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先日、久しぶりにミュージカル観てきました今回、選んだ作品はこちら노트르담드파리ノートルダムドパリユゴーの有名な作品ですが、原作は長編過ぎて読む自信なかったので、こちらの本を読みました現代人にも読みやすくまとめてくれてて、一気に読めましたKindleで無料なので、おすすめですてことで、いざ劇場へ今回も世宗文化会館の大劇場でしたこの鐘舞台でも出てくるのですが、鐘付くパフォーマンスが圧巻でした出演者のところに紹介があるように、アクロバディックダンサーさんたちが本当にすご
「レ・ミゼラブル」と「ああ無情」。どちらも映画やドラマ、ミュージカル、アニメなどの題材になっていますが、タイトルだけを見ると全く違う作品だと思ってしまいますよね。ですが、実はどちらも原作はヴィクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル(LesMisérables)」です。「ああ無情」というのは、黒岩涙香(くろいわるいこう)が「レ・ミゼラブル」を日本で初めて翻案した時に付けられたタイトルなんです。実際のタイトルが「噫無情」。それで日本では、「レ・ミゼラブル」のお話が「ああ無
バレエ『エスメラルダ』LaEsmeraldaノートル=ダム・ド・パリ曲:チェザレ・プーニ振付:ジュール・ペローアグリッピーナ・ワガノワ初演:ハー・マジェスティーズ劇場(英)1844年原作:ヴィクトル・ユゴーヤンヤン・タン登場人物エスメラルダ(ジプシー踊り子)フェビュス(衛兵隊長)フロロ(聖職者)カジモド(ノートルダムの鐘つき)フルール(フロロの婚約者)グランゴール(町の詩人)(物語~)プロローグノートルダム寺院寺院の前に赤ちゃんを抱いた女性が倒れてい
はじめに私が劇団四季『ノートルダムの鐘』を観に行った際、劇中でクワイヤ(聖歌隊)さんたちの歌うラテン語部分の意味をどうしても知りたくて、頑張って訳したものを以前(2017年3月)、記事にしました。(完璧には訳せてないよ)ありがたいことに細々とですが、日々一定数の来訪者がいらっしゃいます感動を共有できているかと思うととても嬉しいですが、記事がとっちらかっているので読みにくかったことと思います今回こちらのページに、私の書いた『ノートルダムの鐘』関連記事をまとめました。(記事自
グルリとアーケードで囲まれているヴォージュ広場。ここには3つ星レストランや紅茶の老舗店『DAMMANNFRERES』(ダマン・フレール)、バッグの専門店『Pourchet』(プルシエ)等があります。ヴィクトル・ユゴーが暮らした家も一般公開されているのに、なんだかんだで未だに訪れていない。やっぱり、食べることが先になっちゃうのよね。パリで一番古い広場の新人さんは「Carette」(カレット)ケーキは大きめでクラッシクなスタイルマカロンはお薦めの美味しさ若干高目ですが