ブログ記事294件
世界三大バレエ団の一つ、英国ロイヤル・バレエ団にてアジア人女性初のプリンシパルに選ばれ、「ロイヤルの至宝」と称された吉田都さん。22歳から引退までの約30年、常にバレエ界のトップを走り続け、現在も新国立劇場武踊芸術監督としてご活躍されています。その吉田さんに20代の頃の努力の日々、体験から掴んだコンプレックスとの向き合い方を教えていただきました。写真提供:TamakiYoshida)・・・・・・・・・・・・・・・■何度も何度も工夫を重ねる〈吉田〉
ジゼルの2幕のパ・ドゥ・ドゥが一通り終わってからの、コーダで、アルブレヒトがミルタに踊り死にさせられかかるシーンでは、アルブレヒトダンサーが、アントルシャシスentrechatsix(足を前後前→五番に入れて着地)を32小節分するところが見どころです。ですよね~通常、ロイヤルのジゼルでは、アントルシャシスの11回だけなのかしらロイヤルでは、延々と32小節分のアントルシャシスではなくて、こちらの振付(12小節分で11回のシスから他の振付にうつるタイプ)なのかしら私が6/22(水)ワデ
ロイヤルバレエでレッスンを受けさせていただき、リハーサルにスタジオまで使用させていただくことができたとても贅沢な思い出StageDoorから入ってスタジオへ…素敵なスタジオ、廊下にはスターダンサーのお写真も飾られ、カフェもお邪魔させていただきました芸術監督のケヴィンさんにもご挨拶させていただきオリガ先生のクラスを受けさせていただき(実はかなり昔ですがノルウェーに短期研修行った時もオリガ先生のクラス受けさせていただいていたんです…懐かしい)ロイヤルで活躍されてる日本人ダンサー金子扶生さん