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島田ゴルフのコンスタントウェイトシャフトや今回のロッディオ”プロトタイプヘビーウェイトシャフト”などカウンターバランス設計のアイアンシャフトに出くわすことがある。カウンターバランスとはバット側にシャフトの重心軸、すなわちバランスポイントがグリップ側にある為に通常の長さで組むとヘッドバランスが出にくい構造のシャフトを言う。カスタムの世界では個々のオーダーや相談によって長さやバランスを決めて行くがカウンターバランス設計のシャフトを理解しているユーザー様は少ない。例えば…「この
昨日書いたホームの太平洋クラブ佐野ヒルクレストコースでのラウンドの時に、2本のドライバーを使いました。前半はPINGのG400LSテック+コンポジットテクノのファイヤーエクスプレスHRシャフトを使って、かなりいい感じだったのですが、後半はこのクラブを使ってラウンドしました!RODDIOCOMPACTDRIVER(ロッディオコンパクトドライバー)このドライバーはコンパクトっていうくらいだからかなりヘッドが小さくて、なんと385ccしかありません。しかもこのドライバー
RODDIOUTがまだまだ人気ですが…‼︎ユーティリティにFW用シャフトを装着するお客様が多い‼︎FW用とUT用のシャフトの違いとは…⁈①シャフトの長さが違う‼︎FW用は、44inch前後‼︎UT用は、42inch前後‼︎カタログに記載されている重量は、この長さでの重量‼︎そして、シャフトの動きに大きく影響するのが‼︎②Tip径(シャフト先端の口径)が違う‼︎FW用は、8.5mm‼︎UT用は、9〜9.4mm‼︎因みに、スチールアイアンの口径は9〜9.2mm‼︎Tip径が