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皆様こんにちは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。今日は天気が下り坂ということで模型の整備でもしようかなと思っています。今回は昨日受け取りに行ったTomix製ワム80000の整備をしたいと思います。↑昨日受け取ったワム80000中期型8両です。ウチでは機関車・客車・貨車はKATO系のカプラーに統一しているので、この車もナックルカプラーへの交換を予定しています。これまでにKATO系カプラーへの交換は何度か実施していました。『Tomixさんから再販され
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、KATOの車間短縮ナックルカプラーです。ボギー貨車用なんですが2軸貨車に付けられないかな?とテストしてみることにしました。これまで2軸貨車にはKATOカプラーN(KATO11-702)をメインに使って来ましたが、写真のように車間が大きく開きます。製品のアーノルドカプラーよりはだいぶ詰まっていると思いますが...発売が予告されている28-2592軸貨車ナックルカプラーセット相当品(予想)も持っていま
今日第2木曜日は、恒例となったTOMIXさんの新製品発表の日、どのメーカーさんもここのところ新製品が値上げ基調であり、また春にはKATOさんからの新製品をそこそこ買う予定があったりするため、よほど心に刺さるものが無ければ、スルー予定でしたが、ひとつだけ刺さりかけたのがこちら、「東海道本線紙輸送貨物列車」セットです。ご覧の写真の通り、弊ブログでは以前記事として、ご紹介していたものがまさかの製品化。今日発表されました製品化予定では、茶色のワムハチ(ワム28000)が4両と、青色のワムハチ(ワ
JR北海道苗穂工場では、道内の末端線区向けの簡易気動車を試作したことがありました。1990年代に札幌駅の連動装置の仕事で渡道した際に、客先の御厚意で苗穂工場内を見学させて頂きました。その際に、構内を見渡すと、非常に気になる車両が目に止まりました。近寄ってみると...2軸の客車?なのか、カラーリングはメルヘンチックな、車両です。後で調べたところ、苗穂工場でワム80000をベースに試作した、道内末端線区へ展開する予定であった、ライトレールカーでした。いまでいうところの、L
上武鉄道の最終回は、終点の西武化学前の風景です。現在も朝日化学として盛業中です。1982年当時、守衛所で許可をもらった上で入場し、更に事務所で記帳した記憶があります。一企業の工場内への立ち入りのため、許可を得ることは勿論、工場内で解体予定の国鉄車両には絶対にカメラを向けないことを約束した上での入場を許可されました。恐らく情報が漏れて鉄道関係の全国誌に載せられた際の、部品の盗難を危惧されてのことであったかと思います。現在は構内には当時の名残りはないものと思いますが、マナーだけは守って頂く
日本国有鉄道ワム82506・セキ7342・トラ57964北海道小樽市小樽市総合博物館令和5年(2023年)9月30日㈯撮影日本国有鉄道ワム80000形ワム82506ワム8000形はパレット積有蓋車日本国有鉄道セキ6000形セキ7342セキ6000形は石炭車日本国有鉄道トラ55000形トラ57964トラ55000形は無蓋貨車
去る24日、翌日から寒くなるという事で石油ファンヒーターを出し試運転したのですが、スイッチを入れても白煙がもうもうと出るだけで一向に着火しません。無理に使い続けるのは非常に危険なため、新たにファンヒーターを購入し、気が付いたら秋葉原でワキ5000を買ってました( ̄▽ ̄)●KATO8010ワキ500011月9日に再発売となったワキ5000。我が鐡道では8両購入しました。形態的には、先行量産車(ワキ5000〜5099のグループ)に属するもので、丸屋根になっていて妻板の竪樋が無いタイプ