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今回は、運転席と室内、パンタグラフです。前回、車体のディテールアップを行いましたが、最後に車体内側にアングルを取り付けています。このアングルの前後に取り付ける運転台を組立てました。また、車内の仕切り板も組立てて設置し、車体をかぶせて具合を確認します。車内仕切り板が、ウエイトに干渉しましたので、一部を削っています。また、取付穴も多少ズレていましたので修正しました。キットに付属しているパンタグラフは、台枠がロストワックス製、本体はエッチング製の組立です。塗装(台枠を黒、本体を銀)を考
『ワールド工芸16番国鉄EF5836号機電気機関車組立キット連結板組立』ワールド工芸16番国鉄EF5836号機電気機関車組立キットの連結板を組み立てました。連結板は3枚から構成されているので、ハンダ穴からハンダを流し…ameblo.jpワールド工芸16番国鉄EF5836号機電気機関車組立キットの動力部を組み立てました。H1-1、H1-2、H2-1、H2-2、H4-1、H4-2、H4-3、H4-4を折り曲げ、ハンダ穴からハンダ付けしてヤスって
台車の組立は、砂箱とブレーキ装置を後回しにして、デッキと先台車を組立てて、カーブでの当たりの検証を先行します。先台車も内側台枠で三点指示の軸受を持ちます。外側のダミー台車枠は、枠ベースに二枚重ねの外枠に二枚重ねのイコライザーを0.4mm真鍮線の吊リンクピンを刺して半田付けします。最後にフロントとエンドビーム、排障器、軸箱を半田付けしました。次に、主台枠にデッキ(手摺受を取付)とエンドビーム、電暖ジャンパー栓、エアホース、先台車取付ベース等を半田付けしました。ここで、カプラーはI
引き続き台車を制作します。このモデルは、内側ギアーボックスで荷重を受けているので、台車枠には実質的な軸受けが無いダミーです。薄いエッチング板を3枚重ねて左右の台車枠を作り、梁で左右を連結して枠組みを作ります。これに、担いバネの表面と軸箱のケース受及び担いバネとの繋ぎを模した、写真手前のエッチング板を折りたたんだ物を作り、台車枠本体の表面に半田付けします。(結局、台車枠は、4枚重ね。担いバネの軸受との連結部分の上部は、8枚重ねです。)加えて、担いバネの吊リンクの上下を固定するピンを0.3
現状、塗装待ちは、EF57と京王1900、1800、1250、1300です。今回は、EF577の塗装待ちの写真をアップします。まだ、天気が良くないので、次回は少し他のキットを組みます。
今回は、ブレーキ装置周辺の取付とデッキの組立です。動輪の両側にある制輪子とそれを繫ぐ引棒は、まず制輪子と梃子を台枠より浮かして車輪面の近くに取り付けます(意外と接触ギリギリです)。その梃子の先端(レール面に近い側)を外側に折り曲げ、先端に引棒を取り付けます。6軸動輪の両側12ケ所を取り付けます。その後で、各台車のブレーキシリンダーから梃子を介して、各軸へ制動力を伝えるメインの引棒を取り付けました。最後に、デッキにステップやジャンパー栓からの配管、手摺を取り付けました。今日は、ここま
16番大阪窯業セメントいぶき501/502電気機関車組立キットの車体の組立の続きです。車体にB2-1、B2-2、B2-3、B2-4をハンダ付けしました。取り付け穴が一部ハンダで埋まっていたので、0.5mmドリルで開けました。B2-7、B2-8は表からハンダ付けして、ラジアルブリッスルディスクで余分なハンダを除きました。社紋、ナンバーは面倒なのでハンダ付けしてしまいました。気分が乗らないので作業はここで中断しました。TOMIXのHOの285系を走らせてグダグダしてい
ようやく車体の制作です。このモデルの車体はエッチング板で、左右の側面を繫ぐ屋根を丸めてある一般的な構造に、車体側面の前後に前面の半分ずつが付いていて折り曲げあって前面運転席を構成しています。また、その他の全ての部品(ロストワックス製を除く)が、エッチング板にランナーで繋がっている物を切り取り、折り曲げ、組立てて行きます。先ずは、前面の半田付けからです。下の様に、0.3㎜のエッチング板を合わせますが、どうしても隙間が空きます。(隣は、折り畳み式のアングルと正面ドアーです。前面の左右をドア
試験走行を行い、カーブでの先台車や第三動輪の担いバネとエアータンクの当たりを調査しました。私の有孝鉄道(ホームページ:http://aritakatetudou.com/)の簡易レイアウトでは、半径730mmが最小カーブですが、緩和曲線とカントを付け、コルクシートを敷いて、フレキシブルレールを手で曲げて敷設していますので、どうしてもレールにウネリが生じます。試験走行では、直線は快調ですか、曲線に入ると案の定先台車が脱線しました。先台車の車輪はスケール通り10.5mmのスポーク車輪ですが
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。年末に、井の頭線1900、1800、1250,1300の組立を終わり、塗装を待つ状態になったので、次はワールド工芸のEF577を作り始めました。EF80、DD13とワールド工芸のキットを組上げて、組みやすいと感じましたので、大物のEF57に挑戦することにしました。同社の旧型F級電気機関車は、三軸のギアーケースの第二・第三動輪間にイコライザーを組み込んであり、線路への追随性能は良さそうですが、モーターが小型の1220D
ワールド工芸16番国鉄DD13形ディーゼル機関車ヘッドライト1灯タイプ組立キットを買ってみました。全長32cmぐらいの箱で、ワールド工芸16番組立キットの旧型電気機関車の箱より小さいです。なんで4,5次車を選んだかは忘れてしまいました。箱を開けると一番上に説明書が入っていました。A3用紙5枚分です。緑箱とブリスター、一番下にエッチング板が入っていました。緑箱の中は、折り曲げ済の床板、ボデー、ギア付動輪、A4板、A5板、F2板、札差板が入っていました。
今回は、屋根上や前面のディテールアップです。まず、パンタからの高圧引込線をキットのエッチングパーツから、0.4mm真鍮製+屋根配管止0.4φ用(フジモデル)に変更しました。引込碍子は、IMON製の0.1φ用を使います。また、2End側は、配管の上にランボードが重ねて設置されます。その他のランボードも設置して行きます。抵抗器屋根にも、ランボード、吊り上げフック、ガーランドベンチレータ、サイドベンチレータを半田付けします。ベンチレータ(ロストワックス製パーツ)は、取付穴が緩く、位置がズ
『ワールド工芸16番国鉄EF5836号機電気機関車組立キット車体組立3』『ワールド工芸16番国鉄EF5836号機電気機関車組立キットパンタグラフ組立』『ワールド工芸16番国鉄EF5836号機電気機関車…ameblo.jpワールド工芸16番国鉄EF5836号機電気機関車組立キットの組立が大体完了しました。運転席を取り付けるため、テールライトは干渉するためヤスりました。テールライトを取り付ける前に短くしたほうがいいかもしれません
ワールド工芸16番国鉄EF551号機電気機関車組立キットを買ってみました。上がEF58、下がEF55の箱です。全長32cmほどでEF58の箱よりも小さいです。税込71500円とEF58よりも安いです。キャブもロストワックスなのでワールド工芸の旧型電気機関車の中ではまだ作りやすいキットなのではないでしょうか。一番上には説明書が入っていました。緑箱とロストワックスの入ったブリスター、梱包材に包まれたホワイトメタル製ウェイト、その下にはエッチング板となっていました。