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『セックスの喜びを知ったら俺を選ばないかもと心配する根性論医師元彼』『聞いてしまったら自分がまるで重い女みたい』『彼に聞きたいけど聞くのが怖かった』『セックスの練習台だと思ってもらっていいから』『結局、指すら挿入できなかった私…ameblo.jp『それってただ都合よくヤリたいだけじゃん?!と友達の鋭いツッコミ』『セックスの喜びを知ったら俺を選ばないかもと心配する根性論医師元彼』『聞いてしまったら自分がまるで重い女みたい』『彼に聞きたいけど聞くのが怖かった』『セックス…ameblo.jp友達の
『怪しさを感じつつも子宮ヒーリングに期待する私』『できることは全てやる精神の必死な私』ダイレーター練習を続けても本番は〝入らない〟こんなに練習してるのに、なぜ?もう、どうしたら良いの?!そんな頃、またもタ…ameblo.jp子宮ヒーリング当日。講師の方の自宅にお邪魔した。リラックスできる部屋着を持参してくるよう伝えられていたので、着替えを済まし最初はお茶をしながら講師の方とお話しをする。子宮ヒーリング前に私の状況(根性論元彼との)はLINEや電話などでお伝えしていたので、改
『厚くて硬い壁のようになる膣』『まるで苦行のような挿入』『不安と恐怖と緊張で濡れない体』『挿入さえできたら俺たちすぐに結婚しよう』すぐにチャレンジが始まると思いきや…。根性論医師元彼はお酒…ameblo.jp結局、挿入できなかった私。彼を気持ち良くさせて彼が満足して終わる。付き合っていた頃と変わらない流れ。なんとも、虚しい気持ち。彼がいびきをかいて爆睡してる隣で私は全然眠れなかった。あんなにダイレーターの練習を続けてきて指よりも太いサイズも入れられるようになったのに…やっぱり
『不安と恐怖と緊張で濡れない体』『挿入さえできたら俺たちすぐに結婚しよう』すぐにチャレンジが始まると思いきや…。根性論医師元彼はお酒を飲んでいつも通り良い感じに酔っており、私への思いを語り始…ameblo.jp潤滑ゼリーを使い触ってもらうけど、いつ指を入れられるんだろう?と怖くて怖くてたまらない。恐怖で涙が出てくる。過去に指を無理矢理入れられた記憶が蘇る↓『忘れられない旅行②』それはもう、一瞬の出来事。いきなり、無理矢理、初めて指を入れられた私は、恐怖と激痛で悲鳴を上げて絶叫。パニ
はじめまして。Chai(チャイ)、30歳アラサー処女です。膣口や膣周囲の筋肉が不随意に痙攣や収縮を起こして挿入できなくなるワギニスムス(膣痙攣)に長年悩んでいます。自分の意思とは関係なく締まってしまうため挿入や婦人科診察が困難になります。理解のある愛ある夫に出会うことができ毎日幸せですが、結婚後も未だに挿入ができません。〝夫のちんぽが入らない〟状態なのです。世間では未完成婚と呼ばれているよう…。未だに婦人科検査もできません。普通のことが普
〝孤独な闘い〟でも、やるしかない。とにかく克服するしかない…!以前もブログに書かせていただきましたが、膣ダイレーターを挿入する際に当時は独特の姿勢で練習してました。ベッドで仰向けになったり足をM字に開くなど、色々な姿勢を試してみたけど…どれも恐怖心が強くて。ヤンキー座り?のような姿勢で(伝わるだろうか、表現が難しい…)左手で手鏡を持ち両踵を浮かして後ろに少しのけ反り膣がよく見えるようにバランスをとり右手でダイレーターを挿入。手鏡で膣を確認しながらでないと挿入するの
すぐにチャレンジが始まると思いきや…。根性論医師元彼はお酒を飲んでいつも通り良い感じに酔っており、私への思いを語り始めた。院内で見つけた時からずっとChaiを狙っていたと(ナースステーションにいる私を影からずっと見ていたと何回も聞かされました…)出会った頃は彼氏がいると聞いていたがその頃からずっとずっと大好きだったと。(当時の彼氏というのは婚約破棄をした仏の彼です…)付き合えた時は人生で1番幸せだった、挿入はできなくても大好きだった性格的な部分も好きだし俺の家
