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柿類やバラ科樹種の多くは、ジベレリン処理で実を付けることもできます。着果安定には50ppm~200ppmの濃度での散布で効果があります。老鴉柿の場合、50ppm程でも充分に効果があるようです(品種によって異なる)ほとんどの場合、開花後2~3日目から成熟するので、人工授粉をする場合はそのことを踏まえ、開花中は毎日散布してください。市販のジベレリン剤には、液剤・粉末剤がある「ジベレリン協和」や、錠剤を水に溶かして使う「STジベラ錠」などがあります。協和発酵バイオ
数年前に”取り木”に挑戦し無事、発根し親木から切り離し暫くは育っていましたが、次第に元気が無くなり枯れてしまった「珊瑚閣モミジ」今回は”挿し木”に挑戦しました(^^♪親木の「珊瑚閣モミジ」冬の寒さにあうと枝が珊瑚の様に赤くなる種類のモミジです葉は普通のモミジと同じく薄緑で秋には黄葉します枝も暖かくなると薄緑や薄茶色に戻ります「メギ」も新芽と蕾が膨らんできました\(^o^)/プックラとした「草ボケ」の蕾3株の内、赤い「葉ボタン」だけがグングン伸びてきました先日
大船フラワーセンター付近epi1白いカワセミに会えました10/17ネットのニュースで地方新聞に白いカワセミの記事が写真付きで載って話題なっていると出ていましたどうやら神奈川県の鎌倉の近くで川の名前が出ていましたカワセミ好きの私としても見られるものなら見てみたい詳しい場所はわかりませんが、大船駅付近を2〜3km川に沿って歩けば、運が良ければ見られるかも、期待半分で車で出発大船フラワーセンターの前に時間貸しPがあったのでそこを目指しました約2時間で到着、川までは
4月中旬にこのロウヤガキの花が咲きましたが、ようやく色づいてきました。『ロウヤガキ(老爺柿)の花が咲いた』風が強く吹いていたので、ピントが定まらなくてボケ気味です。こちらはロウヤガキの雌木です。分かり難いですが、萼が大きく伸びてツクバネみたくなっているので、別名が…ameblo.jp実が緑色の時は見落としますが、黄色くなってくると目立ちますね。本来は鉢上げして、盆栽に仕立てるべき品種なのですが、地植えにしています。(^-^;二個ほど捥げ落ちていました。