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匂いたつような色の花もいつか散っていってしまう。この世で誰が不変でいられよう。(シモネッタ・ヴェスプッチ1453〜1476)15世紀のイタリア、フィレンツェに麗しのシモネッタと呼ばれた絶世の美女がいた。美の女神という言葉がふさわしいシモネッタは輝く金髪と情熱的な瞳、スラリとしてたおやかな肢体がたとえようがないほど美しく、男女関係なく出会った人々の心を捕らえて甘美な気持ちにさせる女性だったフィレンツェで活躍していたボッティチェリもシモネッタの魅力のとりこになった一人で名画ヴィーナス
最近フォロアーさんから教えてもらったのでメモしておく。学生の頃の記憶では、こんな感じで二枚貝の上に立っていた。それが昨年の5月の世界線大合流で、一枚貝になった。貝の大きさは小さめ(白で示したくらい)。最近の絵。貝の大きさが二枚貝だった頃と同じくらいに大きくなった。また世界線移動で変化した?次は、ここからまた二枚貝に戻りそうで怖い(笑)ついでにもう一つマンデラネタ。今の世界線では心臓は身体の真ん中にあるが、自分は心臓が左側にあった世界線にいた。今日「マー姉ちゃん」を見ていたら、こ
名画と食を同時に楽しめる場所。それが、サイゼリヤ。まるでウフィツィ美術館のように、ルネサンスの画家の名画の数々が店内に飾られています。今回は、そんなサイゼリヤでの食事中に、さりげなく口にすると、一目置かれるかもしれない(ウザがられるだけかもしれない)名画の蘊蓄をご紹介いたします。それでは、サイゼリヤで使える美術講座、スタートです。~サンドロ・ボッティチェッリ《ヴィーナスの誕生》を目にしたら~「やっぱり、サイゼリヤに来たら、ムール貝のガーリック焼き(399円)は外せない