ダイレーター練習を続けても本番は〝入らない〟こんなに練習してるのに、なぜ?もう、どうしたら良いの?!そんな頃、またもタイミング良く(?)あるお話がやってきた。『実践型レッスン?!①』職場の一部の人たちには体の悩みを話していたので、別れたあとに報告をした。直属の上司である師長さんにも体のことを話していた。師長さんは看護師の他にも心理学や子育…ameblo.jpこの体の悩みをどうにかして克服したい当時の私。この問題の解決に繋がるなら…!!と〝出来ることは全てやる精神〟でかなりの
『逆に根性論医師元彼をセックスの踏み台にする?!』『セックスの喜びを知ったら俺を選ばないかもと心配する根性論医師元彼』『聞いてしまったら自分がまるで重い女みたい』『彼に聞きたいけど聞くのが怖かった』『セックス…ameblo.jp人生の先輩でもあるお姉さま方のアドバイスに圧倒された。踏み台か…そんなふうにはやっぱり思えない。当時の私は彼のことが好きだったので、このまま〝私が挿入さえできたら…〟きっとまた恋人に戻れるはず。そして結婚できればいいと思っていた。別れてからもまだ私に気
改めて膣ダイレーターについて。私は婦人科で購入したダイレーターを使用しています。婦人科の先生が開発から監修されたもの。大・中・小の3つの大きさで、さらに上下で太さが変わります。『次に会う時は〝セックスできる私〟でいたい』恐怖の直径2.5センチ。どれだけ膣を指でほぐしても、ダイレーターを膣入口に近づけるとやっぱり恐怖心が強い。膣入り口にダイレーターを当ててみることを繰り返すが、…ameblo.jp真ん中にあるブルーの直径2.5センチが難関でした。入らない、というより入る気がしな
希望を抱いていたが、やっぱり結果は同じだった。膣の入り口あたりですでに怖い、痛い...無理。恐怖で全身に力が入り、すぐに足を閉じてしまい開くことができない。体が言うことを聞いてくれない、コントロールができない。できるとこまでで大丈夫、ゆっくりやっていこう、最初は寄り添ってくれていた。最初は。だんだんと進歩がない私の様子を見て、器質的に問題がないのなら気持ちの問題でしょ。我慢して足さえ開いてくれたらあとは俺が入れるから大丈夫。我慢して1回入れば慣れ
新しい年になりました。1年が過ぎるのが年々早く感じます。いつもブログを読んでくださる皆さま、今年もよろしくお願いいたします。元旦は私の実家で過ごしました。毎年、父が美味しいお店のお節をお取り寄せしてくれたりお寿司やお酒など色々と準備をしてくれます。母もお雑煮や筑前煮、お赤飯、手作りスイーツなどを作ってくれて帰りにも色々と持たせてくれました。夫と実家の両親と過ごす幸せで楽しい時間。夫婦になって今回が2度目のお正月。ふと、このまま子供がいなかったら毎回夫婦ふたりで実家に行
直径2.5センチのダイレーターが入った。圧迫感と違和感はあるが、痛みはそれほどなく奥に入れても大丈夫。毎日、練習する日々。婦人科でダイレーターを購入してから、婦人科の受診は2ヶ月に1回で来て欲しいと言われていた。受診の際には、膣の状態を確認し先生が内診台で私にダイレーターを入れてみるとのことでした。自分でダイレーター練習を続けてきたから苦手な婦人科の診察も克服できてるかな?と期待した。つづく小腹が空いた時によく食べている玄米餅。美味しいです!オーサワの有機玄米もち
無理矢理でも強引でもなんとか指が少し入ったからここからまた変われると期待もしていた。でも、現実は違った。余計に恐怖が強くなっただけでそこから状況は変わらなかった。また、いつものところで終わる。さすがの彼も過呼吸を起こして震える私の姿を見ているので無理矢理にはしなかった。このままじゃダメだ…私は、遠ざかっていた婦人科に久しぶりに受診をすることに。臨床心理士さんのカウンセリングや膣ダイレーダーを勧められていた婦人科。性教育や性交痛にも力
婦人科受診の日。ダイレーターがどのサイズまで入るようになったか聞かれた。直径2.5センチが入るようになったことを報告すると驚く先生。「じゃあ、確認させてね〜」と内診台が上がっていく瞬間…やっぱり恐怖で力が入る。やっぱり怖いのは変わらない。先生に「見るだけだから」「痛いことしないから」と念押しされる。外観上、皮膚状態も特に異常はなし。そして、先生がダイレーターを入れていく。こちらの婦人科はカーテンがないので、先生の顔も次に何をするかもよく見える。先生がダイレーターを取
