発祥説を地元の人から聞きいて過ごしてきました。実際リサーチしてみると、他の地域の発祥説もいくつか存在することを知りました。発祥地は北イタリア中心で、南イタリア発祥説は存在しないようです。ヴェネト州、フリウリ・ヴェネチィア・ジュリア州、トスカーナ州、ピエモンテ州、4つの州の説が存在します。ヴェネト州(トレヴィゾ)トレヴィゾのレストラン『レ・ベッケリア