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只今、ケモ室。点滴の用意待ち。二日前に撮った、今のロンサーフの効果判定のためのCTの結果が、さっき言い渡された。結果的には、“変わらず”です。現状維持。ロンサーフと言う薬自体、癌をやっつける程の効果はないらしいので、“現状維持”も、良しとすべきかなぁ。しかし、、3rdlineまで来たこの抗がん剤治療。一度たりとも、“縮小”状態を味わった事がない。これでも、数々の副作用を耐えながら、抗がん剤をやる意味があるのかと、この効果判定の結果を聞く度びに思ってしまう。でも、、抗がん剤を
日本には、幾つもの癌封じのお寺があります。私の地域にも、有名な癌封じのお寺があります。私の地域と言っても、車で1時間半程かかるので、そこまで近い訳でもないけど。。2018年に、腎臓がんを患い、それ以降、1年から1年半に一度のペースで、このお寺を訪れてます。なのに、大腸癌に侵され、肝臓に転移してしまったの??まぁ〜、そういう野暮な事は言わないでおきましょう。信仰と現実は、やはり違うものなんですよね。分かっていても、やっぱり、何かにすがりたいのが人間と言うものなんでしょうね。今日行っ
2回目のアバスチン投与、してきました。また、5日間のロンサーフ服用です。今回は、ケモ室でアバスチンを打ち、院外処方の薬局で、ロンサーフを受け取ったので、他の方のブログで良く見かける、こんな感じで、薬を受け取りました。今回は、2回目のロンサーフ服用時点の『吐き気』についてだけ書きたいと思います。1回目のロンサーフ服用の際には、今までの抗がん剤では、それほどの吐き気がなかった事から、お守り的に吐き気止めお薬を頂いたのが、この2つでした。ドンペリドン錠‥吐き気のある時プロテカジン錠‥胃
主治医と、今後の治療について話してきました。若干の期待は、木端微塵に打ち壊され、やっぱり、ガイドライン通りの、アバスチン点滴のロンサーフ経口薬となりました。年明けの三連休後に、変薬のため入院です。もう、入院手続きのカウンターも、会計窓口の方々も、処方箋受付の方々も、もちろん、入院する病棟の看護師さん達も、ロビーの案内して係の方々も、、みんなみんな、お馴染みさんになっちゃってます今回の主治医との診察は、いつもよりちょっとだけ、あがいてみました。1stラインオキサリプラチン2ndラ