ああ、これからどうしていこう…このまま一生誰とも付き合えないかも…結婚もできない…子供なんて到底無理だよね...毎日のように考える日々。年齢的にもかなり焦っていた。そんな頃、5つ歳上の医師から食事に誘われることがあり、悩みもよく聞いてくれたり勉強会の資料作りを手伝ってくれたり何かと良くしてもらっていた。その医師はアピールが強く、ずっとChaiのことが気になっていた!今すぐにでもChaiと付き合いたい!好き好き全開でグイグイくるタイプ。私が過去
別れた理由が自分の体が原因であること。みんなが普通にできることができない普通の男女の付き合いができない普通の恋愛も結婚も出産もできない婦人科の検査も受けられない体だと子供のように泣きじゃくりながら伝えた。さすがに自分の母親に私はセックスができない挿入ができないとストレートには伝えられなかったので何となく察するだろうという表現で...。母はこれに対して驚いた様子もなく、そんな理由だと思ってはいたというような言い方をされた。後々聞くと別れたあとに彼が
ブログを始めて今日で1年。体のことで悩んでいた20代の頃から、いつかブログで自分の経験を綴ることができたらなぁ〜とぼんやり思っていました。もしかしたら世の中には同じ症状を持って苦しんでるかたや私と同じように悩んでいるかたがいるかもしれない。ブログを通して思いを共有できたり、自分のこの経験が少しでも参考になったり、勇気に繋がれることができたら…なんて思っていました。(当初の自分の予定では、挿入障害を克服した状態でのブログを発信したかったのですが…なかなか思うようには
そんな自信満々の彼。彼に魅力は感じるもののすぐに付き合うのは怖くて、食事に行ったり長電話をしたり...そんな状態が半年ほど続いた。その間もずっと変わらず、付き合いたい、大好きすぎる!と言い続けていた。彼には、私の悩みをすぐに解決できるという謎の自信もあったので、すぐに結婚して子供が欲しいと未来のことまで嬉しそうに語っていた。ここまで大好き大好きと言われ続け、俺となら絶対大丈夫!!と言われると本当に大丈夫な気もしてくる。彼とは好みも似ていて、一
毎日、ただただひたすらに直径2.5センチのダイレーターを膣の入口に当てるだけの練習を続けた。当時、実家暮らしだったので自分の部屋でひっそりと練習をする日々。父は部屋に入ってくることはないが、母は部屋に入ってくる可能性がある。さすがにこのシュールな状況を見られることは避けたいので、母が買い物などに出かけたりお風呂に入っている時など、絶対に部屋には入ってこない状況であることを確認した上で練習してた。このダイレーターの練習、私にとっては〝孤独な闘い〟だった。この時間は本当
性交渉の経験がない方は、肛門から超音波機器を挿入する経直腸超音波検査で代用できるとのこと。お恥ずかしながら肛門からでも可能なことを知らなかった当時の私。膣は嫌だけど肛門も未知すぎる…。泣悩んでる私に先生と看護師さんが「ウンチの方が太いんだから大丈夫!」と笑って安心させてくれる。どうやら排便の方が太いくらいなのでエコーの機械を入れるのは平気だと…。その言葉を聞き、何だか大丈夫な気がした私。婦人科検診できていなかったのでとりあえずは肛
本格的に「挿入できない」に向き合い始めた5月。初めての体験は18歳の時。お互い初めてでうまくいかなくてその時点で異様に挿入自体が精神的にも無理って感じでもちろん指すら痛みで入らず、挿入できずに終わった。そこから怖くなって、歳を重ねるにつれて挿入への挑戦も諦めがちになり、避けるようになって、なんとか他の方法でやり過ごしてきた。お相手が怒って、「できないとかおかしいだろ!なんなの?」って怒鳴られたこともあったけ。過去付き合っていた人と再会したときにも、「もうさすがにHできた
次にベットへ移動し「アマナタッチ」の実習へ。講師の方から「アマナタッチ」を実際に受け、参加者同士でタッチし合う。リラックスして全身がほぐれたあとは「膣散策をしていきます」と…膣散策…?!?!もう、私はこの言葉の響きだけで、なんだか気分が悪くなるような感じ…。膣を散策だなんて恐ろしすぎる…。ゴム手袋や潤滑ゼリーなども用意されていた。講師の方がガバッと足を開き、膣の中に指を入れて触ってみて?と。参加者ひとりずつ行うのですが、私は恐怖感なのか何なのか分からない複雑な感
婦人科の内診も無理な体。とても〝膣散策〟なんてできるはずがない…!!泣おびえる私に講師の方が、「Chaiちゃんはまず膣を見るところから始めましょう。」正直、自分の膣をしっかりじっくり直視することなんてなかった。鏡を持ちながら見てみる…ああ、なんかこんなところまじまじ自分で見るなんて気持ち悪いよ〜と思ってしまう。そして、分からないけどこれまた涙が止まらなかった。講師の方が外観上を観察してくれて色々と教えてくれる。少しでも触れられそうになると、やっぱり怖くてたまら
『セックスの喜びを知ったら俺を選ばないかもと心配する根性論医師元彼』『聞いてしまったら自分がまるで重い女みたい』『彼に聞きたいけど聞くのが怖かった』『セックスの練習台だと思ってもらっていいから』『結局、指すら挿入できなかった私…ameblo.jp彼の気持ちを聞いて少し驚いた。彼は自分に揺るがない自信を持ってるような人だったので。気持ちが変わるわけないよ…好きな人とセックスできるようになりたい。私は○○(彼)とできるようになりたい。この体の悩みを克服できたらまた戻って(復縁)結婚し
これが好きという感情…?と思っても自分の感情がわからなくて好きとは?付き合うとは?などをYahoo!で検索したりしてました。そして、その先輩に告白される。好きという感情がよくわからない付き合うということがよくわからない色々と調べたけどわからないとにかく怖いんですと泣きながら公園で1時間くらい喋っていた。結果、とりあえず付き合ってみようよとなりお付き合いという形に。この先輩は当時大学生、警戒する私を察してなのか純粋にお出かけするだけで何もなく過ぎ
シュールな光景の練習を繰り返す日々。『膣ダイレーター』改めて膣ダイレーターについて。私は婦人科で購入したダイレーターを使用しています。婦人科の先生が開発から監修されたもの。大・中・小の3つの大きさで、さらに上下で…ameblo.jp直径2センチはスルッと入り動かしても恐怖や痛みはない。やっぱり慣れなのかな。ブルーの直径2.5センチは膣入口に少し当てるだけでも怖い。たった0.5センチの差なのに…ああ、もう、なんで怖いの?自分自身に苛立ちも出てくる。根性論元彼と会う日は3週間後。
初めてのカウンセリング。婦人科のクリニックの場所から少し離れた建物の一室で行われた。カウンセリング時の内容は、家族構成や親兄弟との関係、幼少期から現在に至るまでのこと、これまでの恋愛観や今の彼との関係など...じっくり時間をかけて話を聞いてくれた。そのカウンセリング結果をもとに、医師から再度、治療方針の説明を受ける。今までは付き合うことも怖いと思って抵抗感があったのに好きと思える人と付き合うことができる、挿入ができなくてもスキンシップは大丈夫、それ
膣が裂けそうな圧迫感に耐えながら泣きながら少しずつ挿入。半分くらい入ったところでベッドに横になってみた。腰をあげたり両足を広げて呼吸に合わせて挿入を進めていくと、なんと奥まで入った。膣が裂けそうな圧迫感は最初のほうだけ。その圧迫感を乗り越えて奥に入ってしまえば、痛みはそこまで強くない。異物が入っている違和感だけ。奥に入った瞬間、この瞬間はもう、涙が止まらなくて。いつもみたいな恐怖心とかからの涙じゃなくて。感動…?なのかな?つづくジャンパースカート選べる長さ
調べた婦人科を訪ねる。当時私は25歳問診表の性交渉の有無はもちろん〝無〟と記入。自分と同い年くらいか自分よりも年下にもみえる受付事務さんや看護師さんがいる。自分自身も看護師だから、患者さんの問診表を見てあれこれ何か思うことはないのは十分わかってはいるのだけれど…〝ああ、恥ずかしい、惨めだな〟こんな気持ちで待合室に座っていた。当然、周りは女性ばかり。こんな悩みで来る人いるのかな?いるはずないよね。みんな普通にセックスできるもんね。何で私はこんな